18卒 本選考ES
事務系
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたが考案したアイデアや方法で、従来の仕組みややり方を変えたエピソードをお聞かせ下さい。
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A.
国際ボランティア団体の活動でとしてフィリピンのゴミ山や路上で暮らす子供達に教育支援プロジェクトを行ったことです。半年間の準備を通して現地の子供達に「学ぶ楽しさ」を教えることを目標に行いました。渡航までに半年間の準備期間があり、ミーティングで集まってもダラダラとしていて作業が進みませんでした。そこで私は、メンバーのやる気を引き出すために一人一人のニーズを汲み取りました。また、『いつまでにプロジェクトの一部を完成させるといったこと』やメンバーが英語を苦手としていたので『週2回は皆で英語の勉強会をする機会を設けようといった』スケジュールの提案をすることでメンバーが一丸となって目標を共有するようになりました。結果として、現地の子供達に「学ぶ楽しさ」を教えることができ、プロジェクトを成功させることが出来ました。この経験を通して【計画的に物事を考えて周りを巻き込んでいく大切さ】を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが働くうえで大切にしたいと思っていることは何ですか。
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A.
私は、周りの人とのコミュニケーションを大切にしたいと思っています。 留学した際に、世界中から集まった人々と出会いました。そして国によって話す言葉の意味が異なり、微妙なニュアンスによって自分の意図する意見とはまったく逆の意味でとらえられてしまうことがありました。正確に自分の言葉を伝えるためにまず自分が相手の言葉を理解し、相手が自分の言葉を理解しているのか考えながら話すことの重要性を学んだためです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みはなんですか。また、それを社会や企業でどのように活かしていきたいですか。
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A.
私の強みは、『目標に向かって諦めずに最後まで全力で取り組むこと』です。具体例として英語の点数を伸ばしたことです。留学するためにTOEFLのスコアが530点必要であるのに対して私は、440点でした。半年後の留学応募締め切りに提出することを目標に英単語を毎日50個覚え、週に1冊のペースで問題集を解きました。1ヵ月前になっても点数に達しておらず、周りの友達から「無理だろう」と言われが、諦めずに何度も問題集を解き、オーディオをお風呂場に持ち込み入浴中にリスニングの勉強を行なった。結果として、540点まで伸ばし、留学をすることが出来ました。この強みを活かして、貴社で何事も目標高く取り組みたいと思います。 続きを読む
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Q.
研究内容を教えてください。
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A.
近年の日本では、人口減少と同時に少子高齢化が急速に進行している。これらが今後引き起こす問題として、労働力の減少などが挙げられる。こういった、労働力の縮小や労働市場の縮小による経済及び経済成長への影響が懸念されている。しかしながら、この前提を考慮しない場合は、少子化現象は日本の経済の衰退そのものに影響があると考えられているのでこれはとても大きな問題である。この問題を解決する政策として、移民政策を日本が導入していくべきであると考える。なぜなら、シンガポールは移民政策を導入したことによって1990年から2010年の20年間で一人当たりのGDPはおよそ3倍になったと言われており、この急速な経済発展の一つに移民政策であると言われている。そこで、移民政策に成功した「シンガポール」に重点を置き、また、移民政策の導入に失敗した「ドイツ」にも少し触れながら、日本に導入すべき移民政策について検証している。 続きを読む