就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
イリソ電子工業株式会社のロゴ写真

イリソ電子工業株式会社 報酬UP

【未来を形に】【20卒】イリソ電子工業の総合職の本選考体験記 No.7581(法政大学/男性)(2019/7/9公開)

イリソ電子工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒イリソ電子工業株式会社のレポート

公開日:2019年7月9日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • アズビル
  • ジスクソフト
  • アルプスアルパイン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

私の場合は大学のOBがいたため、選考前に話を聞くことができました。コネクタ業界は車載用を得意とする企業や民生品を得意とする企業、航空機用のものを得意とする企業等があるので、それらを比較し、自分がどこに向いているかを判断すると良いでしょう。説明会に参加すると業界内での立ち位置も含め詳しく話してもらえるので、大体の企業研究ができました。また、コネクタについての知識は求められていないようなので、コネクタ自体についてそこまで深く調べる必要はないと思いました。私は選考途中でリクルータ面談の場を設けていただき社員の方の話を聞くことができたので、希望すればリクルーター面談で話を聞くこともできるかもしれません。

志望動機

私は、大学のOBの方にお話を聞いたことで、コネクタ業界と貴社を知りました。コネクタは、通信技術等の他の分野での技術革新があっても必要となる部品であり今後も市場で安定した需要がある点に興味を持ちました。その中で貴社は取引先に偏りがなく幅広い企業と関わりがあることからより安定している点、一つの建物に機能が集約されていて部署間の連携が取りやすく製品開発に一貫性があると思った点が優れていると思い興味を持ちました。また、私は、ものづくりのある程度広い範囲に携わりたい、自身の勉強のためにも海外での勤務を経験したいと考えており、貴社では一つの部品に対して少人数で企画から設計、量産まで携われることや海外拠点を持っていて海外勤務のチャンスがあることから私のやりたいことができると考え貴社を志望します。

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人柄を見た中で、「集団の中での自分の立ち位置を理解し行動できる」点が評価されたようです。自己分析をしっかりとしておくことが大事かと思います。

面接の雰囲気

学生の価値観を知ることが目的で、これまでどんな経験をしてきたのかやその経験から何を学んだのかを穏やかな口調で問われました。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたはどんな人が嫌いですか。

私は、価値観が合わず、お互いの価値観を理解しようとしない人が苦手です。なぜなら、人と価値観が合わないという場面は多くのグループ活動で起こりうることであるのにも関わらず、その状況に柔軟に対応しようという姿勢を見せないことに不満を感じるからです。私は大学で製品開発プロジェクトに参加し1年間活動したのですが、自分や他のメンバーと価値観が合わず、その価値観を強気で押し付けてくる人がいました。この際私は、彼が出した意見について彼がそう感じる理由を探るために積極的に話しかけて考えていることを話してもらう、逆にこちらの考えに納得してもらいたい時には、根拠を用意して丁寧に説明をすると行った行動でうまく付き合うことを心がけました。

今までの人生で学んだことはなんですか。

中学校までは成績が学内トップクラスのいわゆる優等生タイプで、進学校と呼ばれる高校に進学したが、そこでは自分より頭のいい人が多くテストの成績は振るいませんでした。この結果に、私は自分の取り柄を失ったように思い、これからどのように振る舞ったらいいのかという不安と、諦めの気持ちを持っていました。
そんな時、高校から部活で始めた陸上競技(長距離)が私を変えるきっかけになりました。
初めはストレス解消のような気持ちでがむしゃらに走っていましたが、1年次に、練習すればするだけ伸びていく記録に快感を覚え、陸上競技を自分の取り柄として自信を持ちそれまでの不安を払拭することができました。それからは、陸上競技に重きを置き、これをモチベーションに高校生活を送りました。3年次には関東大会に出場するまでに至りましたが、この頃に学業もこの感覚と同じだということを改めて意識するようになりました。
3年次になり受験勉強が本格的に始まる頃には自分の学力レベルを認め、陸上競技と同じようにがむしゃらに勉強に取り組むことができるようになり成績も向上していきました。結果、志望の大学に入学でき、この過程で努力の積み重ねの大事さを知ることができました。

