- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと沿線の街づくりに携わることができる鉄道業界に興味を持っていて、自分の専門知識を活かして鉄道事業に携わりたいと考えたから。また、大阪市という都市間のみの沿線で働けるという点にも魅力を感じていたから。続きを読む(全102文字)
【未知の鉄道世界へ】【18卒】東京地下鉄の冬インターン体験記(文系/文系総合職)No.1866(慶應義塾大学/女性)(2018/2/9公開)
東京地下鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 東京地下鉄のレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 文系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
それまで不動産、商社、メーカー、金融など多くの業界を見ていたが、鉄道業界を見たことがなかったため、どんなことをしているのか知りたかった。時期的にSPIなどの勉強で時間がなかったが、その中でESのみの選考で負担が少ない東京地下鉄を選んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
表立って称賛されることはないものの、人々の生活を支えている鉄道会社としてどのような想いを持っているのかをHP等で念入りに調べた。また、鉄道業界は今後どう発展していくのか自分なりに意見をつくった。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京メトロ総合研修センター
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 学歴はまちまちだったが、やはりMARCH以上がほとんどを占めていた。
- 参加学生の特徴
- 女子と男子の比率はおよそ半々くらいで、どの人もとても穏やかな感じだった。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
主に東京地下鉄がどのような会社かを説明する時間がメインだった。
1日目にやったこと
最初に東京地下鉄がどんな会社なのかの説明を受けたあと、研修センターの見学が行われた。本物の駅そっくりにつくられた駅で研修が行われているところを目撃した。その後、社員の方との座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表がなかったため、フィードバックを受ける機会がなかった。だが、社員の方と昼食を一緒にとった際に、「総合職は現場の社員よりも若くて経験もないのに、現場の人より出世が早いからどうやって人間関係を築いていくかが大事になるよ。」と言われたのが印象的だった。東京地下鉄のみならず、鉄道業界全体で求められる能力だと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に大変だと思うような課題は与えられなかった。しかし、一部の学生と社員がとても仲が良かったため多少の疎外感のようなものを感じた。おそらく、仲が良かった学生は夏の5日間のインターンに参加した学生だと思われる。夏のインターンシップに参加した学生は、夏以降も社員と会っていたようだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
鉄道業界の中にも、東京地下鉄のように鉄道業をメインに行っている会社と、沿線の開発も同じくらい進めている会社の2パターンがあることが分かった。また、上述したようにベテランの現場の人よりも出世が早い総合職は、まさしく人間力が問われることが分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
東京地下鉄は株式会社でありながら、株主は東京都と国であり、どちらかというと公務員気質の会社であるということを知った。社員の方はお話する際に、よくJR九州の話を引き合いに出していたため、JR九州のことを調べていけばよかったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
とても穏やかな人が多く、素敵な会社だと思ったが沿線というものがないため、なかなか開発事業を行えないことが引っかかった。沿線をもつ会社に行ったからといって、開発に携われる人は数少ないことは事実だが、開発に興味がある私としては、やはり開発も積極的に行っている会社に行きたいと思ってしまった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
冬のインターンシップは1日しかないため、特に優遇される感じはしなかった。しかし、一見して何をやっているか分かりにくい鉄道業界のことを知れたこと、実際に社員さんにお会いすることで雰囲気が分かったことは非常に良かったと思う。ただ、周囲は鉄道業界に非常に興味がある人が多かったので、対策は必須だと思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私は開発に興味があったため、鉄道事業メインのこの会社に対する志望度はあまり上がらなかった。しかし、株主が東京都と国ということで、利益重視よりもどうすればお客様の安全・安心を守れるかを重視する会社であるため、好感度はとても上がった。向いている人には本当に向いている会社だと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
冬のインターンシップは1日しかないため、特に優遇される感じはしなかった。また、冬のインターンシップに夏のインターンシップに参加した学生が参加していたが、あまりにそちらの学生と親密だったため、初めて参加した私たちの方にはあまり介入してくることもなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に何もなかった。インターンシップに参加した人は全員メトロの1日乗り放題券がもらえたため、就活時に役に立った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界、広告業界、商社、メーカーなど幅広く業界を見ていたが、形に残る仕事であることや、文系でもものづくりに関われるという部分に惹かれ、特に不動産業界に惹かれていた。不動産業界を志望する人は鉄道業界も見ていることが多かったため、鉄道業界も見始めていた。商業施設か住宅事業に携われる会社を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道業界の中でも、鉄道事業をメインに行っている会社と沿線の開発も同じくらい行っている会社の2パターンがあることが分かった。私は開発に興味があったため、不動産業界の他、後者の鉄道会社を併願したいと思うようになった。鉄道業界を志望している人は鉄道への愛というよりは、社会を裏から支えるということに相当な熱意がある人が多く、その中で私はどのように熱意を伝えるべきか考えるきっかけとなった。
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東京地下鉄の 会社情報
会社名 | 東京地下鉄株式会社 |
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設立日 | 2024年10月 |
資本金 | 581億円 |
従業員数 | 9,644人 |
売上高 | 3892億6700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山村 明義 |
本社所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野3丁目19番6号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 770万4000円 |
電話番号 | 03-3837-7022 |
URL | https://www.tokyometro.jp/index.html |