22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
- Q. 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること (学業・研究・課外活動など)について、400~700文字で記載してください。 ※“たばこR&D”のカテゴリーを選んだ方は、研究概要をお書きください
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A.
私が頑張ったことはWEBサイト作成の長期インターンシップだ。大学2年生の秋からベンチャー企業でWEBマーケティングを学び始めた。当初は、何も知識のないところからスタートしたため、自分の記事が他と比べユーザーの滞在時間が短く閲覧数も少ないことに悩んでいた。その状況を改善するために、「自分の作成した記事を検索エンジンのトップにする」という目標を立てて努力を始めた。まず、検索上位のWEBサイトの記事を満遍なく研究したことで、WEBサイトを訪れるユーザーが何を求めているのかを考えることが重要であるということに気がついた。そこで、自分が作成した記事を友達や家族に読んでもらうことでユーザー目線の意見を聞き、読みづらい部分を洗い出した。特に私の執筆している記事は、金融系のサイトであったが初心者の方に向けて解説するような記事が多かったためわかりづらい部分は徹底的になくし、多くの語句説明を加えた。さらに、指摘された部分を何度も修正し構成やレイアウトなどをキーワードごとに工夫した。すると徐々に、自身の執筆した記事の閲覧数や広告へのコンバージョン率が上がり、複数のキーワードで検索エンジンのトップを獲得し続けることに成功した。そして、その成果が認められディレクター業務を任されることになった。ディレクター業務は主にライターをまとめることが役割だ。WEBサイトのディレクター業務はインターン生として初めて任せられたのでとても嬉しかった。この経験を通して、物事に粘り強く取り組み続けることで成果が出ることを改めて感じた。社会に出てからも困難なことが多いと思うが自身の粘り強さを活かし多くのことに挑戦し続けたい。 続きを読む
- Q. 50年後のあなた。孫にこっそり伝えたい「人生で大切なこと」は何ですか? その理由と併せて教えてください。
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A.
無理だと思ってもとりあえず行動、時には無茶振りも吉 人生において自分がやりたいと思ったことがあればとりあえずやってみるべきだと思うからだ。私は幼い頃気が弱く小学生の頃までは「これやってみたら」と親に言われたことを受動的にやっていた。しかし、「28歳で輝いている女性になるために」というテーマで活動している中学に入学し考えが変わった。今後は女性も男性も関係なく社会で活躍する必要があり、世界はどんどん変化しているということを繰り返し様々な方法で教えられた。そのため、スキルを身につけなければと考えるようになり「自分のために」挑戦をするようになった。そして、新しいことに挑戦することで自身の視野が広がることに喜びを覚えるようになった。今まで多くのことに挑戦してきたが粘り強く取り組むことで成果を出せることを学ぶと同時に自分ではどうしようもないことがあることも学んだ。そんな時は「無茶振り」のような形になっても素直に周りの人に助けを求めれば良いと考えている。 続きを読む
- Q. 他の人からは「どうでもよくない?」と言われそうだけど、自分の中で 大真面目に考えていることは何ですか?お題とその理由を教えてください。
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A.
周りにすごいと思わせる方法 私は周りからすごいと思われたい。「自分が満足していれば、そんなのどうでもいい」と考える人も多いと思うが、私はそうは思わない。このような話をすると承認欲求が強い人と思われてしまうかもしれないが、承認欲求があるからこそモチベーションにつながった経験がいくつもある。私は様々なことに挑戦することが好きで、一度挑戦すると決めたことに対しては粘り強く取り組むことができる。その理由の1つとして周りからすごいと思われたいという気持ちがあるからではないかと考えているのだ。実際、新しいことを始める際にはできたらかっこいいなと思えることに特に興味が湧く。例えば、大学2年生の頃に始めたWEBサイト作成の長期インターンシップは周りに取り組んでいる人がいなかったことに加え、自分が作成した記事を全世界に広めることができることに魅力を感じ、全く経験のないところからのスタートだったが結果的にインターン生トップの成績を出し続けている。 続きを読む