21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 愛知大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミでは「農泊のマーケティング」をテーマにグループ研究に取り組みました。近年、体験型旅行や地域活性化が注目さ れる中、こうした市場ニーズを満たすはずの、その土地ならではの体験ができる農泊が認知されていない現状に着目しま した。実地調査やヒヤリング調査より、「情報発信手段が不適であること」、「消費者の感じる価値と農泊側のセールス ポイントに相違があること」が要因であるとしました。解決策として農泊の持つ食育という価値に注目し、既存の食育イ ベントを用いた農泊のプロモーションを提案しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の他者に負けない強みは、「生きた情報を求めて自ら足を運ぶこと」です。地域活性化 を目的とするサークルに所属し、代表として企画の立案・提案を行ってきました。私は活動する上で、地域資源を活かした案の作成にこだわり、空き時間や授業後に何度も地域に足を運び、「実際に自分の足で歩いて観察すること」、「そこでの地域の方との会話」に重きを置いてきました。こうすることで、現場でしか得られない気づきを得ることができ、地域の課題やニーズを掴むことにつながります。また、銭湯のPR企画と街あるき企画を絡め、湯めぐりマップの作成など、こうして得た情報が一つの企画だけでなく他の企画 にもつながり、新しいアイデアの創出につながるという効果も得られました。入社後は、 自分の目と足を使った情報収集によって、ニーズにただ応えるだけでなく、付加価値を付 け差別化した提案や課題解決策で私の強みを発揮していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
「ゼミでのグループ研究」です。冬に行われる3回の研究発表会での入賞を目標に、「農泊のマーケティング」をテーマに取り組みました。私たちの研究では、農泊に関する統計 や文献が数件しかなく、情報収集を自分たちで行う必要がありました。私はリーダーとし て、短期間で可能な限り多くの情報を集めるための仕組み作りを行いました。これによ り、メンバーのモチベーション向上と作業効率の向上につながり、結果、ヒヤリング調査 だけでも47都道府県86団体から情報を獲得することができました。こうして集めたデータや情報が評価され、6大学28チーム出場の大会では特別賞、学内22チーム出場の大会では最優秀賞を頂くことができました。この経験から、チームで物事に取り組む際の仕組み作りの重要さ、また自らデータを集めることは知力労力を費やし困難であるが、 そうして得られた情報の価値の高さと密さを学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は海外旅行です。中でも一番の楽しみは現地の人との交流です。なぜなら全く異なる価値観や文化の人たちと触れ合うことで新しい発見があり、自らの視野を広げることができるからです。実際に、国際ニュースをより多面的な視点で見るようになりました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由について記入してください。
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A.
私には「当たり前の日常を支え、社会に幅広くおいしいを届けたい」という想いがあります。インターンシップやOBOG訪問を通して、当たり前の日常はたくさんの人の努力によって成り立っていることを実感し、自分も当たり前を支える仕事をしたいと感じたこと。また趣味の海外旅行を通して、「おいしい!」という幸せは、価値観や文化の違い関係なく世界共通であり、人を笑顔にする力があると感じたことがきっかけです。こうした想いと幼い頃から地元の海の幸が食卓に身近にあり水産物が好きなことから、日本人の生活に欠かせない水産物の安定供給を支え、顧客に対して価値提案を行うことのできる水産商社に興味を持ちました。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。まず、「現場を大切にする姿勢」です。「生きた情報を求めて自ら足を運ぶこと」を強みとする私にとって、水産食材のプロとして、産地や生産者の様子、加工工場、販売店舗など現場に足を運び、自分の目で現状を確認しながら仕事に取り組む姿勢が魅力的であり、また私の強みを発揮できると感じました。次に、「ただ水産物を売るだけでなく、ニーズに合わせた総合的な対応、商品開発力」です。貴社は、ノルウェーやチリなどグローバルバリューチェーンによる安定供給の実現、超低温のコールドチェーンなど漁獲から食卓までトータルフードサービスを構築しています。これにより、ニーズに合った商品をより新鮮でおいしく提供することができます。入社後は、私の強みを生かし机上で考えるだけでなく、現場目線での情報収集、ニーズの把握により、お客様のニーズに沿った商品提案を実現するだけでなく、「魚食の発展」にも貢献していきたいです。具体的には、水産物のおいしさを伝える新しい方法を仕入や加工の段階から考案し、お客様に提案していきいと考えています。将来的には、魚食文化を日本だけでなく海外にも発展させていきたいです。 続きを読む