最終面接 落選

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員2人/人事1人
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ということで、入社した際のことをどれだけ考えられているかが評価されると思う。話す内容だけでなく口調や表情からも判断されていたのではないか。

面接の雰囲気

話しやすいようにフォローしてくれる場面もあったが全体的には硬い雰囲気だった。こちらが話している間無表情な方もいたが、話の内容について質問があったのできちんと聞いてくれていたようです。

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後はどのようなことがしたいですか。

私は現在金型に関わる仕事に興味があるため、入社後は生産技術の職に就き、金型設計や金型加工に関わる仕事をしたいです。その中で、どんな形であれば成形しやすく、どんな形が金型で作れないのかを学びながら不良の出ない金型を作ることを目指します。入社後5年から10年でこれらの経験を経た後は営業のようなよりお客様に近い立場で働きたいです。それまでの仕事で得たスキルや知識を活かして、お客様のニーズを汲み取り、技術的な提案ができるようになりたいです。また、チャンスがあれば海外への赴任や出張にも行きたいと考えており、その際にはそれぞれの国によって違うであろう顧客のニーズに柔軟に対応できる人になりたいと考えています。

学生時代に力を入れたことを教えてください

大学2年生以降、「思いついたらすぐ手を動かして作る」をモットーに、3Dプリンターやレーザーカッター、NC切削機といった工作機械や、ArduinoやraspberryPiなどのマイコンを使って、思い浮かんだアイデアを形にしていきました。同級生や先輩と各々の得意分野の知識を共有しながら「キーボードの演奏(音程・音量)に応じて、LED・モーターの制御、Processingによる図形の描画をするシステム」や「天気予報や電車遅延に応じてセットしたアラーム時刻より早めに起こしてくれるスマート目覚まし時計」を製作しました。特に後者はLINEアカウントを通しての操作にも挑戦し、この過程でIoTについて学ぶことができました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

イリソ電子工業株式会社の選考体験記

メーカー (電子・電気機器)の他の選考体験記を見る

Q. 志望動機
A.
御社を志望した理由は製品作りのポリシーとして、「キレイをつくる」を掲げていらっしゃることに魅力を感じたからです。私は大学で栄養学を学んでいるのですが、食に関心を持ったきっかけがキレイになりたいという思いでした。なので、調理家電を扱っており、且つ、キレイを作るということを目指されている御社は自身の考え方とマッチしていると感じております。また、以前参加させていただいた御社の座談会にて、今後はリビング製品も拡大していくということをお聞きしました。私は今まで様々なことに挑戦するということに充実感を覚えてきたため、調理家電だけではなく、様々な製品に関わる仕事に挑戦し、活躍したいと思い、志望いたしました。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2021年7月3日

問題を報告する
Q. 志望動機
A.
ゼミでの学習を通じて、愛知県を支えるものづくり産業はもちろん、この地方から日本を代表する自動車産業に興味があります。なかでも、御社が扱っているスイッチ部品は、実際に目に見えるだけでなく、自動車に乗る際、必要不可欠な部分ということから、生活の中に存在感を放ち続けている点に魅力を感じました。今年二月、新興国での就業体験を経験し、海外志向と共に、新しいことに挑戦し続けたいという意欲が一層高まっております。そのなかで、海外展開に積極的に力を入れている点、スイッチ以外の事業において他社と差別化するための付加価値創造に力を入れている点から、御社と自身との共通点を見出しました。また、「人々を支える」を軸に就職活動を進めており、是非とも、ものづくりに携わりながら、社員の方々を支えさせていただきたく思い、貴社の総務部システム課を志望いたします。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年12月14日

問題を報告する

イリソ電子工業の 会社情報

基本データ
会社名 イリソ電子工業株式会社
フリガナ イリソデンシコウギョウ
設立日 1966年12月
資本金 56億4000万円
従業員数 3,037人
売上高 552億7100万円
決算月 3月
代表者 鈴木仁
本社所在地 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目13番地8
平均年齢 41.5歳
平均給与 706万円
電話番号 045-478-3111
URL https://www.irisoele.com/jp/
NOKIZAL ID: 1137778

イリソ電子工業の 選考対策

  • インターン
  • インターン体験記一覧
  • インターンのエントリーシート
  • インターンの面接
  • 口コミ・評価
  • 口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。