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三菱重工業の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全331件) 4ページ目

三菱重工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱重工業の 本選考体験記一覧

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331件中301〜331件表示 (全60体験記)

最終面接

技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても温厚な人で口調や物腰も柔らかく、とても和やかな面接だった。まずアイスブレイクから始まり、緊張をほぐしてから志望動機等を聞いて、学生がどんな人間かを見ていた今回は前回の面接より上の階級の人が来ていた【研究内容について簡単に説明してください】私は原子力発電に次ぐエネルギー源として期待されている核融合発電に関する基礎研究をしています。核融合発電が実現されると原子力のような核暴走は起こらず、資源は海からとれるので、安全性や資源持続性が確保されたエネルギー問題を解決させる発電方式です。プラズマ実験装置ヘリオトロンJを用いて実験を行っています。この実験装置は磁場に巻き付くプラズマの習性を利用し、装置内に磁場を形成させ、プラズマを長時間閉じ込めます。そして、核融合を起こすために、プラズマを超高温状態にさせる装置から打ち出される高速イオンによってプラズマが加熱されます。しかしながら、プラズマ内に存在する磁場の揺らぎにより、高速イオンがプラズマの外へ損失することが課題の一つとなっており、その物理機構も十分深く理解されていません。そこで、私の研究では高速イオンの閉じ込め改善のために、損失する高速イオンの情報を得るための計測器を設計し、計測を行い、高速イオンの閉じ込め改善への糸口に繋げていくことが目的です。また、大型計算機を用いた高速イオンの損失に関する粒子軌道のシミュレーションによる理論的アプローチも行います。今は計測器の設計と製作が終わり、実験装置に実装する段階です。今後は計測器の計測精度の調査を行い、また高速イオンの損失が増大する条件を追究し、計算結果と実験結果を基に高速イオンの閉じ込め改善への糸口に繋げていきたいと考えています。【仕事をするうえで大切だと思うこと3つ】私は仕事をする上で大切だと思うことは「実際に手を動かす」、「現場の方たちからの信頼を得る」、「責任をもって取り組む」ということだと考えます。聞くだけや文章を読むだけではものの本質は見えてこないと考えますので、実際に自分の手を動かして理解することが必要であると考えます。また、御社はメーカでありますので、現場でものを作る側と指示をする側に分かれています。その中で指示をする側と現場との間に信頼関係が構築されないと、より良い製品を作ることができないと考えます。そして、責任を持って取り組むということについてですが、何でもかんでも他人任せでは信頼を得ることはできないと思いますし、ものに対する理解もできないと考えます。なので、責任を持つという盤石な基礎を持つことが大切だと思います。以上より、私はこの3つは大切であると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終であるがマッチング面談が通っていても落ちます。結構責められるので注意してください。なぜその部門がいいのかなど自分の経験を絡めて話さなければ落ちます

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公開日:2017年12月11日

企業研究

17卒 | 東京大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
「今後選考を受ける後輩もぜひやったほうがいいと思うこと」自分の研究分野や強みが希望する事業分野に一致しているかどうかを説明会や先輩社員との懇談会にてしっかりと確認すること。まず1次面接(マッチング面接)に呼ばれなければ何も始まりません。ホームページや事業分野の名前だけでは適性は判断出来かねる部分が多いので是非とも説明会に足を運ぶことをお勧めします。「自分はやってなくてもしたほうがいいこと」3月に行われるJobConと呼ばれるグループ一同に集まって行う説明への参加。ここに実際に面接で顔を合わせる社員が結構ブースにいるらしいです。説明会参加や質問回数をメモしてるらしく、ここで名前を覚えてもらうと採用に有利と聞きました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 東京大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が貴社を志望する理由は、ものづくりを通して、多くの人々の豊かな生活を支えるような仕事がしたいと考えているからです。重工業メーカーは、扱う製品の社会に与える影響が大きく、世界中の人から必要とされる存在であり、私の希望と合致していると考えました。また、重工業メーカーの中で貴社を志望する理由は、世界中を事業のフィールドとして、社会の進歩に貢献するという企業理念に強く共感したことです。私の大学での研究は、貴社の事業に比べれば、規模は非常に小さいものですが、科学に携わる者として、常に社会に還元できるような成果を出すことを目標として取り組んでいます。入社後も貴社の担う使命を果たすべく、同じ気持ちで仕事に取り組みたいと考えています。環境保全設備・廃棄物処理といった、経済発展を維持しながら、地球環境への負荷を削減するという事業分野において高い技術力を保有しているところに魅力を感じたからです。世界中の火力発電所やゴミ処理施設において、環境装置部門の製品は実際に導入されており、仕事を通して社会全体を支えるという私の希望が叶えられると思い、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 東京大学   内定入社

