21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要250字
-
A.
ゼミでは、卒業論文がなく、毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表をすることになるため、高価品特則や名板貸責任など様々なテーマを扱ってきました。高価品特則では高価な物品を送る時に通知をしなければならないというルールについて学び、名板貸責任では会社の名前を使って取引することを他人に認めた場合、その他人がした取引について、名前を貸した会社が責任を持たなければならないということを学びました。加えて、商法や商法の一部である海商法を履修することで、商法全体の体系を把握できるように学びました。 続きを読む
-
Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容100字
-
A.
約60名規模の日本全国を自転車で観光しながら旅をするサークルに所属していました。その中で、長期休みに5~10人程に分かれて旅をするメインの活動において、旅を引っ張っていくリーダーとして関わりました。 続きを読む
-
Q.
志望動機について教えてください300字
-
A.
私は、生活・産業を支えるインフラに携わることで、多くの人々の暮らしを根底から支えたいと考えています。自転車旅サークルを通じて、当たり前に存在するモノやインフラの重要性を身を持って感じてきたことから、暮らしの当たり前を支える仕事に携わりたいと思いました。このことから、99.7%が海上輸送で成り立つ日本において、エネルギー等を運ぶ海運が日本の発展・維持に必要不可欠であると感じ、海運業を志望しています。貴社においては、立場に関係なく挑戦を重んじる環境があり、自ら考え行動して形にしていくことができると感じました。その中で、どんな困難にも実直に挑戦できる私の強みを活かせると思い、志望しています。 続きを読む
-
Q.
当社に入社した後、自身の心を豊かに満たしていくには、仕事にどのように向き合い、どういった自己成長を通して、会社の発展に貢献してみたいと考えていますか?450字
-
A.
仕事において自身の心を豊かにする方法は、できない・分からないことを無くし、挑戦することだと考えます。私自身、8年間続けた野球や勉強を通じて、コツコツと努力を積み上げていくことで何事もできる・分かるようになり、大きな目標を達成することで喜びを感じてきました。仕事においても、一つ一つの業務に対して実直に取り組むことが自身の成長に繋がると思います。貴社においては、まずは管理部門を含めた3部門のジョブローテーションを通じて、海運実務について見識を広げたいです。その中でも、今後の環境や新興国のニーズに対応できる海洋事業や、大学で学んだ商法が活用される法務に興味があります。その後、学んだ知識・能力を土台とし、既存だけではなくヤマルLNGプロジェクトのような新規のプロジェクトに挑戦していくことで、心の豊かさや会社の発展に繋がっていくと考えます。そして、私の強みである目標達成に向かって決して諦めない粘り強さを活かして、専門性に加えて幅広い経験を積んで、貴社の発展に貢献していきたいと思います。 続きを読む
-
Q.
最も困難な状況にあったときにどのようにして解決していったのかを教えてください300字
-
A.
私が乗り越えた困難は、4年に1回フランスで開催されるPBPという1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドに挑戦した時です。困難だった点は二つあります。一つ目は、眠気や体力不足です。周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦であり、眠気に耐えることや走力、体力の管理が必要でした。これらは、事前に計画を立てて徹底的に準備や練習をすることで解決しました。二つ目は、本番で1000kmを過ぎてから膝の痛みや睡魔を感じた時です。この時には、残り時間や体の状況を冷静に判断することで、無理することなく対処しました。結果として、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間で完走できました。 続きを読む
-
Q.
自らが主体的に周囲を巻き込んで、何かに取り組んだ経験を教えてください300字
-
A.
自転車旅サークルにおいて、旅を計画・実行する責任者として「安全」に着目し、離脱者0人で旅を完遂したことです。サークルでは落車による怪我等の離脱者が問題となっており、私が二年次に立てた企画でも離脱者を出していました。そのため、三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全」に着目して、東京~八戸の旅を企画しました。自身で危険な箇所を探して行程表に記載し、危険な区間の前では必ず停止してから進むよう促しました。また、他の責任者を集めてルートを互いに確認することで、リスク分析を徹底しました。その結果、この旅においては、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。 続きを読む