2019卒の滋賀県立大学の先輩がURリンケージ技術系総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社URリンケージのレポート
公開日:2018年12月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 各部署の本部長等
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
いろんなものに興味を示すことが伝わり評価されたと思う。URリンケージは技術のスペシャリストよりも「ジェネラリスト」を好む傾向にあるので、そういう「ジェネラリスト」になる要素がある(伸び代がある)という意味で評価されたと感じた。
面接の雰囲気
面接官の人数が多く、かなり圧倒された。基本的には自分の話を真剣に聞いてくれる方々だったので、途中からは落ち着いて受け答えできるようになった。
2次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトの内容、アルバイト経験から得たもの。
私は、スーパーマーケットの青果部門で夜間のアルバイトをしております。業務内容としましては、主にバックヤード・売り場の清掃、野菜の収納・品出し、次の日の準備などをしております。基本的には、一人で部門を管理しています。
私は人前に出ることが苦手で、少し人見知りであることを自覚しており、接客業を通じて克服できればと思い、アルバイトを始めました。アルバイト開始当初は、それらが原因で、お客様を戸惑わせてしまうこともしばしばありました。「お客様に変に思われたくない」と失敗を恐れてしまっていることが、かえって自信なさげな態度に現れていると実感しました。その問題を乗り越える糸口として、従業員との仲を深めることに尽力しました。理由としては、自分がもし失敗しても、協力してもらえるような関係性を創り上げることで、失敗を恐れず挑戦できると考えたからです。結果として、お客様への応対で、自信を持った態度で接することができるようになりました。この経験で得た「自信」や「コミュニケーション力」というのは、企業のインターンシップでのグループワークや発表,卒業論文中間発表などで活かされたと思います。緊張してしまうことは周りの人に比べるとまだまだありますが、それでもこの経験を基に自信を持って何事にも臨み、誰からも信頼してもらえるような人間になりたいと思います。
インターンには参加しましたか。参加したのであれば、どのような業界のインターンに参加したのか、参加理由について教えてください。
様々な業界のインターンシップに参加しました。参加したインターンシップの業界は多岐に渡るのですが、たとえば銀行や不動産(販売)、食品メーカー、経営コンサルタント、人材、教育などの業界です。参加理由は、どういった業界が自分の性格に合うのか、強みを活かせるのかを確認したかったのがまず一つ目の理由です。二つ目の理由は、単純にさまざまな業界に興味があり、仕事を体験してみたいと考えたからです。そういったインターンシップの参加を通じて見つけたのが建設コンサル業界であり、御社です。御社のインターンには参加はできませんでしたが、建設コンサル業界や御社を発見できたのも、さまざまな業界のインターンシップに興味を示した結果だと思います。
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URリンケージの 会社情報
会社名 | 株式会社URリンケージ |
---|---|
フリガナ | ユーアールリンケージ |
設立日 | 1974年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,848人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西村志郎 |
本社所在地 | 〒135-0016 東京都江東区東陽2丁目4番24号 |
電話番号 | 03-6803-6200 |
URL | https://www.urlk.co.jp/ |
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