【学生の人数】6人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】研究部長【面接の雰囲気】いきなり入社25年目くらいの部長クラスの方々が面接を担当され、嫌が応にも緊張しますが、こちらの話を真摯に聞いて下さるし、興味を持ったことには笑顔で質問してくるので徐々に調子を取り戻し、普段通りにやれたと思います。 進行を務める人事の方は、こちらの緊張をほぐそうととても優しいです。【なぜ重工業を志望し、この事業分野なのか】「回答内容」多くの人々の生活を根元から支える仕事がしたいと思っており、その中でも歴史が古く、高い技術力を有し、海外展開も積極的に行なっている御社に魅力を感じました。また、自分の専攻を最も仕事に活かせると思ったためこの事業分野に申し込みました。「注意した点」6人という集団面接形式だったため、簡潔に内容をまとめることを心掛けた。また、三菱重工業は事業所毎のカラーがまるで別の会社かのように違うため、自分が志望する事業分野へのこだわりを自分の体験と絡めて話せるようにしました。【今やっている研究をどのように当社で活かすことができるのか?】触媒について研究していますが、特殊な材料と仕組みを用いたものを使っています。なので入社してからは、学生時代で得た触媒反応の機構や電気化学の知識を活かして業務に取り組みたいと思います。注意した点は、ここでは研究自体の内容ではなくて、そこで得たテクニックや知識をどう流用するのかということについて聞かれていると解釈しました。入社前後で同じテーマをやっている社員は少ないと聞いていたので、自分の研究テーマが少し特殊であっても不利だと感じることはないと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他に受けている企業については、同じ重工業業界であれば業界トップであるということもあり気にされることもないが、内定蹴りをかなり気にしているのか、別業界のトップメーカー(自動車やエネルギー)の名前を挙げると、志望順位やその理由について結構深く聞かれるので、面接で自分が話した内容と一貫した発言ができるようにしておかないと一瞬で印象が悪くなるので注意。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東京大学   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】総合研究所長/部長【面接の雰囲気】一次面接と打って変わって、入室直後から部長はにこやかで、トップである研究所長は緊張せんでええよとフランクな話ぶりだったため、素の自分で挑もうと思いました。【入社後どんなことがやりたいか、それが出来なかったらどうする】世界でもトップシェアを誇る排煙脱硫・脱硝の研究に携わりたいと思います。理由は、現在自分が学んでいる触媒化学の知識を活かして最も成果の出せる分野だと思うからです。しかし、他の製品の担当となったとしてももっと上を狙える余地のあるものが多くあるため、自分が携わることでより良いものにしていければと思います。と答えました。自分がやりたいことをはっきりさせつつも、専門外のものに回されたとしても勉強して、必ず会社に貢献するというガッツを見せることが大事だと思いました。【学生生活のうち、入社後に活かせると思う経験】学生寮で国籍や年齢の違う学生たちをまとめながら、運営を行い、学生寮の環境を改善した経験から、どんな人と仕事をしても、相手の強みの理解に努め、良さを引き出してうまくマネジメントを行い、結果を出せると考えています。最近は外国人社員の採用も積極的に行なっているということと海外駐在の可能性もあるということを知っていたため、いかなる環境においても最良のパフォーマンスを発揮できるということをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】TOEICの点数が高かったことと英語スピーチコンテストで全国出場経験があったため、そこについて詳しく聞かれました。近年、研究部においても海外大学との連携を推し進めており、グローバル人材を強く求めているということを後から所長さんよりお話があったので、どこでもやっていける人材であるということをアピールすることが大事だと思いました。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

