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- A.
日本海洋掘削株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2016卒日本海洋掘削株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
「競合他社」というものがほぼないため(日系企業には)、石油の生産の流れについて詳しく知ることが重要だと感じた。そのため、説明会やセミナーに足を運ぶことやOB訪問を行うことも有益であろう。しかしわざわざ時間やお金、労力をかけなくても、インターネットで情報はたくさん得ることができる。ホームページや採用ページをじっくりと読み込むことで、石油について、また日本海洋掘削についてが少しずつわかってくると思う。
志望動機
エネルギーに興味があるため、貴社を志望しています。東日本大震災をきっかけに、エネルギーに深く関心を持つようになりました。数あるエネルギーの中でも、石油や天然ガスといった一次エネルギーに最も興味を持ちました。そのため石油業界を第一志望としています。石油業界の中でも、石油供給の根幹にかかわるため、石油生産に関心を持ちました。さらに石油生産で最重要の掘削を行う貴社に興味を持つようになり、世界的に活躍したいと考えるようになりました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
深く突っ込まれたりすることはなかったが、その分定番の質問にしっかりと答えることができるか、人柄や印象はどうかなどを見られているような気がした。また留学経験や英語力については非常に高い水準を求めているわけではないと感じた。
面接の雰囲気
特に圧迫面接のような雰囲気は感じなかった。自分の意見に対して何度か深堀はされたが、あくまで自分のことを深く知りたいという思いからだと感じた。どちらかといえば和やかな雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
興味のある職種は何か
調達と経理に関心があると答えた。調達に関しては、文系事務職として唯一リグ(海上にて掘削を行う設備)に行くことができるため希望した。現場に密接に関わりたいと考えていることを伝えた。また経理に関しては、簿記の資格を持っていたため、経理・会計という仕事に深い関心を持っていた。定番の質問なので当然ある程度回答をあらかじめ作っておいた。希望職種は1つだけではなく2つくらい伝えるのがちょうどいいかもしれない。
海外勤務が多いが耐えられるか
海外での留学経験などはないが、海外での勤務を楽しみにしていると答えた。TOEICのスコアは高かったのでその点をアピールしたり、ちょっとした海外経験を大きく伝えたり、日本での外国人とのかかわりを最大限に発表した。留学経験がない場合はそれを補えるようなTOEICの点数を用意したり、あるいは外国の人とかかわったエピソードをうまく用意して伝えることが有益だと感じた。また積極性があることをアピールすることも有効だと思う。
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまりそれぞれの質問については深堀されないように感じた。一次面接を通過できた時点である程度の合格点はもらえていると思うので、あとは最終面接での役員とのフィーリングが重要だと感じた。そのため自分ではどうしようもない要素も多いが、運命だとあきらめることも重要。
面接の雰囲気
役員の方々はやはり忙しいのか、淡々とスピーディに面接を行っている印象があった。(面接の開始時間がかなり遅れたということもあった)
最終面接で聞かれた質問と回答
ほかの石油開発にかかわる会社ではなく、なぜ弊社なのか
志望動機に沿って、石油掘削こそが石油生産・開発の根幹をなすと考えていると答えた。自分なりにしっかりと答えることができたつもりだったが、面接官の役員の方が自信なさげに疑い深く「本当に?ほかの会社のほうがいいかもしれないからよく考えたほうがいいよ」と言っていた。頼りない印象もあったが、率直で正直だなと好印象を受けた。面接官に惑わされずに堂々と自分の考えをしっかりと伝えることができれば高評価につながると思う。
ほかに考えている業界について
石油業界、またそのたのエネルギー関連企業を見ていると答えた。(電力、ガス、エネルギー系の商社など)どの企業でもそうだが、この質問に対しては馬鹿正直に答える必要はないと感じた。受けている企業に関連するような業界だけ挙げておけば十分で、まったく関係のない業界については変に発言しないほうが吉だと思う。自分はメーカーにも興味があったが、エネルギー業界を受けるときはメーカーのことは発言しないようにしていた。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
まずは英語力をある程度の水準まで高めること。留学が必須とまでは言わないが、英語力があるに越したことはないので、TOEICの勉強はしっかりとして臨むべきだと感じさせられた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
まずは一定水準以上の英語力があることが求められる。ただそれ以上に、外国の方とともに仕事をすることへの抵抗感の有無が内定獲得の分かれ道になるかもしれない。積極性をしっかりとアピールするべき。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次面接でかなりの人数が絞られているような感じがした。そのため一次面接には気合を入れて臨む必要がある。また長時間にわたる筆記テストもあるので、前日は早めに寝て体調を整える必要がある。
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日本海洋掘削の 会社情報
会社名 | 日本海洋掘削株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンカイヨウクッサク |
設立日 | 1968年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 158人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森岡昌博 |
本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田3丁目5番27号 |
平均年齢 | 39.5歳 |
平均給与 | 632万円 |
電話番号 | 03-6858-0930 |
URL | https://www.jdc.co.jp/ |
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