【夢の窓口業務、身近な銀行で】【20卒】紀陽銀行の冬インターン体験記（文系/CAコース（インターンには志望コースは関係ない））No.6049（奈良女子大学/女性）（2019/7/24公開）

金融業界に興味があったから。家の近くに支店があり、小さい頃から馴染みのある銀行だったから。夢である窓口業務を行うコースが設けられた銀行だったから。開催日時や場所、募集方法が私にとって都合の良いものだったから。

インターンは選考があるわけではなく、抽選ということだったので、特になにも対策や準備は行っていません。

応募

とあるお客様に融資をすることができるのか（どのようにするべきか）をお客様の情報や話す内容などから計画書を作成したり検討したりするグループワーク

1日目にやったこと

グループワークを数個行った。電卓を使用するものや、話し合いをしてグループで回答を用意して1名が発表をするものがあった。グループの形ではあるがひとりひとりで個々にするものもあった。お菓子、お弁当、お茶が出た。

なし

インターンシップ当日ではないが後日応募ができる「フィードバック面談」の際に、所属したグループを担当して下さった社員の方1名から、フィードバックを頂いた。「自分の意見をしっかり言える」という内容で、その社員の方はあまりフィードバックを行うタイプではないということも伺って、それにもかかわらず私にメッセージを残してくださったことがうれしかった。

特にありません。学生の雰囲気も社員の方々の雰囲気も和やかで、グループワークの難度もちょうどよく、同じグループの学生は優しく話し合うときとおしゃべりするときのメリハリをもっていましたし、内容も銀行の業務を具体的に知ることができるものだったので勉強になりました。

紀陽銀行が関西でどういう立ち位置なのかをしっかりと社員の方々の言葉から学べたり、社員の方々数名と実際に会って、雰囲気を感じ取ることができたのでとてもよかった。足を運ばないと社風や社員の方々のタイプがわからないので、その点は得られるものがあった。

事前の知識はなくても参加することができるという内容だったので、準備しておけばよかったと思うことは特になかった。

紀陽銀行には総合職コースとCAコースがあり、私はCAコース志望だったが、インターンシップの内容は総合職コースを志望する人向けのものであったように感じたため、社風を感じられたことなど収穫はあったが、自分自身の働くイメージはあまりわかなかった。

周りの学生の学歴よりも自分自身の学歴の方が上であると感じたため。私自身が志望するCAコースよりも、総合職コースを志望する学生の方がとても多かったため、倍率がさほど高くないのではないかという感触が得られたため。本選考でインターンについて話せるため。

とても社員の方々の雰囲気がよく（社員同士も、社員対学生もどちらも）、ここなら自分らしくのびのびといられるのではないかと感じることができたため。ストレスをたくさん感じることなく、楽しく一生懸命に仕事ができる環境があるのではないかと思ったため。

インターンでの出来事や社員の方々のことばなどが本選考でのネタになると思ったため。インターン参加者限定の「フィードバック面談」という、個別面談のようなイベントがあったため。

インターン参加者限定で「フィードバック面談」に応募できる。SPIを受けてから会社に足を運びSPIの結果についてフィードバックを受けられる。1対1である。SPIの結果をできる範囲で教えて下さるので、就活をするうえで、とても役立った。

参加前は、教育業界を志望していました。塾講師のアルバイトの経験からやりがいを大いに感じることができ、自分の知識を活かして働いてみたいと思っていたためです。しかし、どうしても教育業界は休日が少なかったり、勤務時間が変則的であったりと、ワークライフバランスのとれた生活が送れないのではと思え、同時にワークライフバランスを大切にできる業界で働きたいと確信し、昔から憧れのあった銀行を目指した。

このインターンシップに参加して、金融業界、とりわけ銀行で働くということがどういうことかや、業界への理解がしっかりとしたものになった。そのため、自信をもって金融業界を志望するようになっていった。また、社員の方々の雰囲気がよかったことがとても印象深く、その後の就活においても「社員の方々の雰囲気」が私にとって重要なポイントとなった。