17卒 | 中央大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私は行かなかったが三菱重工業は部門ごとにマッチング面接を行っているので、気になる部門は説明会に行ってきちんと何をしているのか把握して受けた方がいいと思う。行かない場合、OBOGがいればお話を伺う機会もあると思うが私はいなかったので、新卒採用のページやパンフレットを見て何をしたいのか、なんで三菱重工なのかの理由を見つけるようにした。複数の部門を受けるなら、実際の面接でどの部門に行きたいか聞かれるのでしっかりと動機付けを行う必要があると思う。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 中央大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が貴社を志望する理由は数あるメーカーの中でも特に巨大で様々な事業を行っているという点に魅力を感じたからです。船舶から始まり、原子力、宇宙、防衛事業などを行っている貴社はまさに日本を支えている企業であり、そして、技術者としてこれらの事業に携われたらと思うとてもロマンを感じます。その中でもICTソリューション本部を志望する理由は、優れたシステムを様々な部署に提供することを通じて、製品の普及に携われると感じたからです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 中央大学   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】人事1〜2名/部長格6〜7名【面接の雰囲気】まず最初に面接官の方が緊張をほぐすようなお話をしてくださいました。また、話している際も頷いてくださったり、一緒のタイミングで笑顔を浮かべてくれたりと非常に話しやすい雰囲気でした。【本田技研をうけているみたいだけどなんでうちなの?正直海外事業は本田のほうが上だし、本田でも全然いいんじゃない?】確かに、ホンダは自動車業界の中でも世界トップクラスの企業でそこで働くことにも非常に魅力的に感じます。しかし、こう言ってはホンダに対して失礼になってしまいますが、ホンダにはいったら自動車に関わることしかできません。しかし、三菱重工だったら、車体の他にも様々な事業があり関わっていくことができます。自分の好奇心を満たせる内容が1つあればそれだけでも十分かもしれないが、私は、自分をワクワクさせてくれる事業をたくさん持っている三菱重工で働くことに一番の魅力を感じています。注意した点は、ハキハキ話すこと、なんで三菱重工なのかをわかりやすくでも感情的に伝え共感してもらえることを意識しました。【うちの会社はメーカーの中でも特に女性が少ないけどそのなかでがんぱっていけるか?】まだ働いたことはありませんが、女性だから頑張る頑張らないとかではなく、一社会人としてしっかりと成果をだせるようにしていきたいです。「女性だから結果が出なくてもしょうがないよね」ということは言われないよう、最初は先輩方のご指導をうけつつ男性に負けずに働くという気持ちは持っています。私は、高校生のときに陸上部に所属し、メンタル体力どちらにも自信はあります。「あいつをとってよかった」や「◯◯さん頼りになる」と言われるよう、仕事に臨みたいです。注意した点は企業は働く女性を求めているから、甘えみたいのを見せないようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官との相性・もしくは研究内容との一致で決まると思う。質問はその人の人となりだったり思考を見てくるものが多くかった。そのため、面接官を多くし、なるべく多人数で選ぶようにしているのだと思う。50分のなかで他人よりも気に入られるために、ハキハキ喋ること、結論からはなすこと、笑顔を向けること、話している人の顔をきちんと見るなど注意した。内定者を見ていても、当たり前のことができている人が受かっていると思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 中央大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員1/部長格3/人事1【面接の雰囲気】最終面接前に提出したシート通りの質問をされます。特に深堀もなく、配属予定の上司との顔合わせに近い感じと人事のひとも言っていました。【学生時代に頑張ったことを話してください】学生時代は「サークル」「バイト」に注力しました。サークルに関しては3年生の時に、約200名からなるインカレの幹部として、サークル運営に注力しました。人数が多いため意見の取りまとめに苦労しましたが、この経験を通して組織運営の難しさなどを知ることができました。アルバイトに関しては新宿の居酒屋で3年間ホールを行っています。最初は自分の能力が仕事内容に追いつかず苦労することがありましたが、諦めずに取り組んだ結果、店長から頼りにされるようになり、継続の大切さを学びました。ハキハキはなすことを意識しました。【苦手なことと、入社してからどうやって苦手に取り組むかを教えて下さい】苦手なことは計画性をもって実行していくことです。苦手な理由は、いつも適当に予定をたててなんとかなってきたから、きっちり予定をたててこなしていくことにあまり経験がないからだと思います。しかし、会社に入ったらそんな甘いことは言ってられないと思うので、まずは、計画をたて自分の周りに相談をし、どこがダメでいいか判断してもらいます。そういったことを新人の間に積み重ねこのことに向き合っていきたいと思います。素直に苦手なことを話すようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終はほぼ意思確認のみで時間も短く突っ込んだ質問は一切されない。最後に役員の人に「自分もこの会社の最終でサークルとバイトの話をした」といってもらえた。評価された点は、私が女性ということもあるが、この会社で長くやっていけるか、メンタルは強いかということだと思う。総合的にみて、面接官にいかに気に入られるかが重要になってくると思う。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
インターンシップに参加しておくとリクルータがついたり、学校推薦がとりやすくなったりしますので、できる限り夏か冬のインターンシップに参加すべきです。参加できない場合は、情報源が限られてきますが、OB訪問や決算報告書、中長期計画などを見て、どんな経営をしているのか、どの事業に今力を入れていてどの分野が強いのか、弱いのかなどを把握して分析しておくとESや面接で説得力のある話をすることができると感じました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
