2021卒の東京大学大学院の先輩が日本ルメンタム総合職(エンジニア)の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本ルメンタム株式会社のレポート
公開日:2021年5月10日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職(エンジニア)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接はオンラインか対面を選べた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 相模原事業所
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/取締役/部長/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
学生は自分1人だったので到着5分後ぐらいには面接が始まった。面接時間は約1時間。終了後は事業所内を少し案内してもらったのち、帰宅。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究や、製品開発に対した姿勢が一貫している態度が評価されたと思う。なぜ、メーカーで開発を行いたいのかをきちんと答えられたのがよかった。
面接の雰囲気
アイスブレイクの時間等は特になく、いきなり本題に入る。簡単な自己紹介の後、研究についての説明を求められた。論理的に話ができるかを見られている。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜメーカーに就職したいのか。
これまで大学で研究を行なってきたが、社会にどのように役に立つのか、発表することはできても実際に製品として社会に貢献することができないのがジレンマだった。メーカーに就職すれば、社会のニーズに対して製品を開発し、それを売ることで応えることができる。取引する過程でお客様や社会のニーズを聞き、そのニーズに合わせた製品開発を行うことで、自分が社会に貢献しているという実感を得たいと思った。また、一つの製品を開発し、それを売るために、多くの人間が関わっていることも、チームで社会に貢献している感じがして魅力的だと思った。
これまでの大学での研究経験を生かして御社の製品開発に携わり、社会の基盤となっている技術を支える一員になりたいと思った。
自分の興味のある開発を途中で打ち切らなければならないこともあるが、それは我慢できるか。
それは全く問題ありません。これまでも研究テーマを変えざる得なかった状況もありますし、そのような状況にもうまく対処してきたつもりです。また、会社で働く以上様々な事情があることは承知していますし、そのようなことがあることは理解した上でメーカーに就職したいと思っています。どのような製品を開発することになっても、それが社会や会社の利益にとって必要なことであることには変わらないので、頭の切り替えも問題なく行うことができると思います。それでも個人的な興味が続く場合は、今はインターネットで文献や論文を読むことができるので、個人的に勉強を続けたり、考え続けることになると思います。どのような障壁があっても、自分の頭の中で考え続けることは、将来につながると思っています。
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日本ルメンタムの 会社情報
会社名 | 日本ルメンタム株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンルメンタム |
設立日 | 2000年9月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 110人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 戸内孝治 |
本社所在地 | 〒252-0205 神奈川県相模原市中央区小山4丁目1番55号 |
電話番号 | 042-770-7011 |
URL | https://www.lumentum.co.jp/ja/lumentum-in-japan/sagamihara |
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