19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
ベトナムのマッサージ店の集客数を増やすため、チーム4名でPRするというインターンシップに参加したことです。私は主に現地調査の提案やチームの信頼関係の構築を行いました。当初、社長に向けた中間発表ではお客様の求めているものを提案できませんでした。その原因として2つ考えました。1つ目は自分達の仮説だけで提案していたことです。そのため観光客の声を聞くことが大事だと考えました。そこで全員で観光客81人へのアンケートや競合店舗11軒へのインタビューを行うことによって、改善点を見出しました。2つ目はチームが機能していなかったことです。チームで目標を達成するためには、互いに遠慮せずに意見を言い合うことが大事だと考えました。そこで全員で本音を話す時間を設けることによって、互いの価値観を認識して信頼が深まりました。最終的には、観光客53人中40人に関心を引くPRを行うことができ、私達の企画は採用されました。事実を積み重ねていく大切さと互いの価値観を理解する素晴らしさを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「主体的に行動することで周りを巻き込み」、「目標に向かって徹底的にやり抜く」という人間性を持っています。大学では株式会社○○○〇のスクールで半年間自分について徹底的に向き合いました。人に価値を提供し続けないと認められないという思い込みを解消するため、できるだけ多くの人と関わろうと考えました。具体的には、授業外でも毎週3回はスクール生と対話をしたり、大学3年生向けの自己分析セミナーを開催したりしました。その取り組み姿勢が認められ、70人の前で発表する代表に選ばれました。また、私は「人に対する時間を惜しまない」という人間性を持っています。高校生の悩み相談などを受ける教育ボランティアでは、上記のスクールで学んでいた自分の経験を周りの人にも還元したいという思いから参加しました。参加者の高校生に満足してもらうため、経験者から助言を聞きにいったり、やり方を見せてもらったりすることで、自信を持って取り組めました。 続きを読む