幅広い技術を保有する環境で、一体となってものづくりができるためです。私は大学での研究活動の中で、自身の専門分野外である化学の知識が必要になった場面があり、その際に大学内にあるその知見を保有する研究室を訪れて学んだ経験から、課題を速やかに解決するためには幅広く技術や知識を保有している環境で活動することが重要であると気付いたため、幅広く事業領域を展開し、各分野で最先端技術を保有している重工業メーカーで仕事がしたいという思いがあります。その中で、私は高校の野球部時代に控え選手としてチームが勝利できようにレギュラー選手を支えた経験から組織の一員としてチームに貢献する喜びを味わったため、一体となって目標に取り組むことができる大規模な仕事がしたいと考えています。この指針が最も合致すると考えたのは、航空、宇宙開発や船舶、交通システム、産業機械からエネルギー、環境分野の幅広い事業領域を持ちながら、各事業所ごとに大規模な製品を作りこむために、一体となってものづくりに取り組む貴社しかないと考えたため、志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】筆記試験がまずありました。時間が足りなくなるようなものでしたので、時間管理は大事です。その後、集団面接でした。【あなたは自分の性格をどのように自覚していますか。】私の強みは、相手の本質的な満足度を見極め追求することです。大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。しかし、私の弱みは、心配性なところです。試験や発表など何か不安や心配なことがあった際、そのことばかり気になってしまいます。さらに、確認などやることが多くなってしまい、結果を出すまでに時間がかかってしまいます。しかし、この性格のおかげで、研究においても事前にしっかり下調べや準備を行ない、実行する際にも何度も正しく行なえているかを確認しながら実行するため、ミスが少なく行なえます。その分、スピードが不足してしまいますので、正確さを維持しながら効率を上げたり行程を出来るだけ減らして、正確性とスピードのバランスを保つ事を課題に、現在も研究を行なっております。【学生時代に最も力を入れて取り組んだことはなんですか?】大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。大学入学時から大学院進学を考え、大学院入試の際に学科で成績上位20%には筆記試験免除の制度があると知りました。しかし大学入試の際、合格最低点で入学したため、非常に頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。具体的には、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。また、履修科目の中で講義を聞いてもどうしても理解できない科目がありました。その際、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも良い評価を得る事ができ、最終的には学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。これを通して、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続達成していく大切さと諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私はリクルータがついていましたので、一次選考で質問された内容はほとんどリクルータの方から聞かれた内容ばかりでした。そのため、しっかりと対策でできていたため評価されたと感じます。ほとんどESに沿った質問内容でしたので、それについて深掘り対策としての自己分析をしっかりしておけば回答には困らないと感じました。注意点としては、ほかの就活生の話もちゃんと聞いておくとよいでしょう。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接室に行く前に人事から他社の選考状況を伝えるためのアンケートに答えました。その後、ほぼ個人面接でした。【配属予約希望先の中で強く希望するところがあれば、理由とともに教えてください。】防衛航空機/飛昇体/宇宙を希望します。ロケットに搭載する電子機器の設計をやりたいためです。私は大学での研究活動を通して、成長が期待される分野を意識して技術応用を考えることで、変化の大きい環境に身を置くことができ、その変化に対応することで自身が大きく成長できることを実感したため、世の中の需要を意識するようになりました。その後、日本のものづくりは信頼性の観点で世界的に有利な立場にあるという現状を知り、過酷な環境で利用される製品に対して需要が大きくなると考え、高信頼な製品が必要な宇宙分野は大きく成長すると考えたため、宇宙分野でものづくりがしたいと思いました。また、貴社インターンシップにてロケットの製造現場を見学した際に、さらなる発展に向けて新型ロケットの開発計画があることを知り、変化の大きい環境であることを実感できたため、ロケットの製造に携わりたいと考えています。その中でも、研究で培った「目的達成に向けて目標を定める力」を活かして、ロケットに搭載する電子機器に要求される性能を洗い出し、明確にすることで、貢献したいと考えたため、強く志望します。【他の人と比べて優れている能力や、経験、特性のうち、入社後の業務に生かせると思われる点について、簡潔に言葉をまとめて自己PRを行ってください。】の強みは、相手の本質的な満足度を見極め追求することです。大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あとから知ったことですが、二次選考で結構絞られ、ここで残れば、最終選考はほとんど形式的なもので、内々定をもらえるようです。そのため、入社したい、第一志望であることを熱意をもって伝えることが大事です。さらに、ESの内容以上に入社後にどのようなことをしたいのか、どういった特性がその職種やその事業に役立つと思うかといったことを回答する質問がありましたので、それに対して説得力ある回答がひつようです 。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 東京工業大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
世間一般的に総合機械メーカーとしての分類のためどうしても説明会等では機械工学またはそれに近い分類の専攻および学科で勉強している学生が多かったが私にみたいに電気系を専攻している学生でも企業は積極的に採用も行っているし入社後の働くイメージも説明会などでも質問すれば答えてくれたため、自分が専攻としていない分野のメーカーでも積極的にアプローチしたほうがよい。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 東京工業大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
貴社は重機械を中心に幅広い事業のフィールドが存在していて、その中のエネルギー・環境ドメインでプラントエンジニアリングという立場から国内外問わず技術で貢献していきたいと考えているためである。なぜ重工業メーカーのプラントエンジニアリングかというと自社の製品をプラントで用いることができるためプラントと製品という幅広い技術に触れることができるからである。このことは好奇心が強い私の性格と合致していると考えている。そして重工業メーカーの中で貴社を志望する理由はエネルギー・環境に関する事業の規模が他社よりも大きくプラントエンジニアとしての活躍のフィールドが広く、若手のうちからどんどんチャレンジすることができるため、プラントエンジニアとして早く成長し貴社に貢献できる人材になりたいと考えているからである。そして、プラントエンジニアリングは積極的に海外にチャレンジができるため1箇所に留まって仕事行うことよりも複数の国や地域に赴いて複数の人と関わることで、エンジニアの技術面のみならず人間そのものの面の成長をすることができる会社で働きたいと思った。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東京工業大学   内定入社

