16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立正大学 | 男性
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Q.
ゼミ・専攻(200)
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A.
労働経済学専攻ゼミに注力しました。そこで5人の仲間と共に学内論文大会での優勝に向けて、「高齢者市場」に着眼し研究を行いました。文献調査だけでなく、独自アンケート調査の実施やセミナー参加などを積極的な調査を行うことで、私たち独自の論文を作り上げました。その結果、論文大会では優勝することができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れた事柄(200)
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A.
アルバイトを続けているカフェは売上こそ高いもの、お客様満足度が地域最下位でした。そこでお客様満足度の向上を目標に掲げました。私は他店舗との差を知る必要があると考え、他店舗で働く機会をいただき強み、弱みを分析致しました。その結果を店舗ノートに共有し、全員で認識、実行するために毎日の業務に対し、振り返り、行動強化を徹底しました。その結果、お客様満足度は地域20店舗中3位になりました。 続きを読む
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Q.
アルバイト内容(時期・内容)(150)
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A.
3年間スターバックスでトレーナーという立場で新人育成に注力しました。当初、個人差のあった新人育成を改善すべく、育成カルテと引き継ぎノートを作成しました。これにより、指導内容が統一され、新人の進捗状況を確認できるようになったことでムラなく正しい知識を指導することが可能になりました。この経験から、前例がないことにも果敢に取り組むことで、現状を変えることができると学びました。 続きを読む
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Q.
城南信用金庫が取り組んでいる様々な活動を踏まえて、あなたの考える「人を大切にする経営」「思いやりを大切にする経営」について記入してください。(400〜500)
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A.
「目先の業績ではなく、1人1人の満足度を高める」ことだと考えます。アルバイトでは「感動経験を提供し、人々の日常を豊かにするために」というビジョンの体現するために2つのことを実施しました。①接客スキル向上のための勉強会の実施、②店舗全体を巻き込む企画の提案、です。お客様の期待以上のサービスを提供するためには圧倒的知識量が必要であり、従業員一人一人のパフォーマンスを高めるためには全員参加型プロジェクトが必要だと考えたからです。これによりお客様、従業員の満足度が高まり、結果として以前よりもたくさんの笑顔や感謝の言葉に触れ、<お客様と笑顔でつながる喜び>を心から実感することができました。またこのことは私自身のモチベーションとなりました。この経験から人に喜ばれることが、自身の喜びにつながることを実感しました。貴庫では「地域の皆様を幸せにし、地域社会の発展、繁栄に貢献する」という使命のもと、お客様にとって本当に必要なことは何かを考え、サービスを提供しています。リスク商品は販売せず、お客様のためにならない融資はしない金融機関であります。また、お客様本位を実現するために、働く人の想いを大切にし、活気ある職場づくりに取り組んでいます。このような貴庫の取り組みからも改めて「目先の業績ではなく、1人1人の満足度を高める」が重要だと感じます。私も社会人として社会、地域そしてお客様にとって本当に必要なことは何なのか考え、徹底した行動をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
城南信用金庫で実現したい、あなた自身の夢や理想を記入してください。(400〜500)
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A.
私は仕事を通して「日本経済の発展を支えたい」です。そのなかで貴庫の職員として「中小企業の発展を支えたい」です。私は労働経済学ゼミを通して、人々の生活は雇用によって一定水準保たれていることを学びました。雇用がなくなると人々の消費活動が消極的になり、それによって企業も衰退します。そこで雇用を創出するためには、産業育成が必要です。産業が育成されることで、雇用増加につながり、人々消費活動も活発になります。この好循環を作り出すためには、大企業ではなく日本企業全体の99%を占める中小企業の成長が不可欠です。そのなかで中小企業の成長を妨げる一番の要因が資金面であると私は考えます。そこで、メガバンク、地方銀行よりも中小企業の支援に力を入れ、よりお客様との距離が近い貴庫に魅力を感じました。実際に貴庫ではお客様応援企業を掲げ、地域・社会に根付いた独自の取り組みが数多く行われています。さらに貴庫は経済の中心地である東京に55店舗、そして神奈川にも30店舗を保有しています。このことから、他金庫以上に多くの中小企業と関わりを持ち、成長を支えることができると考えます。私は貴庫の営業課職員として、金融のプロとして、常にお客様の問題を解決できる最善の提案をしていきたいです。1社でも多くの中小企業の成長を支え、雇用創出に貢献していきたいです。そして「人の想い」を大切に、城南信用金庫に関わるすべての人の生活を豊かにし、地域、そして日本経済の発展を実現させます。 続きを読む