【19卒】千代田テクノエースの冬インターン体験記（理系/総合職）No.3410（京都大学大学院/男性）（2018/9/13公開）

プラントエンジニアリング業界に関する基礎知識をつけることができました。
そして、どのような分野の勉強を入社してから行うか分かったので、その分野の勉強が得意であるということをアピールすれば選考で有利になるのではないかと思いました。
また、会社によって得意分野のプラントの種類が変わってくるということを知り、勉強になりました。

発表の機会はありませんが、こちらから質問する機会はあるので、事前に何個か逆質問を用意しておけばよいと思います。

研修体験を指導してくだっさた社員さんが年が非常に近くフランクな方だったので、気軽に質問でき1日の大まかなスケジュールなどを教えていただき、働くイメージを持つことができました。
また、オフィス見学をすることができたので、実際の職場を拝見でき、働くイメージを持つことができました。

インターンシップ参加に対する選考がなく、抽選応募の形式だったのでインターンシップに参加した人が内定をもらえるとは考えにくいと思います。インターン内定を出すつもりなら、ESや面接などの選考をするはずだと思います。
学生の評価チェックなどもインターンシップ中していなかったと思います。

スケールが大きく、地図に残る仕事ができるという単純な理由でプラントエンジニアリング業界に興味を持っていましたが、本インターンシップに参加し、プラントがなければ大規模な製品の生産は不可能であり、これこそ人々の生活を支えることができる仕事であると感じ志望度が上がりました。

インターンシップ参加は志望度の一つの目安になると思ったからです。１Dayインターンシップであり選考もないので、参加しやすく本当に千代田テクノに興味があるなら、インターンシップに参加しているはずだと考えられてもおかしくないから。

インターンシップ参加後に、本選考を受けるためのエントリーシートやWEBテストなどの案内がメールで届きました。

もともとは食品や化学業界などのメーカーに興味を持っていました。同級生の大半が今までの研究を活かし、メーカーに就職するので自分もそうするべきだと考えていました。
しかし、メーカーは自社で工場を作らず、外部のプラントエンジニアリング会社に委託して工場を作る会社もあることを知り、プラントエンジニアリング業界にも少し興味を持つようになりました。

メーカーよりもプラントエンジニアリング会社で働きたいと考えるようになりました。
工場の基本設計から詳細設計、試運転まで一貫して担当し、プラントを作り上げるということに面白味を感じたからです。
商品という小さなものを作るよりも、その商品を生み出す基であるプラントを製造した方がやりがいが大きいと思いました。