【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/設計/プロジェクトリーダー/計画部【面接の雰囲気】基本的にESの内容の確認ということを人事の方が学生に対してアナウンスして順番に会社に興味を持った理由、その部署を志望しているか、将来どんな仕事をしていたいか、研究内容など一般的な内容を質問されてそれぞれ答えた後に面接官の方々から掘り下げが続いた。基本的には話を聞くという姿勢を感じた。一方的な否定などは無かった。【研究で学んだことで入社後に生かせそうなことは何?】まずは、研究内容が面接官に分かりやすく伝わるように意識した。研究を行う背景そして目的や課題を説明して、研究の独自性を説明した。私が研究している内容のキーワードとして「センサー」というものが挙げられるため、入社後もプラントエンジニアとして電気的な設計の際に研究を通じて培ったセンサーの知識を用いて活躍していきたいという話に繋げた。ただしあくまでも大学の研究レベル話なので、実際の設計業務とはズレがあったりするためそこは今後学んで生きたいという謙虚な姿勢を与えるように話した。【大学時代の経験で入社後に生かせそうなことは何?】大学時代にサッカー部に所属していた際にチームとして行動しまとめる力を得た。先輩方が引退して新チームへと移行した際に、各ポジションが大幅に入れ替わり、新チーム当初は手探り状態であり、まとめる人間(先輩)がいなくなるためどうしてもまとまりに欠けていた。なので、私は一人一人それぞれの特性や適性そして考えをつかむために話しかける頻度を増やし、2人で練習したりなどを行い、それぞれの能力や考えといった個性について汲み取るような行いをした。その中で現在のポジションでまったく異なるような能力や考えを持つ選手には思い切ってその選手とコーチなどに相談してポジションを変更するなどを提案した。その行動があって少しずつですが、チームがまとまる原動力になった。こうしたチームのために行動を起こし課題を解決していく力はプラントエンジニアとして人、物、お金をまとめて仕事をしていく上で生かせる経験ではないのかと話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】能力よりも今後の伸びしろ(ポテンシャル)を良く見ているという印象を受けた。面接の中で「あなたはどのような人間でこういうときにどう判断するの?」といったように内面を知るような質問が多いと感じた。チームで仕事をすることが多い業務なので、1人1人が自分の役割を理解して動くスタンスが強いため、他の学生は、また別の切り口で掘り下げられていた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 東京工業大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員/人事部長【面接の雰囲気】推薦書を既に提出してかつ面接の前日に人事の方から安心して面接に望んでくださいという言葉もあったため本番の面接でも基本的に圧迫面接とは感じずにのびのびと面接をすることができた。【仕事で言ってみたい国、地域】新興国がメインで特に東南アジア周辺で元々プラントエンジニアを志望した理由の中に社会インフラを支えたいという強い思いがあったため会社が力を入れている地域を挙げた、会社自体もこれから積極的に海外への売上を上げていくスタンスであるため、そこで海外プラント設計に携わりたいというアピールは効果的だと思った。また、売上がより上げられるつまりプラントの需要が高まっていくであろう国や地域を挙げることを意識した。単純に自分の好きな国を言っていては観光気分の学生と思われしまうため、仕事を意識した回答を心がけた。【ストレスの解消法としてどんなことがある?】サッカー部の経験よりサッカーのように運動することでのストレス解消を伝えた。なぜストレス解消を聞くのかを考えた結果、海外でのプラント設計は日本で行うよりも過酷で心身ともにダメージが大きく、そんな環境の中で仕事していくためには常に健康体でいる必要があるため私はストレス解消を心身の健康を保つというふうにとらえた結果積極的に動く運動経験から運動することでストレスを解消して心身ともに健康であり続けけられる人間であるアピールを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】海外へ積極的にプラント設計をしにいくため海外への意識そして現地でのパフォーマンスがしっかりとできるために入社後成長できる人間かどうかよく見られていたような気がした。そのため海外に興味を持つきっかけや言語面についてなどよく掘り下げられた質問が多く、最終的にやる気と覚悟があるかどうか確認したかったかと思う。また、その場で内々定が伝えられた。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 名古屋大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
NHIjobconと配属分野説明会には絶対に参加すること.そこに行かないとマッチング面接に呼ばれていないようである.面接の中で,業務内容について深く聞かれる部分はなかったが,説明会等で紹介される程度の業務内容については理解しておく必要がある.また,大学にリクルータが訪問する機会があると思うので,できる限り参加するとよい.説明会+懇親会なので懇親会の際に説明会では聞けないような話も聞くことができる.(寮生活や福利厚生など) 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 名古屋大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は,世界に誇れる技術開発を行っていきたいと考えています.日本は資源の乏しい国ですが,類まれな技術力を背景に様々な製品を海外に輸出してきました.御社でも,高い技術力を背景に,鉄道車両の輸出,タービンの輸出,飛行機の制作など多岐に渡る分野において世界へと製品を送り出してきました.その背景には,高い技術力があったからです.私は,技術系の社員として入社し,今ある技術をさらに磨き,また新しい技術を開発し,世界中の人の役に立つ製品を作り上げたいと考えています. 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 名古屋大学   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事1名/技術系職員4名【面接の雰囲気】最初は人事担当の方からの質問がメインで,人事担当の方は全員の顔をしっかり見ながら笑顔で話を聞いてくださった.また,技術系職員の方も,こちらが笑顔で返答すると笑顔を見せて下さり,非常に和やかな雰囲気で面接を行うことができた.【日本の企業が世界に売り出していくにあたって,必要だと思うことを二つあげてください.】私は,技術力と納期を守ることだと考えます.私がそう考えた背景には,日本人の特徴を生かすべきだという考えがあるからです.日本は高い技術力を背景に産業発展してきた背景があります.また,日本人常々決められた時刻をまもるまじめさを持ち合わせています.無理なく,世界に売り出すためには,このような良さを生かしつつ世界に攻めいていくのが理想であると考えます.注意した点あらかじめ準備することのできない質問で,回答は出来た人から回答であった.頭の回転や,説明能力を見ているように思えたので,一番初めに答えるようにした.【希望部署は〇〇で出しているけど,**の部署になったらどう働くの?】希望の部署は〇〇で出していますが,**の部署でも基本的な取り組み方は変わらないと考えています.〇〇でも**でも多くの人が関わる部署であるので,私の人当たりの良さ,広い視野,粘り強さを武器に他部署としっかりと連携を取って円滑に仕事を進めたいと考えています.最終的な製品を作り上げるという目標にむかって周りを巻き込みながら仕事をしたいと考えています.注意した点質問のしかたもざっくりとした聞き方であったので,概念的な部分で回答した.働き方については深く話せる自信がなかったため.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にはオーソドックスな質問が多かったが,どの学生についても学生時代に頑張ったことについては一切触れられなかった.逆に,志望の部署でなくても頑張れるか?との質問は人事にも技術系の社員にも聞かれたため,熱意を見ているのではないかと思った.また,あらかじめ準備できないような質問では,説明能力と頭の回転を見ているのではないかと感じた.

