【ものづくりの未来へ】【16卒】戸田建設の本選考体験記 No.1485（慶應義塾大学/）（2017/6/13公開）

ゼネコンは数多くあるため、それぞれの企業の特徴を正確につかむ必要があると感じました。そのため、説明会やセミナーに足を運ぶことやOB訪問の重要性を説く人は多いかもしれません。しかしわざわざ時間やお金、労力をかけなくても、インターネットで情報はたくさん得ることができます。各社のホームページや採用ページをじっくりと読み込むことで、嫌でも各社の雰囲気がつかめてくると思います。それでもわからないことなどがあれば、実際に足を動かせばいいと思います。

ものづくりにかかわりたいと考えているため、貴社での活躍を志望しています。幼いころからものづくりに興味があり、将来は仕事として携わりたいと考えていました。メーカーをはじめ、ものづくりに関係のある業界は多くありますが、「人の生活に密接にかかわる点」や「規模の大きさ」といった点から、ゼネコン業界に最も大きな関心を持っています。特に貴社は学校や病院といった公共性の高い建物を多く手掛けているため、貴社で活躍したいと考えています。

とにかく該当企業および競合他社のホームページを熟読すること。説明会やOB訪問をする前にやるべきことはたくさんあると思う。まずは気軽に無料で得られる情報からどんどん得ていくべき。

しっかりと準備ができるかどうかだと感じた。もちろん先天的な才能や雰囲気など、なかなか変えられない部分はあるが、ESや面接に向けて準備できることはたくさんある。多くの情報を頭に入れておくべきだと思う。

自分自身驚いたが、一次面接のみで内定の連絡があった。それだけに、一次面接までにどれだけの準備ができるかが勝負だと思う。一次面接の段階では本気ではない人も多いと思うので、どれだけ自分が本気になれるかがカギだと思う。