1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】特に圧迫面接のような雰囲気は感じなかった。自分の意見に対して何度か深堀はされたが、あくまで自分のことを深く知りたいという思いからだと感じた。どちらかといえば和やかな雰囲気だった。【興味のある職種は何か】調達と経理に関心があると答えた。調達に関しては、文系事務職として唯一リグ(海上にて掘削を行う設備)に行くことができるため希望した。現場に密接に関わりたいと考えていることを伝えた。また経理に関しては、簿記の資格を持っていたため、経理・会計という仕事に深い関心を持っていた。定番の質問なので当然ある程度回答をあらかじめ作っておいた。希望職種は1つだけではなく2つくらい伝えるのがちょうどいいかもしれない。【海外勤務が多いが耐えられるか】海外での留学経験などはないが、海外での勤務を楽しみにしていると答えた。TOEICのスコアは高かったのでその点をアピールしたり、ちょっとした海外経験を大きく伝えたり、日本での外国人とのかかわりを最大限に発表した。留学経験がない場合はそれを補えるようなTOEICの点数を用意したり、あるいは外国の人とかかわったエピソードをうまく用意して伝えることが有益だと感じた。また積極性があることをアピールすることも有効だと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深く突っ込まれたりすることはなかったが、その分定番の質問にしっかりと答えることができるか、人柄や印象はどうかなどを見られているような気がした。また留学経験や英語力については非常に高い水準を求めているわけではないと感じた。
続きを読む