21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業面・学業面以外で力を入れたこと各100字
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A.
・三年次、4年に1回フランスで開催されるPBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドに挑戦しました。入念な準備と対策により、75時間で完走できました。 ・ゼミの判例発表の時、判例や説の対立、論評を徹底的に調べ読み込み、教授が発表の合間に質問される時にしっかりと解答できるように準備しました。その結果、学期に数名しかもらえないA+という評価を得ました。 続きを読む
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Q.
(1)チームでリーダーシップを発揮しながら何かに取り組んだこと、(2)周囲の人の信頼を獲得するために努力したことのいずれか300字
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A.
(1)自転車旅サークルにおいて、旅の行程を計画し実行するリーダーとして「安全と健康」に着目して離脱者0人で旅を完遂しようと努力したことです。二年次、私が初めて企画した際は、緻密な計画も立てずメンバーに対する配慮をあまりしていませんでした。その結果、落車による怪我や肺炎が原因で5人中2人の離脱者を出してしまいました。三年次、新入生2人を含めた7人で東京~八戸10日間の旅を企画しました。この時、最上級生として新入生を引き連れていくこと、そして、前回の企画の責任と対策の甘さを反省し、メンバーに辛い思いをしてほしくない一心から「安全と健康」に着目しました。 続きを読む
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Q.
困難に対応して得られた成果も含めて、その困難にどのように向き合い、対応したかを記述してください300字
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A.
二年生の時の経験から、離脱者を絶対に出したくなかったため、準備から旅の終わりまで常に「安全と健康」に注意を払う必要がありました。安全面では、自身で急な下り坂等の危険な箇所を洗い出すとともに、事前に先輩方から危険な道路状況を聞き出し、行程表に記載しました。そして、危険な区間の前では必ず停止し、注意して進むよう促しました。健康面では、特に新入生に対しては日々積極的に話しかけ、自分自身が相手の体調の変化に気づくことができるよう心掛けました。その結果、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。この経験から、リスクに対する分析力と、リーダーとしての周囲に対する気配りの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業や趣味等を通じて習得した自分の得意な分野における専門的知識について、自分なりの見解も交えてわかりやすく解説してください300字
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A.
ゼミで学んだ高価品特則について述べます。高価品特則は、ダイヤモンドのような高価品を送る際に、荷送人が種類や値段について言わなかった時、これを運ぶ運送人は滅失等の責任を負わないと規定しています。改正において、運送人が滅失等につき故意・重過失であった時には責任を負う、と規定されるようになりました。このテーマを学ぶ中で争点となるのは、運送人が重過失の時にどれだけの責任を負うのか、という点です。改正後には、重過失つまりは「うっかり」荷物を失くしてしまった場合にも責任を負うことになり、これでは運送人の負担が大きすぎるため、重過失の時には責任を負わなくてよいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由150字
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A.
私は、人々の暮らしに必要不可欠な分野に携わり、経済や社会を根底から支えたいと考えています。その中でも貴社は他社に先駆け国際輸送業務を展開し、また、業界初の自動ラック倉庫の設置等、常に業界をリードして積極的に挑戦している姿勢に感銘を受け、私自身も貴社の下で挑戦したいと思い、志望しています。 続きを読む