2021卒の東京大学大学院の先輩が日本ルメンタム総合職(エンジニア)の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒日本ルメンタム株式会社のレポート
公開日:2021年5月10日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職(エンジニア)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接はオンラインか対面を選べた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部長/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まず、自分の研究について素人にもわかりやすく説明できたところ。また、研究テーマの中で自分はどのような役割を担ったのかを説明することが必要。
全体として話に矛盾点がないかは注意した。
面接の雰囲気
アイスブレイク等の時間はなくいきなり本題に入る。圧迫面接ではないが、論理的に話せないとすぐに突っ込まれる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学ではどのような研究をしていましたか。
大学では顕微鏡の光源の開発を行なっていました。顕微鏡の光源としては、これまでチタンサファイアレーザが主に使われていましたが、値段や扱いやすさ等の点から様々な問題点がありました。これらの問題を解決するために、これまで研究室で行われていなかった研究テーマを一から作り、最終的には国際学会で発表できる成果まで出すことができました。
また、偶然でた実験結果をシミュレーションできちんと立証することも行いました。
自分で一から調査を行い仮説を立てて、立証することを繰り返すことは、何度も行うことでしっかりと身についたと考えます。
論文を読み、問題点を洗い出し、自分で仮説を立てて研究を進めていく力は、企業に入ってからも役に立つと思います。
なぜ大学院に残らず就職するのか。
大学での研究は、一つの事象を深掘りすることができるが、社会の役に立ちたい思って研究しているはずなのに、自分が行った研究がどのように社会に還元されているのかをみたり聞いたり機会がない。そもそも関わる人数も少ないため、基礎研究から社会に還元することまで全てを行うをは難しい。その点企業は社会のニーズをきちんと確認した上で製品開発を行うため、自分が開発に携わった製品がどのように社会で使われているのかを自分の目で確認することができる。工学の研究に携わる以上、社会に還元できるものでないと意味がないと考えているため、大学での研究を続けるより、就職する方が自分にはあっていると考えた。御社は世界最先端の技術を持っているため、自分の知的好奇心を刺激しつつ、社会の役にも立てると思う。
日本ルメンタム株式会社の他の1次面接詳細を見る
メーカー (電子・電気機器)の他の1次面接詳細を見る
日本ルメンタムの 会社情報
会社名 | 日本ルメンタム株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンルメンタム |
設立日 | 2000年9月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 110人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 戸内孝治 |
本社所在地 | 〒252-0205 神奈川県相模原市中央区小山4丁目1番55号 |
電話番号 | 042-770-7011 |
URL | https://www.lumentum.co.jp/ja/lumentum-in-japan/sagamihara |
日本ルメンタムの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価