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【未知の薬の可能性】【23卒】日本新薬の冬インターン体験記(理系/★2nd step:職種別業務体験プログラム★)No.30022(非公開/非公開)(2022/8/9公開)
日本新薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本新薬のレポート
公開日:2022年8月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年10月 中旬
- コース
-
- ★2nd step:職種別業務体験プログラム★
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々専攻的に製薬業界や食品業界、化粧品業界などの研究職に興味を持っていた。そこで日本新薬の夏のインターンシップに参加してアンケートを提出したところ、2ndインターンシップの案内が来たため参加した。またこういう名前の付け方をしている以上、今後もインターンシップがり優遇がありそうだと感じ参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
今回は夏インターンシップ参加者の中から、インターンシップ中の態度(?)+事後アンケートで選考が行われていたため、特に準備や勉強はしていない。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
インターンシップ中の態度と事後アンケートをしっかり書くことが大切なのではないか
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 学生同士で会話する機会はあまりなかったためわからなかったが、周りの感じを見るに院生が多そうだった。
- 参加学生の特徴
- 夏のインターンシップ参加後の人しかいないということもあり、製薬業界に強く興味を持っている人だけがいたイメージ。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
日本新薬や職種紹介を受けたあと、それぞれの職種の方と座談会
インターンの具体的な流れ・手順
最初に説明(企業や職種)、その後座談会
座談会の後、任意で学生同士で交流することができた。
このインターンで学べた業務内容
日本新薬におけるそれぞれの職種の働き
テーマ・課題
日本新薬について知る
1日目にやったこと
日本新薬、職種の紹介を受ける。その後興味のある職種の方との座談会の望む。30分×3回転あった。社員の方もいろいろな年次の方がいたため、いろいろな話が聞けた。その後、任意で学生同士で意見交換ができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
多くの社員と座談会をするなかで、かかわりがあった。その中でも、研究職の方になぜ希少疾患に注力をしているかと聞いたときに、「現実的な話をすると、大規模な治験や薬の開発では大手に勝てないため、生き残りのために希少疾患に力を入れている」とおっしゃっていたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3回転ほどするということもあり、興味のない職種の話を聞きに行かなければならない点が大変だった。また、その質問の部屋に興味がない人ばかり集まっていると、誰も質問をせず苦痛な沈黙の時間がある。こうしたことを考慮すると、最初は多くの人が興味のある部屋に行くので、自分自身は興味のない部屋に行ってやりすごし、質問がなくなってくる終盤に興味のある部屋に行くと話をたくさん聞けるだろう。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークなどはなかったため、特にかかわりはなった。座談会中に別の学生の質問と回答を聞く機会があり、質問の仕方や着眼点は勉強になった。
インターンシップで学んだこと
希少疾患に注力するというには、経営陣の思いや会社を設立した際の理念だと勝手に考えていたが、ビジネスにおいて生き残るための戦略であるということはインターンシップに参加したからこそ学べたことだ。このことを頭に入れながら本選考に臨めばいろいろ質問に対する答えが深化しそうだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
他の製薬企業に比べ日本新薬がどのような立ち位置であるか、どのような事業戦略やマーケティングを行っているか知った上で、仮説を持ってこのインターンシップに臨むことができれば、本選考において有利になる情報をいくつも取ってくることができたのではないかと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは日本新薬の様々な職種の方にお話を伺うことができるため、より深い企業理解、仕事理解をすることができるからだ。また、希望すれば人事部の社員の方と少人数で話す機会を設けてもらえることから、人事目線での仕事の話を聞くことができた。様々な立場から多くの見方を知ることで働いている姿を明確にできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自信は日本新薬の中でも食品研究職を志望していた。座談会ではこの職種の方がおらず、去年も採用人数が少なかったことから、そのことについて人事の方に直接聞いた。人事の方曰く、食品部門がそもそも大きくないため多くの新卒を受け入れ、育てることはできない、そのためとっても少人数になると言っていた。そのため、より食品に近い研究を行っている学生には勝てないと考えたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が下がった。これは自身の志望している分野に関連する理由からだ。自身は食品研究職を志望していたが、そもそもこの職種が次年度新卒採用を行うかわからない、行ってもごく少数しか採用する予定がないと聞いた。そのため、日本新薬では希望職種につけなさそうで志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のうち、事後の選考を突破した人だけが職種別の3rdインターンシップに招待される。職種別ということで、自身の希望する職種のさらなる情報を手に入れることができる点で本選考で有利になりそう。また4thインターンシップも予定されているらしく、そこまで参加すれば本選考でも優遇が期待できそうだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、事後アンケート+希望コースによって課題が課される。その選考を突破した人だけが次の職種別3rdインターンシップに招待される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は自身の専攻に関連する技術系総合職を志望していた。特に食品、製薬、化粧品業界などの研究職を志望していた。その中でも日本新薬は製薬の中で唯一夏のインターンシップに参加できたことから志望度が高かった。また、夏のインターンシップを通して希少疾患に力を入れていることを知り、非常にやりがいのある仕事をすることができそうだと思い、強く志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分は日本新薬の中でも、日常から人々の健康を守ることができる食品研究職を志望していたが、その事業部は大きくなく新卒で入るのは非常に厳しそうであったことから志望度が下がった。社員の方は全体的に穏やかなで良い方が多く、社風はよさそうであった。しかし、希望する仕事ができなさそうだということを知ったため、本選考での優先度が下がった。こうした背景から製薬業界全体に対して志望度が下がり、食品業界を第一志望とするようになった。
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日本新薬の 会社情報
| 会社名 | 日本新薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンシンヤク |
| 設立日 | 1919年10月 |
| 資本金 | 51億7400万円 |
| 従業員数 | 2,243人 |
| 売上高 | 1602億3200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 中井 亨 |
| 本社所在地 | 〒601-8312 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均給与 | 919万円 |
| 電話番号 | 075-321-1111 |
| URL | https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ |
