19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
志望理由をお書きください。(最大200字)
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A.
日本と世界を繋ぐ架け橋となって働きたいという夢があります。幅広いグローバルなネットワークがあり、自社一貫性輸送によりスピーディーな物流サービスを提供していらっしゃる貴社でこそ、海外進出を図る日本企業をサポートし、日本の発展に貢献できると考えるからです。また、海外で商品をお客様に届ける仕事に関わりましたが、貴社の世界を舞台としたさらに広大な物流のフィールドで自分を試したいと思うからです。 続きを読む
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Q.
学生時代に“Can Do精神”を発揮した経験をお書きください。(最大500字)
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A.
ジャズのイベントを運営する学生団体の協賛部長として、新しいアイデアでもって財政難の立て直しに尽力しました。年々企業からの協賛金が減っていたことによりイベントが財政難に陥り、開催が危ぶまれていました。協賛企業を増やすために、新規にお願いする10以上の企業に直接足を運び、イベントの魅力を伝えるためにプレゼンテーションを行ったほか、これまで協賛をもらっていた企業の方と例年より密に話し、どうしたらより多くの協賛金がいただけるか徹底的に考えました。その結果、これまで協賛金が減っていたのは出資することによる企業側にとってのメリットが不十分であったからだということが分かりました。そこで、これまで通りイベントのパンフレットに広告を載せるだけではなく、会場のロビーに企業の展示ブースを作ることを提案しました。この提案により前年の二倍の協賛金を集めることに成功し、企業、来場者、会場にとって充実したイベントになりました。物事に粘り強く取り組み、困難を乗り越えるための方法を諦めずに模索することの大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に"Passion"をもって取り組んだことをお書きください。(最大500字)
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A.
ドイツ留学中に参加したインターンシップです。モノを動かすことによって日本と海外を繋ぐことに貢献したいという思いから、ヨーロッパのスポーツ用品を日本のお客様に発送する企業での長期インターンシップに参加しました。初めは梱包作業が業務の中心だったのですが、梱包の方法を工夫してコストを下げつつ、商品を安全に届けることを考えながら取り組みました。現状の改善のために工夫する姿勢を評価していただき、結果それまで以上の仕事を任せていただきました。最終的には、商品の発送、お客様への商品の不在届のお知らせなどの様々な仕事に携わり、インターンシップ先の会社でのモノの流れのしくみについて大部分を把握することができました。特に商品の発送の際には現地のドイツ人の職員の方と働いたのですが、日本の常識で過ごしてきた私とドイツ人職員で働き方に関する考え方にずれを感じる場面がありました。しかし、多少残業してまで仕事相手の負担を減らすことより、自分の勤務終了時間をしっかりと守って仕事と自由時間を区別することを優先するというドイツの働き方の文化を理解し、相手の考え方も尊重することで、良好な関係で協力し合えるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたがお客様(または周囲の人)を満足させるために取ったアクションについて、お書きください。(最大300字)
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A.
家庭教師のアルバイトで、生徒一人一人に合った指導法を模索し実践しました。具体的な例としては、勉強の嫌いなある生徒を担当していた際には、同じ目線に立つことを心がけ、なぜ勉強が必要なのかを経験を踏まえて説明しました。また、雑談中の様子からその生徒の興味関心を分析し、知的好奇心を引き出せるような雑談を授業中に挟んで、勉強への意欲が高まるよう工夫しました。反対に初めから向上心があり勉強の得意な生徒に対しては、基本的には厳しめに、褒めるべきところでの効果的な褒め方を意識しました。生徒それぞれの個性に寄り添った結果、成績の向上と勉強のモチベーションアップにつながったと感謝の言葉を頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントを自由に記載してください。(最大300字)
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A.
目標達成に向けて努力し続けられる粘り強さが私の強みです。6歳からピアノを習い始めたのですが、幼少期から上達のために常に目標を掲げ、コツコツと練習に取り組んできました。中学と高校に進学してからも部活や勉学と両立しながら、どれだけ疲れていても毎日練習し続け、大学入試直前まで発表会やコンクールに出場しました。上記のように「Can Do精神」を発揮できたのは、ピアノを続けてきたことによって培われた諦めない性質によるものだと思います。貴社においても、お客様に満足していただけるサービスを粘り強く作り上げていきたいです。 続きを読む