2018卒の東京医科歯科大学大学院の先輩が味の素ファインテクノ研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒味の素ファインテクノ株式会社のレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 20年目以上の研究職・開発職3名 / 人事1名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考えに芯があるか。研究が好きか。研究を理解しているか。研究以外のことに関心があるか。常識があるか。広い視野があるか。
面接の雰囲気
GDで見た事のある研究職の方が半数だったため緊張はしなかった。面接室に入る前に人事の方と二人で雑談タイムがあり、落ち着かせてくれる。いくつか志望理由や学生時代に頑張ったことを聞かれた後、ホワイトボードを使って研究を説明してと言われたら、堂々と分かりやすく伝える。研究に対しての質問は意地悪ではなく好奇心からという印象で答えやすかった。筋が通っているかを見ている印象だった。研究以外にもビジネス面にも興味があることを伝え、ABFのビジネス展開において優れた点を述べたことは、キャリアパスを描いてもらう上でプラスに働いたと思う。現実的に業務を遂行出来ることに加えて、自身の夢があるかを見ている印象を受けた。生意気な意見は受け入れられる雰囲気。
1次面接で聞かれた質問と回答
医療材料の研究をしているようだけど、現在の研究開発は医療分野ではないこともあるけれど問題ないですか。
はい、問題ありません。たしかに現在、医療材料の研究をおこなっていますが、その原点はモノづくりをしたいという想いからです。有機化学を用いてモノづくりが出来ることは十分なモチベーションになると考えています。スマートフォンやパソコンのように身近なものに、自分の作ったものが使われていることは医療分野に関わらず嬉しい事です。また、近年ウェアラブル端末の需要が高まっていることから、ABFは医療分野へ参画していくと考えます。そのような未来を描いたとき、モチベーションはより大きなものになります。また、ABFの応用だけでなく、貴社の新規材料開発グループに入ってABFに並ぶような新しい材料を生み出すことに興味があります。
同じ条件の会社に二社内定をもらったら、何が決め手になりますか。
二つあります。一つは人です。研究室生活を三年間過ごす中で、人間関係の大切さを知りました。日々のコミュニケーションや挨拶を大切に出来る場所で働きたいと思います。仕事内容に関心を持つことはもちろんですが、人間関係は同じかより多く大切だと思います。自他共栄の精神で、切磋琢磨し、意欲的に仕事に取り組める環境があるところを選びます。二つ目は、生意気や挑戦を許してくれる環境があるかどうかです。若手のうちは分からないことのほうが多いと想像します。そんな中でも、その時持っている力で挑戦したいと考えられる環境を与えてくれたり、自身が考え、発信するチャンスを与えてくれる環境を望みます。間違ったことや生意気なことを言っても、面白いと感じてくれる上司がいる所を選びたいと思います。
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味の素ファインテクノの 会社情報
会社名 | 味の素ファインテクノ株式会社 |
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フリガナ | アジノモトファインテクノ |
設立日 | 1942年9月 |
資本金 | 3億1500万円 |
従業員数 | 274人 |
売上高 | 586億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 真子玄迅 |
本社所在地 | 〒210-0801 神奈川県川崎市川崎区鈴木町1番2号 |
電話番号 | 044-221-2370 |
URL | https://www.aft-website.com/ |
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