【笑顔と創造力の舞台】【19卒】エイベックスの冬インターン体験記（理系/総合職）No.907（京都大学大学院/男性）（2018/1/30公開）

テレビ業界、エンタメ業界に興味を持っていたから。人を楽しませて、笑顔になってもらえる仕事に携えることができれば、一生やりがいをもって働くことができると思ったから。
また、タレントさんに会えるかもしれないと少し期待した面もあります。

エイベックスの事業展開や所属するタレントから、目指すエンタメの姿を想像しました。
エイベックス主催のイベントにも何度か行きました。

当社のリソースを活かした新しいエンタメビジネスを創造せよ

前半にやったこと

自己紹介の後に会社概要を学びました。
その後、個人ワークとグループワークを何度か行いました。
また、テレビに出ている役員レベルの人の講演も聞かせていただきました。

後半にやったこと

プレゼン発表のためのグループワークが中心でした。実際に働かれている社員さんのお話を聞く機会もありました。
新たなものを生み出す思考方法の講義などのユニークな講義も適宜ありました。

人事、部長レベルの人もいました

なし

独創性は他のみんなと大差はないが、論理的な思考力並びに論理的な話し方がずば抜けていると褒めていただいたこと。
風邪気味で体調が優れていなかったことを何度も心配していただき暖かい人の多い職場だと思いました。

参加していたインターンシップ生はみんなコミュニケーション能力が高く、人事の方にアピールすることが難しかったです。
また、ユニークなワークが多く課題ごとの手ごたえがなく、活躍するのが難しかったです。
発想力のある提案をするための講義の内容は難しくはなかったが、実践することが難しかった。

エンタメ業界で働くためには、発想力ももちろん大事だが締め切りを守ったり、急な予定の変更に対応できるなどの基本的な社会人力の方が大事であるということを学べたこと。
華やかなイメージをエンタメ業界に持っていたが、実際の業務内容は泥臭い部分も多く体力がいることを学べた。

エイベックスの事業戦略ならびに中長期的な経営方針などを学んでいけば、リソースを活かした新規ビジネス企画のワークに取り組みやすい

主に、講義やワークが基本であり、実際に働かれている職場の雰囲気などを体感する機会があまりなかったからです。
インターンシップで学生に具体的な業務内容を伝えようというよりも、企業が学生を見極めようとしているプログラムであると感じたからです。

インターンシップに参加するための倍率が非常に高く、GDと面接もあったため本番のインターンシップに呼ばれている時点で期待されていると思うから。
実際にインターンシップ本番に参加した学生の中に内定をもらった人がいることを、インターンで仲良くなった人から聞いたから。

他のインターンシップのワークと違い、ユニークで楽しめるものが多く魅力的だったから。
また、働かれている社員さんも他の会社よりもお話がうまくて明るい方ばかりであったため、このような人達と働きたいと思ったから。
楽しそうに今まで担当された仕事について紹介していて、本当に好きなことをやって充実して働いていることが伝わったから。

参加するまでの倍率が50倍以上だと聞いたから。
実際にインターンシップ本番に参加した学生の中に内定をもらった人がいることを、インターンで仲良くなった人から聞いたから。

エンタメ業界やテレビ業界を志望していました。ただ、懸念材料としてやはり仕事がきつく健康面に不安を抱えていました。
いままで、部活動などをやってきて体力に自信があったのですが、エンタメ業界で働かれているサークルの先輩にそんな甘いものではないと言われたので、インターンシップで勤務時間についてなどを質問しようと思っていました。

ますますエンタメ業界やテレビ業界に対する志望度が高まりました。
人を楽しませることを一生続けられるのはこれらの仕事しかないと思います。たしかに体力的に厳しそうだとは思いましたが、それを理由に諦めてしまうと一生後悔すると思ったため、本選考では是非チャレンジしたいと思うようになりました。
志望業界を絞れるよいきっかけとなりました。