- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ系の企業に関心があり、特にこの会社は大阪市の中心的な鉄道網を管理している安定感のある会社なので、どのような事業を行っているのか、また勤めていらっしゃる社員の方の雰囲気や社風などを知りたいと思ったからです。続きを読む(全106文字)
【未知なる鉄道の魅力】【19卒】東京地下鉄の夏インターン体験記(文系/夏のインターンシップ)No.2872(お茶の水女子大学/女性)(2018/4/10公開)
東京地下鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東京地下鉄のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 夏のインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- お茶の水女子大学
- 参加先
-
- 大塚商会
- 三菱総合研究所
- 第一生命ホールディングス
- 東急コミュニティー
- 明治安田生命保険相互会社
- 東京センチュリー
- 三菱UFJニコス
- SOMPOホールディングス
- 三井不動産レジデンシャル
- そごう・西武
- 東京地下鉄
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
いわゆる「絶対につぶれない会社」を見てみたかったから。地下鉄もそうだが、鉄道・インフラ・郵便など競合がほぼいない会社は、どのように成長していくのか興味を持ったから。その中でも東京メトロは毎日使っていて、親しみやすさがあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になし。他のインターンシップと同じようにエントリーシートや適性検査の対策をしていた。メトロならではというのはない。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新木場
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、MARCHなど。関西の大学からも参加している人がいた。男性が圧倒的に多かった印象。院生もちらほらいた。
- 参加学生の特徴
- 鉄道が好きだという人もいたが、多数派ではない。メトロに普段乗らないという人もいた。多くは東京メトロの安定性に惹かれる、もしくは私のようにその安定性がどこに向かうのかに興味を持っている人たちだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東京メトロの新たな施策を考える。
1日目にやったこと
研修センターの見学、東京メトロに関する講義。実際に働いていらっしゃる社員さんとの座談会。(総合職のインターンシップなので、駅員さんなどはいない)軽いグループワークと発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「総合職として入社しても最初の一年半は駅員or車掌をやらなくてはいけない」という言葉。総合職は実際に地下鉄を動かす現場には関わらないのかと思っていたので、驚いた。現場を知るために駅の立ち食い蕎麦屋やコンビニで研修する場合もあるそうだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特になかった。グループワークはインターンの主たる目的ではなく、東京地下鉄株式会社がどのような会社なのかという学生への講義に重きが置かれていたので、インプットの時間が大多数だった。そのため大変なことは特になかった。社会科見学のような感じで常に楽しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
上記に書いた研修内容を知ることができたのは良かった。駅員、車掌としてお客様の命を預かる重み、お客様を安全に運ぶ責任の重さを感じるためにこのような研修が行われているそうだ。初めて知ったことだったので、その研修中の生活スケジュールなどを知れたのは良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
東京地下鉄株式会社はの鉄道事業以外の事業について軽く目を通しておくと、理解が深まったと思う。座談会でも他の事業に関して質問している人が多かった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分が会社に求める自由度の幅が狭いと感じてしまったため。東京地下鉄株式会社は現状、東京都と国が半分ずつ株を持っている。そのため、会社として成長したり利益を上げるための挑戦が、都や国の方針に左右されてしまうことが多々あるそうだ。それは自分が働く場として、あまり好まなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayであるし参加人数も多いので、このインターンに参加しただけではなかなか難しいと思う。内定者は7~10名と聞いたので、かなり狭き門だと感じた。参加していない人よりかは、詳しい会社説明を聞けたと思うが、それがそのまま志望動機になるということもなさそうである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり半官半民のような業態は自分には合わないと思った。「現状維持」が何より求められている会社は挑戦するにも、公に影響されてしまう面が多すぎる。それが会社の存在意義でもあるが、存在を危ぶませる要因にもなるのではないかと思った。自由な競争が生じている業界で働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加だけでは有利にならないと思う。参加者限定コンテンツも特になかったし、本選考開始のお知らせメールなどもなかった。本選考の倍率はかなり高いと思うので、インターン生優遇があるとは考えにくい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にない。インターンシップ後のセミナーや説明会などもなかった。1dayであるし、参加人数も多かったので、説明会の延長のような位置づけだったのだろうか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広い業界を見つつも、特に金融業界や不動産業界を見ていた。(金融業界はどこも見ていたが特に保険やカードに興味を持っていた。)そこから東京メトロが不動産業にも進出していることは知った。地下鉄という安定した基盤をどのように生かしているのか、他の不動産業界の会社とどのように違うのか、知りたいと思ったので応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
半官半民の会社は向いていないと思った。公務員も最初から考えていなかったが、改めて志望先からは外れることになった。自由な競争が行われている業界や、国や地方自治体、旧財閥などの枠に捉われず自由にビジネスができることを魅力に思うのだと、自己分析できた。また一年半現場での研修があることに少し落胆した理由をインターン後に探った。そして自分はどこに行っても活躍できる人間になりたいのだということに気づいた。
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東京地下鉄の 会社情報
会社名 | 東京地下鉄株式会社 |
---|---|
設立日 | 2004年4月 |
資本金 | 581億円 |
従業員数 | 9,551人 |
売上高 | 3892億6700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山村明義 |
本社所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野3丁目19番6号 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 762万円 |
電話番号 | 03-3837-7059 |
URL | https://www.tokyometro.jp/index.html |