ＤＨＬグローバルフォワーディングジャパンの本選考ES（エントリーシート）一覧（全10件）

貴社でのナンバーワンの物流を通じて世界中にモノを届けたいと思い貴社を志望しました。昨年留学した時にコロナウイルスが流行り始め、お店に物資が無く、人々が困っている光景を見て物流の大切さを実感しました。その経験から私は物流を通して人々の生活を支えたいと思うようになりました。220以上の国との繋がりがあるだけでなく国内のシェアも伸ばし成長し続けている貴社で人々の生活を支えていきたいです。 続きを読む

ホテルでのアルバイトで宿泊されたお客様に満足していただける対応をしたことです。朝食の配膳をしていた時、朝食ビュッフェのお料理を下げる時間にお客様がご来場されました。本来ならお料理を下げなくてはいけませんでしたが、せっかく来てくださったお客様にお料理を味わってほしいと思いました。そこでシェフの方やマネージャーにお願いをし、料理を下げる時間を２０分程延長してもらいました。席も空いていたので景色が堪能できる席にご案内しました。お客様は景色を見ながら料理を楽しんでいる様子でした。お客様が帰られる際、「あなたのおかげでいい朝食の時間になった、ゆっくり出来てご飯も最高だった。」とお声がけしていただきました。私はとても嬉しい気持ちになりました。同時に、マニュアル通りの接客も大事だが、その場で臨機応変に対応するということも接客をする上で大切なことだと学びました。 続きを読む

「縁の下のフォワーダー」になりたいからです。普段、大型貨物に関する国際物流の現場はあまり目にする機会はありませんが、私たちの生活になくてはならないものだと私は考えています。特に輸送における網羅的な世界ネットワークを使った仕事を行う貴社では、より多くの人の生活を支えることができると考えています。また、各業務において輸送品やお客様の要望に適した輸送アプローチを考えるという点にも大いに魅力を感じました。毎回同じ手法をとるのではなく、その都度臨機応変に対応するという点において、私の強みである「これまでの経験や知識を活用する」という力が大いに生かせると考え、貴社への入社を強く志望します。 続きを読む

私が理想とするのは「満足しない」社会人です。もちろん、自分が思い描いたビジョンが完全に実現し、満たされた状況は素晴らしいと思います。しかし、現状で満足するという半ば妥協のようなことはしたくないと考えています。一度満足し、現状に落ち着いてしまうとそこから成長することはできないと私は考えているからです。今後これまでの学生生活よりもはるかに長い期間、私は社会人としての生活を送ります。その期間で常に向上心を持ち続け、またそれを仕事に反映し、自己成長につなげることができるような人が私の理想です。そして私自身もそのような社会人になりたいと考えています。 続きを読む

私の強みは「１度決めたことは、最後までやり遂げる実行力」があることです。 私は学生時代に3度の短期留学をしました。そこで「日本では経験できないことをもっと多く経験したい」という強い思いを抱き、大学3年生修了と同時に大学を休学し、さらに１年間ドイツに滞在しました。私は滞在期間中に絶対にやってみたいことをいくつか目標として掲げ、留学に挑みました。そのうちの一つに「不動産介さずに契約を交わして家を借りる」という目標がありました。言語の壁がある中で、日本人を受け入れてもらえるのか、自分のドイツ語が通用するのか、ということを知りたかったことが理由です。ドイツでの家探しの難しさは聞いていましたが、それ以上に自分がやってみたいと考えたことは、必ずやり遂げたいという強い思いがありました。自分を知ってもらうために大家さんに直接会う工夫をしたことで、４カ月かけてやっと家を借りることができました。このように日本を離れて、自分が経験したことのないことを、異国の地でやってみるという強い意志と、それを実現、成功させる実行力が私にはあります。これが私の最大の強みであると感じています。 続きを読む

「語学力があろうがなかろうが、まず旅に出よう！」私は言葉が通じない国にも飛び込む、挑戦心あふれる人間です。私は学生時代に、旅を通じて世界を知りたい、世界中に友達を作りたいと思い、20カ国を旅しました。暮らすように旅をするというテーマを決め、旅先ではゲストハウスに泊まり、現地の人と交流することを重視しました。しかし、南イタリアやキューバでは英語が通じないことが多く、コミュニケーションに苦労しました。交流できないまま終わってしまうのは、ただの旅行だと思い、言葉以外で伝える手段を考えました。そこで私は、日本の食べ物や写真、文房具などを紹介しました。その結果、相手も自分の国のモノを紹介して距離を縮めてくれたおかげで、言葉の壁を乗り越えて異文化交流をすることができました。この経験から、効果的に伝える工夫考え、諦めずに相手へ伝えることの大切さを実感しました。言葉の壁を乗り越えられたことが自信となり、多くの国への旅や留学に挑戦するきっかけとなりました。今後、社会に出て仕事をするようになれば、越えなければならない壁がたくさんあると思います。そのようなときでも、解決策を考え、チャレンジしたいと思います。 続きを読む

