2020卒の法政大学の先輩がイリソ電子工業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒イリソ電子工業株式会社のレポート
公開日:2019年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員2人/人事1人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということで、入社した際のことをどれだけ考えられているかが評価されると思う。話す内容だけでなく口調や表情からも判断されていたのではないか。
面接の雰囲気
話しやすいようにフォローしてくれる場面もあったが全体的には硬い雰囲気だった。こちらが話している間無表情な方もいたが、話の内容について質問があったのできちんと聞いてくれていたようです。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後はどのようなことがしたいですか。
私は現在金型に関わる仕事に興味があるため、入社後は生産技術の職に就き、金型設計や金型加工に関わる仕事をしたいです。その中で、どんな形であれば成形しやすく、どんな形が金型で作れないのかを学びながら不良の出ない金型を作ることを目指します。入社後5年から10年でこれらの経験を経た後は営業のようなよりお客様に近い立場で働きたいです。それまでの仕事で得たスキルや知識を活かして、お客様のニーズを汲み取り、技術的な提案ができるようになりたいです。また、チャンスがあれば海外への赴任や出張にも行きたいと考えており、その際にはそれぞれの国によって違うであろう顧客のニーズに柔軟に対応できる人になりたいと考えています。
学生時代に力を入れたことを教えてください
大学2年生以降、「思いついたらすぐ手を動かして作る」をモットーに、3Dプリンターやレーザーカッター、NC切削機といった工作機械や、ArduinoやraspberryPiなどのマイコンを使って、思い浮かんだアイデアを形にしていきました。同級生や先輩と各々の得意分野の知識を共有しながら「キーボードの演奏(音程・音量)に応じて、LED・モーターの制御、Processingによる図形の描画をするシステム」や「天気予報や電車遅延に応じてセットしたアラーム時刻より早めに起こしてくれるスマート目覚まし時計」を製作しました。特に後者はLINEアカウントを通しての操作にも挑戦し、この過程でIoTについて学ぶことができました。
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イリソ電子工業の 会社情報
会社名 | イリソ電子工業株式会社 |
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フリガナ | イリソデンシコウギョウ |
設立日 | 1966年12月 |
資本金 | 56億4000万円 |
従業員数 | 3,037人 |
売上高 | 552億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木仁 |
本社所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目13番地8 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 706万円 |
電話番号 | 045-478-3111 |
URL | https://www.irisoele.com/jp/ |
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