【笑顔と感動を食べさせる】【16卒】 アサヒビール 総合職の通過ES(エントリーシート) No.5389（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

自分の好きな物で人々を笑顔にしていきたいと考え貴社を志望しています。モノを売るにあたってそのモノを好きになることが重要だと思うので私は自分が一番幸せを感じる「食」によって人々に感動を与えたいと考えています。そう考えるのは学生時代に取り組んだ飲食店のアルバイトがきっかけです。ここで行ったサービス向上の取り組みによって、以前よりお店に満足して笑顔になってくれるお客様が増えました。この経験から自分の提供するもので誰かに喜んでいただくことにやりがいを感じ、人々を笑顔にできる仕事がしたいと感じました。食に携わる企業の中で貴社は困難にぶつかっても常に新しいことに挑戦して乗り越える風土があると感じました。日本初の缶ビールやスーパードライはその象徴であると思います。時代の流れにより多様化するライフスタイルやニーズに合わせた商品展開が必要だと考えているため、新しいことに挑戦する貴社ならば多くの人を喜ばせることができると感じました。また私も今まで困難に対して新しいことに挑戦し、乗り越えてきたので貴社の事業方針に魅力を感じ志望致します。貴社において実現したい私の夢は貴社の製品にまだ関わったことの無い世界中の人々に商品を好きになってもらい感動を与えることです そのために私は営業職として貴社の製品をより多くの人に広めたいです。営業であれば貴社の製品の良さを自らが広めることができ多くの人に自社製品が渡っていることを実感できると考えたからです。また取引先の店舗担当者とチームを組みお互いの利益を向上させる営業スタイルに魅力を感じました。これにおいて周りを巻き込んでチームワークを発揮するという私の強みが最大限生かせると感じています。そして飲食店での売上向上に成功した経験も生かして取引先の気持ちを汲み取りながら周りから信頼を得られる人材になりたいです。そしてそれを積み重ねることで夢を実現したいと考えています。 続きを読む

周りを巻き込んで課題に取り組むことができる人間です。私は３年間勤める飲食店において店長に次ぐ店舗２番手として売上向上に取り組みました。私は従業員の士気を上げサービスの質を高めることでリピーターを獲得しようと考えました。そのため私は相手の気持ちを考えられるという長所を生かし、従業員から士気向上の鍵を聞き出すよう努力しました。そしてそのヒヤリングを生かして本部の方と交渉し、いくつか新しい制度を作りました。その結果私の努力や新しい制度に触発されて従業員の士気が上がり、年間で昨年対比５％売上が上がりました。この経験のように私はいかなる仕事に対しても周りを巻き込んでチームワークを発揮することができます。 続きを読む

高校時代に３０人が所属する卓球部の部長を務め、団体種目で部活初の全国大会出場を果たしたことです。私は高校２年生の時に全国大会出場を逃し、その原因としてスポーツ推薦と一般部員に意識・実力の格差がありチームにまとまりがないという問題が挙げられました。私は部員の意識を統合してチームワークを発揮することが重要だと思い、ミーティングを複数回開きました。そして私達の部活と似た境遇でありながらまとまりがある卓球部の動画を見せて自分の思いを訴え続けました。すると徐々に部員の気持ちが変化し、意識統合ができて部活に活気ができました。その結果翌年に全国大会出場を果たし部員から感謝をされたことは深い感動を覚えました。 続きを読む