22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (OpenES)
-
A.
金属錯体の構造や磁気的性質を〇〇的アプローチによって制御する研究をしています。〇〇金属錯体という磁性材料において、〇〇を変化させることでその物性がどのように変化するかという知見は十分ではありません。そこで、〇〇を従来の〇〇から〇〇に代えることで、〇〇に〇〇が共存する状態を作り出し、〇〇の違いによって〇〇 する戦略を立て、従来よりも〇〇の性質を示す錯体や〇〇な錯体を開発することができました。 続きを読む
-
Q.
自己 PR (OpenES)
-
A.
長所は大きく分けて2つです。(1)アイデアの創出力・独創性:私は幼い頃からブロック遊びなど、自分で考えて色々な遊び方ができる自由度の高いものを好みました。現在の趣味は楽器演奏、DTMです。研究の面でも学部から既存テーマを発展させたものを創出してきました。幼少期からアイデアを自分なりに形にすることを繰り返してきました。アイデアとは既存の要素同士を組み合わせて生み出すものだと考えています。既存のものを別の角度から検討することで新たな価値を創造できることが私の強みです。(2)新たな問題に取り組む力:小学4年から高校3年までの9年間テニスに打ち込んできました。また、学士と修士、博士の全てで異なる分野の研究に挑戦してきました。根気強く一つのことに打ち込むことや様々なテーマに挑戦することで、困難への対応力や、結果が出るまで取り組み続ける忍耐力が身に付きました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (OpenES & 独自ES)
-
A.
現在行っている研究の+αの検討を特に頑張りました。〇〇錯体に導入した〇〇は〇〇結合を有しており、この結合は光や熱などによって〇〇できることが知られています。この特性を活用できれば、錯体の〇〇や〇〇をスイッチさせられると考えられます。最初は数報の論文を参考にして単純に光や熱での検討 を行っていたのですが、全く〇〇できる気配がありませんでした。そこで、検討に使っている〇〇を扱っている論文779報(8月25日時点)を〇〇によって仕分け、様々な戦略を立て、温度や湿度、真空度、サンプルの濃度などの検討を合わせて行いました。そして、〇〇%ではありますが、光によって〇〇しているだろうという結果を得ることができました。現在でも、進行中の検討ではありますが、この経験から情報を徹底的に洗い出しそれらを柔軟に組み合わせることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
今まで取り組んできた研究は実用方面でのゴールが見えづらい基礎研究であったため、より世の中の出口に近い応用側、特にデバイス関係でのものづくりに関わる仕事をしたいと考えるようになりました。貴社は、ありとあらゆる電子機器に使われている水晶という材料を上流から下流まで(原石育成から製品に至るまで)一貫して扱っています。この一貫性があるからこそ、グローバルな事業展開や難しい技術の確立(例えば、小型で薄い水晶の量産技術)ができているのだと思います。このように水晶デバイスの最先端を担っている貴社ならば、思う存分挑戦的な研究開発ができると考え、志望致しました。 続きを読む
-
Q.
研究概要
-
A.
〇〇を集積させた〇〇、〇〇の研究を行っています。〇〇として従来とは異なるものを用いることで〇〇を試みています。 続きを読む
-
Q.
希望の仕事内容とその理由を2つ
-
A.
研究開発(基礎研究): 全ての源となる新規材料の研究に携わりたいと考えているため 基礎研究(応用研究): 基礎研究で創造したものを製品化できるまで磨き上げる作業に魅力を感じたため 続きを読む
-
Q.
当社において力を発揮できそうな、技術者としての専門領域・得意分野 (使用している装置やシステム名称などにも言及する)
-
A.
構造解析 (単結晶X線構造解析, 粉末X線結晶構造解析, Rietveld解析) 組成決定 (誘導結合プラズマ質量分析測定, 熱重量測定) 分光分析 (赤外分光法, 紫外-可視光分光法, ラマン分光法) 続きを読む
-
Q.
入社10年後にはどのようなエンジニアになっていたいか(取り組みたい技術や分野などを踏まえる)。
-
A.
10,20年先を見据えた新規材料の研究開発に取り組むことができるようなエンジニアになっていたいです。熾烈な競争社会において生き残るためには、今後の社会で必要とされるであろうもののパイオニアになる必要があると考えています。もちろん屋台骨の柱が1本では立ち行かないので、様々な可能性に分岐できるような水晶材料の開発を行いたいです。また、海外勤務などの経験を通して、国籍の異なる様々な人々と共に大きな目標に挑戦することで、貴社のグローバル展開の最前線に立ちたいと考えています。 続きを読む