【熱意と認識を共有】【23卒】ＪＲ東日本メカトロニクスの総合職の最終面接詳細 体験記No.24448（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

待合室で待機した後、人事の方の案内で面接室に移動した。

最終面接なので熱意が多く見られているのだと感じた。また携わりたい事業についての考えなども深く聞かれたが、認識の齟齬がありその点を訂正していただいた。

厳かな雰囲気であった。1名は温厚な方のように感じられたが、もう1名は最初から貧乏ゆすりをしているなどあまり良い印象は抱けなかった。

なし

就活会議

鉄道業界における社会的な役割について

将来、貴社が果たすべき役割は、鉄道業界において更なる牽引し続けることだと思います。社会状況の変化に応じて価値のある提供ができるのは、貴社の基盤や影響力、技術があるからこそだと思っております。今後益々の情報化社会や、異常気象の増加、セキュリティの重要性など求められることが多くなる中で、貴社の技術を活かすことで様々な価値の提供や利便性安全性の提供を実現できると思っております。価値の提供を続けることにより鉄道業界に更なる利便性安全性の向上をもたらすことが出来ますし、結果として、お客様や駅員さんの環境向上に繋がると考えております。そのため私も新たな価値の創造に寄与できるよう向上心と意欲をもって業務に従事したいと思っておりますし、ただ業務をこなすだけではなく、駅というお客様と一番近い環境で業務出来るため、意見などに耳を傾け、新たなニーズをいち早く獲得することに務めたいと思っております。

これまでにチームとして目標をたて、達成に向けて取り組んだ内容を教えてください。

高等学校の部活動において、県大会出場を掲げて取り組んだ。
そのために先輩後輩間の軋轢を解消することを考え、距離の近さを大切にしていた。些細なことでも感謝や謝罪を伝えることによって、コミュニケーションの充実差や信頼関係の構築が行うことが出来たと思う。また、この距離の近さの一番のメリットはプレーに対して、感じたことを言えるという環境である。日ごろと違う点やアドバイスをプレーごとに行うことが出来るようになることで、修正や技術向上が推進される。これを実現するために私は誰よりも声掛けを行っていた。いつもより打点が下がっていたり、フォームの調整、また選択したコースとは別の選択肢を提示する事などを行った、結果的には先輩後輩関係なくプレーに関しての意見を伝えあい、団体戦において県大会に出場することが出来た。