
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「学生時代に力を入れたこと」①(400)
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A.
私が学生時代に力をいれたことは、塾講師のアルバイト業務である。実際に担任生徒の一人が、数学を苦手としており、成績が伸び悩んでいた。そこで、私は、まず生徒から話を聞いたり、模試の結果から原因を探ったところ、特定分野に苦手意識があるもののそこから逃げていることがわかった。この問題を解決するために、私は、その分野をまとめたオリジナルプリントを作成したほか、モチベーション維持のために小テストを週一回程行うことで生徒の苦手意識克服に努めた。また、生徒と接する際に、生徒の部活状況や成績を把握し、個人個人に寄り添った学習アドバイスを心がけ、生徒の人生の大事な転換点に携わる者として責任感をもって講師業務に取り組んだ。その結果、生徒の偏差値も15以上上げることができ、無事志望校合格まで見届けることができた。この経験は、他者に対し責任感を持ってサポートし、そこから得られるやりがいを感じられる良い機会となった。 続きを読む
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Q.
「学生時代に力を入れたこと」②(400)
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A.
私が学生時代に力をいれたことは、サークルの財務として初めて100万円規模のお金を管理、運営改革したことだ。当時の運営状況は、杜撰な管理による赤字体質で、50年以上続くサークルの運営危機であったため、責任感から本気で運営改革に取り組んだ。そこで、予算案を組む際、代表の独断で行うことをやめ、幹部全員で話し合い、従来のイベント等は削除せずとも支出を減らす方法を模索した。さらに、年会費の支払いを購踏する要因をサークル員と話すことから分析し、一度に払う金額が大きくならないよう分割払いの導入したほか、個人間のコミュニケーションを密にとることで収入を減らさないよう尽力した結果、赤字から脱却することに成功した。独断ではなくチーム一体となって取り組んだことで、難易度の高いことでも乗り越えることができ、チームで課題解決をすることによるやりがいを感じることができた。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を入力してください。(300)
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A.
私が将来こうありたいと考える、「他者に信頼される」人物像に成長できると考えたからである。特に、私は、他者の成長を後押しするなかで、他者に信頼され、自身の成長を高めていくことを目指している。貴社の長年培われてきたノウハウや、銀証連携を活かした幅広い提案力が強みである貴社だからこそ、様々な機関投資家の投資活動を支え、その多様なニーズに応えるために自身も成長していける環境だと確信している。他者に価値貢献したいという想いは、塾講師の経験に基づいている。この経験は、他者に対して責任感を持ってサポートし、そこから得られるやりがいを感じることができた。この想いを持って、貴社で、様々な人や夢を支えていきたい。 続きを読む