
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200)
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A.
私の長所は、共感力である。私が飲食店でのアルバイト時に、従業員の間で意見の食い違いが起きており雰囲気も険悪化していた。そこで、その人が置かれている立場や背景を把握し、お互いの立場になって考えることを提案することで意見のズレも解消された。一方、短所は、好奇心から一度に手を広げてしまい、自身の許容量を超えてしまうことがある点である。改善するために、優先順位を明確にして、物事に取り組むことにしている。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。 (50)
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A.
塾講師のアルバイト業務で、生徒の学力向上に努めた経験。 続きを読む
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Q.
上記(問3)の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500)
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A.
塾講師のアルバイト業務で、実際に担任生徒の一人が、数学を苦手としており、本人も原因を把握できず、成績が伸び悩んでいた。そこで、私は、私の強みである傾聴力を活かして、まず生徒から話を聞いたり、模試の結果から原因を探ったところ、特定分野に苦手意識があるもののそこから逃げていることがわかった。この問題を解決するために、私は、自身の経験や教科書を参考に、その分野をまとめたオリジナルプリントを作成したほか、モチベーション維持のために小テストを週一回程行うことで生徒の苦手意識克服に努めた。また、生徒と接する際に、生徒の部活状況や成績を把握し、個人個人に寄り添った学習アドバイスを心がけ、生徒の人生の大事な転換点に携わる者として責任感をもって講師業務に取り組んだ。その結果、生徒の偏差値も15以上上げることができ、無事志望校合格まで見届けることができた。この経験は、他者に対し責任感を持ってサポートし、そこから得られるやりがいを感じられる良い機会となった。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。(450)
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A.
私は、就活の軸として、(1)他者、特に経営者を深く支えられるような仕事(2)幅広い分野に携われる仕事の2点を挙げており、これらの軸から信託銀行業界を志望する。なかでも、貴行の、グループの圧倒的な顧客基盤をベースに、お客様の課題やニーズをコンサルティングし、問題解決の具体的手段まで提供するビジネスモデルに、お客様へのへの尊重が感じ取れた。そのような貴行で法人渉外のフロントに立ち、お客様の成長に伴走するような行員になりたいと考えたため、私は貴行を志望する。そして、共感力という私の強みを活かして、貴行の法人渉外職として、情熱をもって夢に取り組む人の傍で、想いに共感し、その人を支え続けることで社会に貢献していきたいと考えている。そのなかでも、資産金融業務や証券代行業務のフロントに立ち、専門性を磨くことで、お客様の経営課題の克服だけでなく、潜在的ニーズを引き出せるよう主体的コミュニケーションを心がけていきたい。 続きを読む