22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
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A.
私の人生で自信をもってやり遂げたエピソードはWEBサイト作成の長期インターンシップでの経験だ。始めた頃は何も知識のないところからスタートしたため、自分の記事が他と比べユーザーの滞在時間が短く閲覧数も少ないことに悩んでいた。しかし負けず嫌いな性格からその状況を改善するために、「自分の作成した記事を検索エンジンのトップにする」という目標を立てて努力を始めた。まず、検索上位のWEBサイトの記事を研究し、ユーザーが何を求めているのかを考えることが重要であるということに気がついた。そこで、自分で執筆した記事を友達や家族に読んでもらうことでユーザー目線の意見を聞き、読みづらい部分を洗い出した。そして、指摘された部分を何度も修正し、構成やレイアウトなどをキーワードごとに工夫した。私は金融系商品に関するWEBサイトを執筆しており、特に初心者に向けたものが多かったため誰もが初見でも理解できる記事作成を心がけた。すると徐々に、自身の執筆した記事の閲覧数や広告へのコンバージョン率が上がり、特に資産運用に関する記事は検索エンジンのトップを獲得し続けることに成功した。そして、その成果が認められインターン生としては初めて新しいWEBサイトのディレクターを任されることになった。この経験を通して、自分自身粘り強く取り組み続けることで成果が出ることを改めて学んだ。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
ICTやDXを活用して課題を解決し社会に貢献するようなことに挑戦したい。中学時からチームで課題を探し解決策を考えるという授業にやりがいを感じており、ビジネスとして社会課題解決に取り組みたいという想いを持つようになった。ICTやDXを駆使した多様なソリューションの提案ができる貴社であれば、私の目指す「VUCA時代であっても社会に貢献する人材」に近づくことができると考えている。その中でも特に女性男性関係なく働きやすい環境づくりに挑戦したい。私は中学高校時代を女子校で過ごしており、さらにダイバーシティマネジメントを専門とする教授のゼミナールに所属していたことがきっかけで、女性のライフデザインについて考える機会が多くあった。上記の経験から、人口減少が進んでいく今後の日本では女性の労働力が不可欠にもかかわらず女性が社会で活躍していくためには課題も多いことを学び、女性男性関係なく活躍することのできる社会を作りたいと考えるようになった。その中で、それぞれの企業が立派なダイバーシティへの取り組みを掲げているにもかかわらず完全に浸透していない点が課題であると感じる。長年の問題である上になかなか改善が難しい課題であると認識しているが、これまで持続可能な社会を実現するために変わり続けてきた貴社のイノベーションを駆使しながら、自身の強みである「粘り強さ」を活かすことで解決に導けると考える。 続きを読む