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 名古屋大学   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系社員4名【面接の雰囲気】最終面接は自己紹介と意思確認のみで,残りの時間(15分程度)は学生が面接官に逆質問する形式であったため,圧迫面接とはかけ離れたものであった.逆質問や雑談の中で,4月から働く上でのアドバイスや,残り学生生活の間に英語をしっかりやっておくようにアドバイスがあった.【自己紹介をお願いします.】〇〇大学の〇〇と申します.私は幼い頃より(製品名)に興味を抱いており,大学でもそれに関連する学問を学んでおります.また,大学学部時代は**部に所属し副主将を務めておりました.私の武器は,粘り強さです.入社後は,仕事で山あり谷ありだと思いますが,武器である粘り強さを活かして乗り越えていきたいと思います.注意した点特に注意はしていない.他の学生は,研究について熱弁する人や,志望動機は話さずに,自己アピールに終始する人もいた.【入社意志をお聞かせください.】はい.強く入社を希望します.これから製品の海外輸出が増えるにあたって,非常に仕事が忙しくなると思いますが,先程も申し上げました,自分の武器である粘り強さを活かして泥臭く働きたいと考えています.注意した点特に注意はしていない.私は,一言意気込みを付け加えましたが,「はい」としか答えない人もいた.特に掘り下げ等もなく,面接官からも「是非入社して,一緒に働けることを楽しみにしています」とのコメントもあった.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は意思確認だけであり,特に評価等もしていないようであった.残りの時間は学生からの逆質問の時間であり,一人二回程度は質問することが出来た.面接の時間も,逆質問の時間も面接官が特にメモを取ることもなく,本当に形だけの面接出会ったように思う.特に何かに注意する必要もない.元気よく面接に望めば良いと思う.

