1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクの時間があり、それで緊張をほぐすことができるような環境を作ってくれました。そのあとはテンポよく回答できた。【学生時代に最も打ち込んだこと】私は『新たな環境に飛び込み、挑戦すること』に力を入れていた。挑戦せず、後悔する人生にしたくないからである。ドイツの大学交換留学中に大学の代表としてハンドボールの国際大会に出場し、準優勝した。私はチームで唯一のアジア人新戦力であり、新しい環境下でチームメイトとの会話が必要だった。始めの一歩は怖いが後悔はしたくなく、プレイヤーとしても信頼を勝ち取りたかったので仲間の会話に参画した。コミュニケーションをとる為、ドイツ語で話しかけることやジョークをいうことで距離を縮めた。信頼を勝ち取った私は司令塔として、仲間の意思を尊重し自分の意見をすり合わせることでベストな戦略を練り、準優勝と言う結果を残した。この経験から新たな環境下に飛び込み、恐怖に負けず自分のベストを尽くすことで、信頼関係構築ができるだけでなく、挑戦することの大切さを学んだ。【いすゞ自動車で実現したいこと】私は人々の生活を豊かにしたい。御社ではBtoC以上にBtoBに力を入れている為、消費者との直接的な関わりは少ないが、それでも多くの人々の生活水準向上に貢献している。トラックを利用した物流に貢献したり、救急車や消防車の車体の一部であることなど、陰ながら人々の生活の役に立っている。役立つことにやりがいを感じる私は、御社の技術やビジネスノウハウを用い、さらなる暮らしの質向上や社会問題解決に役立つ様なビジネスモデルを提案したい。良い案を提案していく為にも、自分の強みである挑戦心や行動力を活かし、海外営業として世界各地を飛び回り、各国の文化や消費者、抱える問題を知る、これらをビジネスチャンスに変えていくことで、人々の暮らしの質向上や社会問題解決に取り組み、人々の役に立ちたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主体性、行動力が評価されたと思う。留学を通じての行動力や新しい環境下の中でも挑戦し続けることができるところが評価されたと感じた。
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