最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目役員【面接の雰囲気】役員面接ということで緊張したが、一次・二次の面接官と同様優しくしっかりこちらの話や意見を聞いてくれる。【入社したらやりたいこと】貴社のIT技術を活用し、日本の保険問題を解決したいです。日本の保険は米国と比較すると高価だという現状があります。保険収益を増やすことにより生じた利益を、保険料を安くすることに還元できると考えます。保険収益を増やすための方法として、今後保険加入率は頭打ちをしてしまいますが、一人当たりの保険加入数の増加は期待できます。従来の保険会社では用意していない、電車の遅延により商談に遅れた際の補償など、日々起こりうるような様々なリスクをカバーできる保険の創造を実現したいです。貴社のIT技術の活用、また時代により移り変わるニーズに対応する様々な保険を、貴社の革新性のもと創造することにより、保険料の低額化、そして一人当たりの保険加入数の増加が実現すると思います。今までインターネットを通じた保険に抵抗を感じていた方にも、貴社の他カンパニー・事業と保険事業を組み合わせ、クロスユースを推し進めていきたいです。【逆質問:新たなサービスを作るプロセス】逆質問経緯:面接を行うちょうど前に、楽天のテイクアウトサービスというものが新たにリリースされたことを知った。そこで、この最新のサービスを知っていることのアピールを兼ねて、「最近開発されたテイクアウトサービスのように、新しいサービスの開発に尽力されていると思うが、それまでに至る過程をお伺いしたい」と質問した。実際、良く知っているねと、面接官の方のリアクションも良かったように感じる。面接官の回答:インキュベーション部とインベストメント部というものがある。前者は新たなサービスを生み出すために研究している。後者は投資メインで他会社との連携などを考えている。そのためサービスという点では、インキュベーション部がメインで行っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】30分間中25分逆質問で、しっかり企業研究をしたうえでしか聞くことが出来ない質問ができたのが、評価されたと感じる。
続きを読む