きのくに信用金庫の本選考ES（エントリーシート）一覧（全3件）

金融業界は「いのちの次に大切なお金」を通して人を支えることができると思い、志望しました。私がこのように考えたきっかけが飲食店でのアルバイトです。ホールスタッフとして接客をしていたのですが、その際にお客様からありがとうと感謝の言葉をいただいたときにとても嬉しい気持ちになり、やりがいを感じました。貴庫では、職場体験や地域のイベントやセミナーを開催しており、地域の様々な年代の方との関わりが密接であると感じ魅力を感じました。入庫後は、私の強みである「お客様1人1人に合わせた柔軟な対応力」を活かして、お客様のニーズを汲み取るためにお客様の話をよく聞き、迅速かつ正確な対応を心がけていきたいです 続きを読む

大学の授業以外で取り組んだ資格の取得です。パソコンの知識は社会人になってからも役立つと思い、MOS検定を取得しようと決めました。しかし、今までパソコンに触れてこなかったため勉強を進めるのに苦労しました。そこで、目標を立てたり、一緒に目標を立てた友達と勉強をしてモチベーションを上げたり工夫しました。また、短期間で合格するという目標達成のために、2ヶ月間睡眠時間を削ったり、試験の2週間前からアルバイトを減らすという優先順位を決めて取り組みました。その結果、目標である2か月で資格取得ができました。この経験から、入庫後も仕事の優先順位を決め計画を立てて取り組むことによって効率よく働いていきたいです。 続きを読む

私が貴庫志望する理由は、ビジョンである「地域社会繁栄の奉仕」に共感をしているからです。私は銀行でなく、営利を目的とせず地域活性化に貢献しているところに貴信用金庫の魅力を感じています。地域と共に成長していける、より地域に根ざしたサービスを追求することができる点から貴庫を志望しています。現在、飲食店でアルバイトをしており、地域のお客様と会話するのが楽しく、地域の人々に喜んでもらえることがやりがいにつながっています。そのため和歌山県の人々の為に役に立ちたいと言う思いを持っています。そして、貴庫は、地域密着金融であり、長い歴史から和歌山県の人々を支えてこられたため、深い信頼関係を持っていると考えます。そのお客様の信頼と期待に応えるべく、日々熱意を持って業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む

私が貴庫を志望した理由は、経済を通した地域の活性化を行いたいからです。そのために、対個人と対企業の二方向からのアプローチに力を入れたいです。父が自営業をしていることもあり、私は中小企業で働く人こそ地域経済を支えていると考えています。そこで、法人の方には融資やサポートを通して、従業員の方々が持つ技術や知識を尊重し、ともに地元和歌山を明るくしたいです。また現代は若者が早くから起業を目指せる時代でもあります。既存、新規企業両方に目を向けたサポートを行いたいです。「地域経済」を支える「企業」を支え、「企業」を支える「個人のお客様」へと、地域密着の強みがある貴庫の一員として包括的に務めていきたいです。 続きを読む

私は大学で女子ラクロス部に所属しており、朝六時から全国大会出場に向けて練習に励んでいます。その中で私は選手と審判の二足のわらじで活動しています。目標達成のため、ファールによる失点を抑えることでより勝利に近づくと考え、部内に審判班を立ち上げ、練習中からの声掛けやビデオチェックを通して全体への意識付けを図りました。すると、徐々にファールを改善することができました。その際特に大切にしていたのは、「なぜ」を考えることです。結果に捉われない視野を持つことで、より相手に寄り添った考えができます。審判活動を通して得たこの考えを活かし、お客様にとって生活を支える縁の下の力持ちとして発揮していきたいです。 続きを読む