【NO BORDERである貴社でこそ、人々の生活を支えることができると感じたため】 世界規模でモノが流れている現在、国際物流は人々の生活に不可欠な存在です。その点で、世の中に果たす責任の大きさと貢献度の高さを感じて働くことに魅力を感じました。世界中にネットワークを持ち、さらに信頼を獲得している貴社であるからこそ、世界規模でのプロジェクト輸送や各顧客のニーズに合わせたロジスティクスソリューションを提供し、世界中の人を支えることができると感じました。そんな貴社で、私も国際物流のプロとして働き、貴社の持つ幅広いネットワークとノウハウで世界の経済や生活、文化を支えたいと思い志望しました。 続きを読む

日本と世界を繋ぐ架け橋となって働きたいという夢があります。幅広いグローバルなネットワークがあり、自社一貫性輸送によりスピーディーな物流サービスを提供していらっしゃる貴社でこそ、海外進出を図る日本企業をサポートし、日本の発展に貢献できると考えるからです。また、海外で商品をお客様に届ける仕事に関わりましたが、貴社の世界を舞台としたさらに広大な物流のフィールドで自分を試したいと思うからです。 続きを読む

ジャズのイベントを運営する学生団体の協賛部長として、新しいアイデアでもって財政難の立て直しに尽力しました。年々企業からの協賛金が減っていたことによりイベントが財政難に陥り、開催が危ぶまれていました。協賛企業を増やすために、新規にお願いする１０以上の企業に直接足を運び、イベントの魅力を伝えるためにプレゼンテーションを行ったほか、これまで協賛をもらっていた企業の方と例年より密に話し、どうしたらより多くの協賛金がいただけるか徹底的に考えました。その結果、これまで協賛金が減っていたのは出資することによる企業側にとってのメリットが不十分であったからだということが分かりました。そこで、これまで通りイベントのパンフレットに広告を載せるだけではなく、会場のロビーに企業の展示ブースを作ることを提案しました。この提案により前年の二倍の協賛金を集めることに成功し、企業、来場者、会場にとって充実したイベントになりました。物事に粘り強く取り組み、困難を乗り越えるための方法を諦めずに模索することの大切さを実感しました。 続きを読む

私を成長させてくれたと思う出来事のひとつ目は「ＮＳ物流研究発表会」という研究発表かいです。私は、ゼミ長として参加させて頂きましたが、他大学と競合する場を経験したことがなかったため、ゼミを率いていけるかとても不安になりました。私のゼミは地元である川越の歴史である舟運に着目して研究をすすめました。当日の発表では、数百人を前に壇上に立ち発表を行いました。緊張するタイプではないとおもっていたのですが予想以上に震えたことを覚えています。結果は、特別賞をいただくことが、できました。努力を怠らなければそれを認めてくれる人が間違いなくいるとしり、私を大きく成長させてくれる出来事でした。二つ目は韓国旅行をしたときのことです。韓国で地下鉄に乗った際改札の不具合で外に出られなくなってしまいました。出れずにこまっていると、後ろから歩いていた韓国人の青年が、事務所に電話をしてくれ改札を開く手続きを行ってくださいました。日本人というだけで憂い利益菜扱いをうけると思っていた私にとってはすごい衝撃的な出来事でした。その後、露骨に悪口を言われたり、露天でぼったくりに合いそうになったりもしました。私が今までニュースやインターネトで得ていた韓国の情報はほんの一側面に過ぎずそれだけを信じるのはとても危険で愚かな行為だったと反省し、彼のような周囲に流されず生まれや人種、思想を理由に不当な扱いは決してしないと心に誓うことが出来ました。 続きを読む

私は、人と話すときには「ゆっくり話す」ことをとにかく重視しています。私は、元々、人見知りなほうでした。しかし、高校時代はクラス替えがなく新しい人と接する機会が激減してしまったため、いっそう初対面の人と話すことが苦手になっていました。大学に入学後、このままではいけないと思い立ち様々な人とのコミュニケーションについて実践しました。その中でゆっくり話すときは相手からの印象が良好なことに気づきました。調べてみるとゆっくり話すことは余裕をもって会話しているように感じられたり、品があるように見られると知りました。先の「自分を成長させてくれた出来事」にも記述した発表会でもこれを意識して話したところ、発表後スポンサーの方から「一番話し方がよかった。学生らしからぬはなしぶりだった」とお褒めの言葉を頂きました。 続きを読む