【相互理解で築く絆】【22卒】 ＳＯＭＰＯひまわり生命保険 基幹職の通過ES(エントリーシート) No.55616（中央大学/男性）（2021/8/4公開）

趣味はフットサルです。フットサルサークルと社会人チームに所属し、週2日ほど活動しています。フットサルはサッカーよりも、コートが小さく、人数も少ない競技です。しかし、その分1人1人の役割や責任が重く、仲間との関係性が重要になります。そのため、お互いのことをどれだけ理解できるかが大切だと感じました。私は、仲間の技術面だけでなく、性格や仕草なども理解しようとしています。それにより、仲間が何をしてほしいのか、何をしたいのかをある程度予測できるからです。噛み合わなかったときは、話し合いでも修正します。これを継続することで、仲間との相互理解を深め、良い関係性を築くことができました。仲間との連携で、勝利した時は、達成感と満足感があります。フットサルを通じて、良い人間関係を築くには、会話の内容だけでなく、そこから得られる性格や仕草、考え方など、目に見えないものを理解しようとする姿勢が大事だと学びました。 続きを読む

私は21名の民事訴訟法ゼミで、模擬裁判を行いました。裁判所側、原告弁護士側、被告弁護士側の3つの役割があり、私は原告弁護士側を担当しました。準備期間は2日間と短いこともあり、分担作業をして、それを擦り合わせるという行程で議論を作っていきました。班で、主張する内容を決定していく上で、①原告にとって有利な内容か②客観的事実として証明できるかの2つを軸にしました。①に関しては、原告の経済状況や家族構成、仕事状況などを踏まえた上で、検討した請求からどれを主張するべきかを考えました。②に関しては、検討した請求が、原告の主張だけを鵜呑みしたものではなく、証人の話や客観的証拠と照らして筋の通る主張になるのかを考えました。論理を構築する上で、被告弁護士側の意見・反論の内容を予測し、その上で議論の展開を考えていくことに大変さを感じました。相手の立場や状況を考えて、話を展開していくことが重要だと学びました。 続きを読む

フットサルサークルの副監督として、練習効率の最大化を目指し、目標の１部昇格に貢献したことです。課題は練習が週2時間と短く、互いの特徴や戦術を十分に理解できていないことによる連携力不足と考えました。しかし、従来以上の練習時間の確保は困難であり、2つの工夫をしました。1つ目は、練習の合間、複数人に声をかけ、互いの意見を伝える場を設けたことです。戦術の中で、互いの特徴をどう生かすかを軸にし、相互理解が深まるようにしました。2つ目は、時間外でも戦術を確認できるようにしたことです。意見交換で選手が疑問に感じていた点や理解が不十分だと感じた戦術を中心に、録画した練習の動画を編集し共有しました。似た課題の発生が減り、練習効率の向上に繋がりました。結果、少ない練習で、相互理解と戦術理解を深めることに成功し、連携力向上を達成しました。この経験から、組織作りには相互理解と全体の意見の把握が重要だと学びました。 続きを読む

部活動やアルバイトの経験から、他人に目を配り、個人や組織を支えることにやりがいを感じています。そのため、安心した生活を陰から支えることに貢献したいと考え、人々の一生に寄り添える生命保険業界を志望しています。中でも貴社を志望する理由は、国民の健康を1番に考えているからです。保険はこれまで、万が一の時に備えるものであったが、貴社は万が一の事態を避け、健康をサポートするという新しい健康の形を作り出しています。人生100年時代である社会のニーズに対応しており、将来性を感じました。また、万が一の時には、SOMPOホールディングスのグループ力を活用し、保険に関わる全てのことをワンストップで提案できることが強みと感じました。貴社に入社できたら、営業部門で経験を積み、管理部門で仕事がしたいです。営業でお客様視点を獲得し、私が保険会社の1番の根幹と考える保険金の支払いサービスでお客様に寄り添っていきたいです。 続きを読む