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
重機械業界のリーディングカンパニーであるため、他の企業との違いは見つけやすいほうだと思います。しかしながら、事業内容が非常に多岐に渡るため、全ての事業の中で自分が一体どの事業に強い関心があるのかについて明確にしなければならないと思います。また、三菱重工業は現在、創業の造船工場を閉鎖するなど、事業の選択と集中を進めておりますので、下火の事業を志望するよりも、エネルギーや宇宙関連など、これから盛り上がってくるであろう分野について、しっかりと調べて置いた方が良いと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
「技術大国日本復活の旗印」私は総合重機業界をこのように捉え、志望しております。これまで日本経済を支えてきた「モノづくり産業」は、世界トップの技術力を持ちながらも、世界トップの売上の企業は少ないことから、海外展開に遅れている現状があると思 います。また一方で、人口減少による国内需要の頭打ちにより、国家としての成長期を終えた日本が、今後も経済力を維持するには、新興国の成長を構造的に取り込む必要があると考えます。そんな中、この業界が手掛ける「インフラ」は今後新興国での需要が急拡大し、かつ、日本企業が海外進出していく上での土台づくりが出来ると考えました。そう考える根拠ですが、①「売った時の粗利と、保守や管理によるストック、双方のビジネスモデルにおいて莫大な売上が期待できることから、日本メーカーの存在感を発揮することが出来る点」②「継続的なメンテナンスによる国家間の関係良好化に繋げられる点」③「インフラの輸出によって現地の生活水準を大きく向上させられる点」④「インフラに使用される素材メーカーや部品メーカーの海外進出を後押しできる点」が挙げられます。そこで、この業界に身を置き、私自身が新興国との懸け橋になることで、日本経済の未来に貢献したいと考えております。中でも御社を志望する理由は、「トップという現状に甘んじず、更なる発展を目指している点」に魅力を感じたためです。御社は昨年の10月に、御社の創業の地であり「魂」ともいえる長崎造船所を分社化されました。またグローバル商船で勝ち抜くことが難しいと考えられた、火力発電事業や製鉄機械事業などにおいては、柔軟に他社と協力して合弁会社を設立することによって、事業の効率化を行うなど、「事業の選択と集中」を進められております。このように、足元の業績が好調な時に浮かれるのではなく、そのような時にこそ、長期的な視点から事業を再構築して、更なる発展を目指すことが出来る企業こそが、今後の世界商戦で勝ち抜くことが出来ると考え、御社を志望します。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接官の方は中堅の営業社員で、非常に優秀な方だと感じました。会話をしていく中で、こちらのことを正確に見極めてくるため、嘘や誇張したことを話してしまうと、ばれてしまうと思います。【あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか?その上で、あなたが三菱重工を志望する理由を、携わってみたい事業や職種を盛り込んで教えてください。】『「技術大国日本復活の旗印」私は総合重機業界をこのように捉えます。これまで日本経済を支えてきた「モノづくり産業」は、世界トップの技術力を持ちながらも、世界トップの売上の企業は少ないことから、海外展開に遅れている現状があると思います。また一方で、人口減少による国内需要の頭打ちにより、国家としての成長期を終えた日本が、今後も経済力を維持するには、新興国の成長を構造的に取り込む必要があると考えます。そんな中、この業界が手掛ける「インフラ」は今後新興国での需要が急拡大し、かつ「売った時の粗利と、保守や管理によるストック、双方のビジネスモデルにおいて莫大な売上が期待できる点」、「国家間の関係良好化に繋げられる点」から、日本の「モノづくり産業」が海外展開する上での土台作りが出来ると考えました。このことから、私の企業選びの基準である「日本経済の未来に貢献できる」に最も当てはまると考え、この業界を志望しております。中でも貴社を志望する理由は、「幅広い製品群・展開地域×長い伝統による信頼」によって、今後の需要を特に獲得できる企業だと考えるためです。このような貴社の営業職に就き、貴社と新興国の懸け橋となることで、ひいては日本経済の未来に貢献したいと思います。具体的には、数あるインフラ事業の中でも、今後新興国での需要の高まりが特に期待される、「エネルギー・環境ドメイン」に携わりたいと考えております。』聞かれることが非常に複雑で、簡潔に関連性を持たせて話すことが難しかったですが、頭の中で思考を固めてから、論理的に話すことをこころがけました。【過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について教えてください。】『「プレッシャーに敗れた経験」です。私は高校時代に硬式テニス部に所属していたのですが、団体戦において自分が勝てば全国大会出場という場面がありました。しかし私はプレッシャーを感じてしまい、極度の緊張により普段通りの実力を発揮できず、敗北してしまいました。私はこの経験から、何事においても練習の時から本番以上に緊張するためのルールを設定するようになり、翌年は緊張を克服して全国大会出場に貢献できました。』ただ失敗してしまったエピソードを話すだけでなく、そこからどのように考えたのかについて話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的におかしい所はすぐ深堀をされてしまいます。おそらく、頭の回転の速さと論理的思考能力が見られているのだと、思います。これらの能力に関しては、訓練をすることが非常に難しいですが、コンサルの面接対策用のテキストなどを使って能力を上げることも出来ます。役に立つ能力なので、時間があれば面接前に能力をあげておきましょう。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】大きな部屋で面接官との距離がかなり離れていたため、初めのうちは少し緊張しましたが、非常に話しやすい雰囲気を作って下さったため、問題なく自分の実力を発揮することが出来ました。【三菱重工が今後「グローバル企業」として成長するために、「変革」すべきだと思うことを理由とともに教えてください。】『貴社が今後グローバル展開すべき地域は、人口激増と経済成長によって大規模なインフラ需要が見込まれる、東南アジアであると考えます。そしてその際、「中国企業との競合」が大きな障害となるはずです。そう考える根拠として「中国主導のAIIBの設立によって、中国企業の存在感が強まること」「以前は中国企業に対して、価格の面では劣るものの、技術力の高さで優位性を保っていたのが、近年は技術力の差が埋まりつつあること」が挙げられます。そこで、貴社が中国企業との競争に勝つために、二つの変革が必要だと考えました。1「シンプルさの追求」→日本企業の課題として、技術力が高いが故に必要とされない機能も搭載し、高価格化してしまうことがあると思います。そこで、顧客のニーズに合わせて無駄な機能を削ぎ落とすことで、中国企業との価格面での差を埋める必要があると思います。2「真心の追求」→「おもてなし精神」という言葉があるように、日本の良さとは「相手に対する気遣い」であると考えます。そこで、顧客のニーズを満たす提案をすることはもちろん、どこよりも顧客に寄り添ったアフターケアこそが、中国企業との差別化に繋がると考えます。これらを実現するため貴社の営業職に就き、1に関しては「テニスコーチの経験を活かし、顧客のニーズを掴むこと」、2に関しては「私の強みである勤勉さを活かし、顧客との信頼関係を築くこと」に貢献できると考えております。』経営者の視点が求められる非常に難しい質問でした。考える時間が与えられますので、しっかりと考えてから、矛盾が無いように分かりやすく話すことを心掛けました。【自分一人では成し遂げられなかった成果について教えて下さい。】『「高校時代に全国大会出場を果たしたこと」です。私は小学生の頃から硬式テニスを続けているのですが、中学時代までは一人で黙々と練習するだけであまり成長することが出来ませんでした。しかし高校の部活動に入ったことにより、周りの部員たちと「切磋琢磨し合う競争原理」、また「励まし合う共存原理」が強く働いたことによって、飛躍的に成長できました。またその結果、最後の大会では全国大会出場という成果を上げられました。』周りの人と協力して、成果を出せた経験のうち、最も大きな成果についてのエピソードを話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が経営学系の学部出身だったこともあるかもしれませんが、経営者目線の質問が多く、これほど回答に窮した面接は初めてでした。しかしながら、回答をする前にしっかりと考える時間が与えられますので、焦らずにしっかりと考え、その上で簡潔に矛盾が無いように話すように心がけましょう。これが的を得ているのかどうかが、評価の大きな分かれ目であると思います。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 同志社大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
