【挑戦的なポートフォリオ作成】【23卒】信金中央金庫の冬インターン体験記（理系/マーケット業務）No.29941（非公開/非公開）（2022/8/9公開）

1回目のインターンシップに参加すると先着順で参加できたため参加した。元々は政府系金融機関に興味を持っており1回目のインターンシップに参加した。
またこのインターンシップに参加した理由は、資産運用（アセットマネジメント）の仕事は給料が高そうで興味があったため。

1回目のインターンシップに参加すれば、先着順で参加できるため特に準備はしていない。強いて言えば、1回目のインターンシップの選考の段階でしっかり企業の事を調べたうえでESを書いた。

1回目のインターンシップに参加すれば先着順で参加できるため、選考はなかった。

信金中金が運用するポートフォリオの作成

信金中央金庫のマーケット業務について学ぶ。
その後、自分たちでポートフォリオを作製して発表する。

どのようなことを考慮して、ポートフォリオを作製するか
安定型かリスクを取る挑戦型か

信金中金のマーケット運用業務

1日目にやったこと

事前学習でpowerpointが配布されるため、それでマーケット業務について学ぶ
インターンシップではそれを詳しく説明してくれる。その後、GWでポートフォリオを作製、発表する。

人事部社員

なし

インターンシップの中で、各地の信用金庫からお金を預かり運用しているため、安定的なポートフォリオを作製することが大切だと言われた。自分たちで営業をかけて預かったお金ではなく、信用金庫を介してお金を預かるため、そこに関して自覚が必要だと言われた。

ポートフォリオを作製する経験がある人などおらず、また情報が非常に多いため取捨選択をしながらワークを進めることが大切だと感じた。また、積極的にワークを進める人があまりいなかったため、そういったメンバーに話を振りながらワークを進めるのは非常にきつかった。

GWでは4-5名程度でチームになり、ワークを進めていた。しかし、積極的な人はあまりおらず、1-2名で話を進めスライドを作り発表をした感じだった。

また社員からのＦＢの中で模範解答（？）の提示があったが、考えもしなかった解答例で非常に驚いた記憶がある。また、将来社会人になってからおそらく資産運用をするが、そこに向けて基礎的な勉強ができた気がする。金融機関に興味がない人も参加する価値があるワークだと思う。

資産運用をしている会社がどのような構成でポートフォリオを作製しているか知っておけば、より効果的なポートフォリオを作製できたかもしれない。また、社員のかたからFBをもらえるのでアセマネを志望している学生なら自身の考えたポートフォリオに対してFBをもらえるのはいい機会ではないか。

今回のインターンシップを通じて、信金中央金庫でどのような業務をやっているか更に理解できたため。今回のインターンシップではこの企業で最も理解できていない運用業務について学ぶことができたため、業務理解を通じて自分の働いてる姿を想像できた。また、どのようなことを考慮しながらポートフォリオ作成すればいいかわかったため。

インターンシップを通じて企業理解がまだ甘いと感じたため。経営コンサルや中小企業支援のことは知っていたが、運用業務については知識がまったくなく、この企業を志望するならばさらに深い企業理解が必要だと感じた。一方で絶対評価ではなく、周りの学生と比べる相対評価ならばまわりのレベルはあまり高くなく内定が出そうだと感じた。

インターンシップを通じて志望度が上がった。その理由としてはフロントの金融機関であることから資産運用、アセットマネジメントの部分には関われないと考えていたが、この企業ではそういった部分にも関わることができそうだと感じたため。また、アセットマネジメントの職種は待遇がとても高いと聞いているので、転職する際にも非常によさそう。

インターンシップへの参加で本選考に有利になると持った。その理由は2つある。1つ目はインターンシップ参加者は次のインターンシップへの案内が来た。次のインターンシップに参加すると、職員と個別で話せるトークセッションに招待され、おそらくそこに参加することで早期選考の案内が来るため。2つ目は3回のインターンシップを通じて企業理解を深めることができるからだ。

インターンシップ参加前はメガバンクや政府系金融機関などの金融機関を志望していた。一方でメガバンクのインターンシップを通じて、金融機関特有のがつがつ感が合わないと感じていたため、少し金融機関への志望度合いが下がっていた。金融機関を志望していた理由としては、待遇や年収・知名度や、自身の軸である挑戦する人のサポートや地域創生への貢献が果たせると考えていたからだ。

このインターンシップを通じて、下がっていた金融機関への志望度が上がった。理由としては下がった理由が金融機関特有のがつがつ感が合わないと感じていたことだったが、政府系金融機関である信金中央金庫ではゆったり目の雰囲気があり、自分自身に合っていると感じたからだ。またインターンシップで学んだマーケット業務も非常に面白く、更に将来性やキャリアアップを考えた際にとても魅力的であったからだ。こういった経緯から金融機関のなかでも政府系金融機関を第一志望とするようになった。