17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋商科大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
テーマ【グローバル経営戦略】海外において、事業拡大を成功させるための戦略について研究を行いました。研究から、地域・国ごとに市場特性に違いがあり、特性にあわせた戦略が必要であると分かりました。■[事例]中国では近年、経済成長に伴い人件費の上昇が起こっており、生産コストを抑える戦略が必要である。■[工夫点]自分と違う考え方を知るため、研究内容の近い人との意見交換を行いました。その結果、戦略の弱点を見つけ出すことにつながりました。■論文発表会において、アセアン地域の戦略についての発表を行いました。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
【チームで行動する際、どのような行動をとれば組織に貢献できるのかを考え実行することができます。】昨年度、ボランティアに参加した際、活動の一環として5人のメンバーでアンケート調査を担当しました。調査を進めていく中で、質問に対し「はい・いいえ」のみの回答が多く存在することに気が付きました。私は、詳しい要望を聞き出すことで、質の高いアンケート調査になると考えました。要望を聞き出すために、会話が好きな特徴を活かし、人々との信頼関係を築き上げることで詳しく聞き出すことができると考え実行しました。その結果、他のメンバーより詳しく要望を聞き出すことに成功しました。調査結果は、集計や市役所においての調査結果報告会の発表資料作成時に役立てることができ、チームに貢献することができました。■入社後は、指示を与えられたことを実行するだけでなく、自らやるべきことを見つけ実行することで、仕事の質の向上につなげます。  続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
【学園祭来場者数を増やす取り組みを行いました。】私は3年間、学園祭実行委員会に所属しています。近年の学園祭は来場者数が減少傾向にあることに気が付き、危機感を持ちました。現状を打破するため、企画・本番運営の中心である総務局の局長として来場者数を増やすことに挑みました。■問題は一つひとつ確実に解決していきました。(1)意見の食い違い...意見をぶつけ合うことで互いの考えを知ることができ、新たなアイデアが生まれると考えました。そこで定期的に話し合いの場を設けました。(2)他大学との同一日開催...差別化が人を呼び込む最良の手段と考えました。解決策として、他大学にはない皆で楽しめる参加型球技をステージ企画として行いました。■結果、来場者数を昨年より約1000人増やすことができ、来場者数減少を食い止めることができました。■実行委員会の活動を通じ、目標を達成するために周りを巻き込み取り組む力を身につけました。 仲間とともに最高の学園祭作りに取り組みました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
【道作りから、街・人々の暮らしを豊かにしたい】道路は人々の生活に密接に結びつき、暮らしを豊かにしていく上で重要な役割があると考えています。■私は、大学生活において、愛知県豊田市の地域活性化のボランティア活動に参加しました。その際に地域への要望などをアンケート方式にて調査を行いました。集計結果から、道路の整備や災害でダメージを受けた道路の補修を行ってほしいという要望など暮らしをしていく上で必要不可欠であるインフラ整備の要望が多く寄せられたことに気が付きました。この経験から、街を活性化させるためにも、道路作りは重要であると改めて実感し道路建設業界を志望しました。■特に貴社は、長い歴史の中で積み重ねた経験と研究成果からなる、他社には真似のできない“高い技術”を有しており、お客様のニーズに柔軟に対応できる点、そして技術を応用し、スポーツ関連施設・テストコースづくりなど幅広い分野を手掛けているに点に魅力を感じました。また、貴社はアスファルト合材のリサイクル、地域とともに復興支援や地域の方々と協力した清掃活動を行うなど、つくるだけで終わりではなく、その後の人々の豊かな暮らしのサポートを行うなど、企業として責任を持ち社会貢献に力を注いでいる点に魅力を感じました。■入社後は、貴社が80年以上にわたり培ってきた豊富な経験とノウハウを活かし、他社に真似できない品質の高い道路をつくることで、快適で豊かな街づくりのお手伝いをしたいと考えています。私は、事務職として事務所の円滑な運営から施工をサポートすることで、質の高い道路づくりに貢献します。その際に、学生生活で培った「どのような行動が組織に貢献できるのかを考え実行する能力」を活かすことで、組織としての力を最大限に引き出していきます。■貴社の一員として、街・人々の暮らしを豊かにするという目標と使命感を常に持ち、地域そして貴社と共に成長していきます。 続きを読む