17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだこと(部活)。
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A.
吹奏楽部に所属していました。大学3年次、約2000人のお客様を迎える演奏会の曲順や演出を構成する実行委員長を努めました。大学で吹奏楽に真剣に取り組む機会は最後だと思い、今まで支えられたお客様の笑顔に貢献したいという思いがあったからです。当初、演出を統括できるほどの知識はなく非常に不安でした。そこで毎日のように過去の演奏会のお客様アンケート2000枚を分析し、お客様が求める以上の演出を提案するよう努めました。結果的に演奏会は大成功を収め、以降困難だと思うことでも果敢に挑戦する気持ちを持ち続けています。 続きを読む
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Q.
大学時代に打ち込んだことを教えてください。
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A.
3年間、アロマオイルを販売するアルバイトに注力しました。当初は、自社の製品がいかに高品質であるかをアピールしましたが、多くのお客様と会話をしても売上に繋がりませんでした。私は、そもそもお客様がアロマオイルに何を求めているのかということを理解していないことに原因があると考え、お客様から抱えている悩みを聴く姿勢を大切にし、一人ひとりに合ったアロマオイルを提案したところ、自身の売上は5倍に増えました。この経験から「相手目線に立つ大切さ」を学び、何よりお客様の笑顔に貢献できたことにやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
貴社の医療事業に携わる事で世界中に内視鏡医療による「低侵襲治療」を広め、多くの人々の健康な生活に寄与できると考えたからです。私は、大学院の授業で国立がん研究センターの患者さんと月に2回、お話をする機会があります。手術をした際、術後の容態やリハビリの様子などを見て、低侵襲治療がどれだけ患者の生活に影響を与えるかを実感しました。貴社には、医療機器を扱う企業の中でも内視鏡の世界シェアが7割と、「患者さんに貢献する意思」を感じ、かつ実践している点に惹かれました。また、世界6大陸に200以上のサービス拠点を持ち、今後内視鏡の需要が拡大すると思われる中国やインドでトレーニングによる医師育成にも力を入れるなどすでに世界規模で内視鏡事業を展開しています。こうした事実から、貴社の一員として働く中で内視鏡による治療を広めていく事が、「低侵襲治療」を世界に広めていくという目標を達成する上で最適だと考えました。 続きを読む