22卒 本選考ES
グループキャリア
22卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を注いだこと。(タイトル)(25文字以内)
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A.
様々な方法で「やる気のない人をやる気にさせる」こと。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(本文)(720文字以内)
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A.
高校時代の経験から自身のリーダーシップに課題を感じていた私は、その力を身に着けるために自ら立候補し、大学祭実行委員会の○○部門のリーダーを1年間務めました。しかしこのチームにはモチベーションの低いメンバーが多いという課題がありました。「自分たちがいなくても学祭は開催できる」と発言する彼らのモチベーションを上げることなど不可能に感じられましたが、自分の意思で委員会に入った彼らにもっとやりがいや楽しさを感じてほしいと思い、組織変革を決意しました。最初の半年間はメンバーの主体的な活動は期待できないと感じていたため、とにかく細かく指示を出すようにしました。しかしこの方法ではメンバーのモチベーションは一向に上がりませんでした。そのため後半の半年間は、自らの考えを改め、一人一人の主体性を引き出すための仕掛け作りという方法に切り替えました。例えば「作業進捗表の掲示」では、それまで私一人で管理していた作業工程と進捗状況を1枚の紙に書き出して全員に共有しました。さらに、作業を行って行程を完了するごとにメンバーに丸をつけてもらうことで個人の作業が全体の進捗に貢献していることを可視化しました。これらの取り組みの結果、メンバー自ら作業の指示を出したり「もっとこうしたい」と発言したりするようになり、主体性を引き出すことに成功しました。この経験から、一方的に指示を出すことではなく、主体性を引き出すための仕組み作りこそリーダーが果たすべき役割だと学びました。また、この課題の解決のために試行錯誤する中で、課題の原因を他人のせいにするのではなく、まずは自分に改善できる点はないか探すことを習慣化でき、そのおかげで自己成長に貪欲になれました。 続きを読む
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Q.
国分グループで実現したいこと(330文字以内)
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A.
「食」の力で人の心を豊かにしたいです。厳しい労働環境で一生懸命働きクタクタになって帰ってくる母と姉の姿を見ていた私は、母や姉の労働環境を変えることは困難でも、仕事帰りのリフレッシュなら私でも提供できるのではないかと感じてきました。さらに、ケーキ屋のアルバイトを通して、「食」で笑顔になる人をたくさん見てきたからこそ、「食」を通じて母や姉のような人を元気にしたいと考えます。そのため、お客様に心の底から喜んでもらえるような美味しい商品を各地から発掘し、それらを柔軟に組み合わせて提案できる卸という役割は私にとって非常に魅力的です。貴社に入社した際は、武器である「現状に満足せず、よりよくする力」を活かしながら、「食」の力で沢山の人の心を豊かにしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
好きな言葉。(30文字以内)
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A.
自分らしく生きる。 続きを読む