大阪で開催されたMHI Jobcon2015に参加して、興味のある事業の説明を聞くべきだと思いました。説明を聞いたブースにて、訪問カードを記入し、その場で提出しました。後に、個別に説明会の連絡が来ました。ブースでは、学生に質問を求められるので、ぜひ質問をすると良いと思います。多くの事業を誇る企業なので、企業研究が大変だと思いますが、興味を持った事業だけでも、なぜこの事業でなければならないのかをはっきりとさせた方が良いと思います。私は参加しませんでしたが、それぞれの事業所が開催する説明会も参加することをお勧めします。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 同志社大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
御社の製品は社会インフラと深く関わるもので、貴社ならではの技術力を発揮することで生まれています。社会インフラを支え、社会の進歩に貢献する貴社で働くことができたら技術者としての活躍が大きいと考えたため志望しました。会社説明会で、先輩社員が一人ひとりに任される仕事の範囲も多岐に亘り、責任を持って取り組んでいると熱く語って下さいました。このようなお話を聞き、私もこれ程やりがいのある仕事を同じ思いを持つ方々と共にしたいと思いました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 同志社大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事2/技術2【面接の雰囲気】面接の前に工場見学をさせていただき、それについての感想を聞いていただけたので自分が感じたことを話すことができました。ESに沿って質問は進みました。研究内容を深く聞いていただきました。【当社を志望理由は何ですか】私は、世界中の人々の社会生活に密着した企業にて人々の生活を支えたいという思いがあります。貴社は、エネルギー、航空、宇宙開発、交通システム、防衛に至るまで幅広い事業を全世界規模で展開されています。特に、冷熱事業は私たちの生活に密着した製品を提供しています。研究内容の騒音実験を活かして御社で活躍したいです。注意した点は、事業と研究内容をつなげることです。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】ゼミ活動です。ゼミは全て英語で行うので、最初は英語の理解力が不足していたため、分からない事が多くありました。そこで、その英語力不足を努力で補うために多くの論文を読んだり、ゼミ中は積極的に発言しました。また、留学生の方が研究室に在籍していたため、積極的に英語でコミュニケーションを取りました。その結果、英語に対しての苦手意識を減らすことができ、ゼミがより有意義になりました。どのように自身の問題を解決したのかを詳しく述べることに注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ、この事業なのかを明らかにすべきであると感じました。他の事業と比べてどう思うのかを重視していると感じました。理系の方は研究内容を積極的にアピールすることを忘れないでください。研究内容を深く尋ねられました。その研究が当社でどのように活かすことができるのかを考えなければならないと思います。研究内容と事業がマッチしていれば良い反応を得られると思います。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 大阪大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私はセミナーに多く参加することでこの企業の分析を進めました。三菱重工業は、多くの事業分野を手掛けているため、インターネット上だけでは十分な情報が得られないと考えたため、事業部門ごとのセミナーに参加したり、そのセミナーに来られていた社員の方々に自分が疑問に思っていた質問を聞くことで事業ごとに企業研究を行いました。セミナーが何回も開催されると思うので、足を運んで広く深く業界研究することをお勧めします。また、学内セミナーは大学まで企業の方が説明をしに来てくれるので、時間がないときにもすぐに参加できるためお勧めです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 大阪大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は原子力発電による電力の供給が人々の日々の暮らしに貢献できることは、安全な施設や設備の存在により根底を支えられているからであると強く思っています。そのため原子力発電所では放射性物質の危険性から人々の安全を確保することが大前提であり十分な安全対策が講じられた原子炉の設計が不可欠です。私は自らが率先して動くことで、日本の原子力に対する安全性や信頼性の向上に向けて取り組むべきだと考えています。大学では材料力学、設計工学といった分野を学んでおり、これらは材料を用いる機器の設計、評価を行う上で必ず必要である知識だと考えています。それらの知識を用いて原子炉容器内部構造物を構成する部品に関して設計、強度評価をすることで技術的な面から世界中の人々の安全、快適を支えることで原子力の発展に貢献したいという思いがあり、志望させていただきました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の方【面接の雰囲気】面接官のかたが、自分の回答に対して相槌を打ってくれたり、興味を持って聞いてもらえたため圧迫という雰囲気は感じなかった。終始穏やかな雰囲気で進んだため、緊張せずに臨むことができた。【学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください】私は大学内で留学生のために彼らが日本語をより主体的に勉強できる体制を立ち上げました。国際交流に興味のある日本人学生と留学生を集め、日本人学生が留学生に日本語を一対一で教えるという体制をつくりました。初めは一対一のシステムがうまく機能せず、立ち上げて間もなく消滅の危機にさらされたこともありました。そこで、私は以下の2点の改革を行いました。1つ目は日本人学生に常に同じ留学生を担当させることと、2つ目は留学生のニーズの把握に努めることです。こうすることで現在では従来の2倍の留学生の参加者を確保できています。【研究テーマについて簡単に教えてください】金属ガラスは通常の結晶とは違い高強度、高耐食性といった優れた特性を示します。そのため新規金属材料として構造材料への応用化が期待されており、応用化に向けて精力的に研究が行われています。しかしながら、金属ガラスは上記のような優れた特性を持つ一方、変形に対して延性を示すことなく破壊にいたることが知られており、それが構造材料への応用化に際しての課題となっています。そこで本研究では金属ガラスの延性の改善を目標とし、それを達成するための手法として、連続体モデルに基づくコンピュータによるシミュレーション解析を用います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対してどれだけ、目標を持って取り組んでいたのかが見られていた気がする。そのため、研究内容を述べた後にはその内容に関しての深堀りを受けた。また、表面的な受け答えだけではなく、なぜそのように取り組んだのかという、自分の研究に対する考え方やオリジナリティも見られていたと思う。そのため、研究内容に関しては深くまで理解して説明できるようにしておくことをお勧めします。

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公開日:2017年6月13日
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三菱重工業の 会社情報

基本データ
会社名 三菱重工業株式会社
フリガナ ミツビシジュウコウギョウ
設立日 1950年1月
資本金 2656億円
従業員数 76,859人
売上高 4兆2027億9700万円
決算月 3月
代表者 泉澤清次
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号
平均年齢 42.1歳
平均給与 918万円
電話番号 03-6275-6200
URL https://www.mhi.com/jp/
採用URL https://www.mhi.com/jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1130263

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。