18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
ゼミについて
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A.
私はゼミで経営史を専攻しています。アサヒビールとキリンビールの過去の戦略を述べた論文を読み込みディスカッションしたり、ペアワークで、「戦間期の市街地形成」という、谷保村を国立大学町に形成する過程とその後について調べ発表したりしました。堤安二郎が関東大震災をきっかけに、国立に大学町を形成する過程や戦略を調べ論じました。そのために、大学にある堤や国立の本をすべて読み、国立に実際に行って町の様子を観察しました。堤の市街地形成に対しての戦略が理解できただけではなく、情報収集能力がつきました。 続きを読む
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Q.
大学生活で力をいれたこと
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A.
音楽のサークルで、パートリーダーと会計担当を務めました。 楽器の数が足りず、10棹しかないといけないものの8棹しか確保できていませんでした。活動に支障が出るので後輩に苦労をしてほしくないと思い、資金で購入しました。しかし楽器は30万円ととても高額であることで、次年度の繰越金が大幅に減ってしまうという課題がありました。 そこで私はパートリーダーとして、会費の支払い人数を増やすために新歓活動の仕方を工夫しました。あまりなじみのない曲に親しんでもらうために、初心者でも興味の持ちやすい曲を演奏しました。会計担当として、紙や先生にお出しするお菓子をまとめて安く買うなど節約を心がけました。 その結果、新入生が多く入会したことや節約することによって繰越金を大幅に減らすことはありませんでした。 この経験から地道に努力することによって課題を解決することができることがわかりました。 続きを読む
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Q.
資格
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A.
日商簿記検定三級 秘書技能検定二級 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
野球観戦が趣味で広島東洋カープのファンです。知らない人たちと一体になって応援できるのが楽しいです。 続きを読む
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Q.
私の特徴(セールスポイント)
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A.
常に真面目に努力をすることを心掛けています。 音楽サークルに入っており、楽器を演奏しています。その演奏会での曲決めの際に、積極的に難しい曲にチャレンジしようと心掛けています。しかし先生に演奏する曲が難しいからやめておいた方がいいと言われました。 しかし、難しい曲を演奏することが自分の技術の向上やモチベーションの向上に繋がると思っています。先生の反対を押し切ってその曲を演奏会で演奏することにしました。部室が使える日が限られており限られた時間でしか練習できず苦労しました。しかし朝早く大学に来て練習したり先輩に指導を頼んだりしました。その結果、演奏を成功させることができて、お客さんからは綺麗だったといった感想や先生にもよくやり切ったというお褒めの言葉をいただきました。 困難な状況から逃げるのではなく、自ら困難な状況に身を起き努力を続けることで、自分の技術の向上に繋がることが実感できました。 続きを読む