【企業研究が鍵！志望動機も】【20卒】楽天グループの総合職の2次面接詳細 体験記No.11218（海外の大学/女性）（2020/12/11公開）

楽天の企業研究をしっかりしていたことが評価に繋がったのではないかと思います。また、志望動機をきちんと述べられたことも評価のポイントではないかと思います。

「緊張しないでリラックスしてくださいね」と面接前に仰っていただきました。厳かな雰囲気ではありませんでした。

楽天の強みはなんだと思いますか？

私は、１番の御社の強みは、楽天エコシステムだと思います。様々な事業が楽天エコシステムというプラットフォームで繋がっている、というのが強みでもあり、魅力でもあると思います。各事業がそれぞれ単体ではなく、御社のそれぞれの事業と強いつながりがあることで、全体的な成長が期待できるということは御社の強みだと思います。また御社は銀行やショッピング、保険など人々の生活に必要不可欠のモノから、エンターテイメント事業まで幅広く事業を展開しているのが強みだと思います。そして、会員数が日本国内だけで１億人以上という、圧倒的な顧客データ数を持っており、それが各事業とより強い繋がりになっている点も御社の強みだと思っています。

楽天でやりたいことはなんですか？

私は、地域活性化に貢献をして、日本全体をエンパワーメントしたいと考えております。留学をする前までは海外に強い憧れを抱いていたのですが、留学をしたことにより、日本の素晴らしさに改めて気づくことができました。御社の事業である楽天市場や楽天トラベルで、地域の特産品や魅力を日本だけでなく世界中の人々にお届けしたいと考えています。御社は国内だけで１億人を以上の会員数があり、実際にも多くの人が楽天市場や楽天トラベルを利用しており、より地域の特産品を届けられる機会があるのではないかと思いました。そのため、御社の事業を通して、もっと地域の魅力を引き出し、より多くの人に届けられる機会を増やして行きたいと考えています。