【味の素ファインテクノで輝く未来】【23卒】味の素ファインテクノの技術職の1次面接詳細 体験記No.21932（非公開/男性）（2022/7/6公開）

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企業研究を味の素ファインテクノの商品まで深掘って調べたことや入社後行ってみたいことをしっかり伝えられたことが評価させたと感じた。

三人とも温厚な人であり、終始穏やかな面接だった。研究で工夫したことなどを伝えるとほめてくれることが多かった。

フィードバックではないが面接を行ってくれた方と別の総務の方と話す機会が最後にあり、面接の感想などを伝えた。

ワンキャリア

チームで活動した経験を教えてください。

わたしは、大学二年生次にベトナムで海外インターンを経験しました。そのインターンでは初対面の学生4人でチームを作り、現地で新規商品開発に携わるという活動を行いました。私は、自分の行動力とコミュニケーション能力を生かして、チームの中で、外国人観光客への積極的なインタビューと新規事業立案を行う際の最終プレゼン発表を行いました。

以下深堀
面接官の質問：チームで活動するときに気を付けていることがあれば教えてください
自分の回答：チームで活動する際には2点ほど気を付けているがあります。
わたしは、自分の意見を表に出せるほうなのですが、中には、意見を表現するのが苦手な人もいると思います。そのような人たちもよい意見を持っている可能性はあり、それを拾い上げるため、1. 無理に意見を出すように促さないこと 2. 相手の意見を否定しないことに留意しています。

自己PRを簡単にしてください

私の強みは、二つ目あります。まず、目標達成のために粘り強く行動する力です。海外インターンであるように私はニーズ調査をするために、自分の足で周辺地域の観察をおこなったり、アンケート調査をおこなったりと時間をかけて取り組むことで新たな商品の開発に成功したと考えています。二つ目に他者と対話を通して、研究を進めていく力です。研究を進めていく上で当研究室では扱っていない分析手法を測定する機会がありました。その際には他の研究に赴き、相談をおこないました。また、本学にない測定装置を使用する際に他大学の先生に連絡を取り測定の依頼や解析の考察・相談に乗っていただきました。この、目標達成のための粘り強さと他人と協力して研究を進める力は、素材を商品化させるために必要になる部署間での協力や、顧客に対して、競合他社に負けない品質の商品を作り出すことに生かせると考えております。