【エネルギーの魅力を体感せよ】【19卒】伊藤忠エネクスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.3103（横浜市立大学/女性）（2018/4/13公開）

エネルギー専門商社に興味があり、実態を見てみたかったのが一番の動機。当時は、どうせ参加するのであればと思い、日本トップクラスの専門商社を志望した。人事部の人からのメールがいい意味で変わっていて、そこに面白さを感じて受けてみることを決意した。また2017年度に初めての5Daysインターンシップを開催するといったのも、大きな魅力であった。

事前に、インターンシップ選考の内容を把握した。伊藤忠エネクスにおいては、0次選考がES、その後面接(30分程度だったと記憶している)が本社にて行われる。具体的には、ESを書くのは初めてだったので自身が所属するゼミの先生へ添削をお願いした。また、選考の面接に関してもキャリアセンターなどを活用し、自己分析を進めると同時に専門商社の理解も深めていった。

自己分析、自己分析、新エネルギーを立案せよ、エネルギーに関する知識構築ゲーム

前半にやったこと

前半は、エネルギー専門商社という会社の理解を深める講義的なものや、自己分析などを主に行った。また、現状で伊藤忠エネクスが取り扱っているエネルギーに関して知識を深めるような内容のグループワークを行った。

後半にやったこと

後半は、主にプレゼンテーションに関する準備、機会が多かった。模造紙を使用し、各グループでテーマに対する内容をコンペティション形式で発表。また、最終日には社員懇談会として現場社員5名ほどと対談できる機会もあり、非常に良かった。

各部署の社員/人事部

なし

ESに関しては「行ったことの大きさではない、そこから何を学んで、何を得たのか、その結果今の自分はどう思って、どう変わったのか」を知りたいし、重要視していると言っていた点。

いい意味でインターンシップ参加メンバーの個性が非常に強く、そこに面白さを感じる人もいれば、そうは思わない人もいるかもしれないと感じた。また、全体的に理系色が強かったため文系の人、特にエネルギーの知識0です、の状態で参加してしまうと少し苦労するかもしれない。

エネルギー専門商社の全貌、貴社における事業内容をしれた点。また各社によっても全く行っている事業や雰囲気をしっかりと体感できた点。専門商社などは、非常に激務でゴリゴリの体育会系が多いと勝手にイメージしていたが、良い意味でそのイメージがぶち壊された点。

より多くのエネルギーに関する知識を構築してから参加したら、よりインターンシップに参加するにあたり自身の成長幅や速度は変わっていたかもしれない。

伊藤忠エネクスは、非常に”人”を大切にしている、愛社精神の強い人が多い会社だと感じた。また、社員の方も非常に面白く、魅力的な人が多く志望度は非常に上がった。また、インターンシップ参加者も同期になったら絶対に面白い、と思えるメンバーだったため。

インターンシップ参加者は、エネルギー業界を志望している人が大半を占めていたため、企業とのマッチングが参加時から非常に高いと思う。また本選考においても、フォローも非常に手厚く、一般的に受けている人と比較すると有利に選考が進んでいると感じている。

エネルギー専門商社としての働き方、社員に魅力がある人が多い人、同期になるであろうメンバーとの交流、などなど自身が伊藤忠エネクスで働いている姿を安易に想像できたため。参加前は、名前も知らなかったが、インターンシップを通じて知れば知るほど面白い会社だと思えた点。

インターンシップ参加者のみ、フォローインターンシップへの参加が認められる。12月、1月に召集がかかったが、事実上の1次、2次面接だと思う。一般枠とは異なる日程で選考が進んでいるため。

インターンシップ参加前は、エネルギー商社か鉄鋼商社で非常に悩んでいたので、伊藤忠エネクス、伊藤忠丸紅鉄鋼どちらのインターンシップにも参加した。参加後は、エネルギー商社の方が将来性や面白さから志望度が上がった。また、最後はやりたいことも大切だと思うが、それをどのメンバーでやりたいのかが非常に大切になってくると感じた。

実際にエネルギー専門商社の大手企業へのインターンシップへ参加してみて、志望度は非常に上がった。いわゆる、商社特有のゴリゴリ感が苦手だったがそのような雰囲気もまるでなかった。採用人数も30名いないと非常に少ないため、大手総合商社などの比較的に大人数採用に比べ、自分がどこの立ち位置にいるのかわからないくなるといったようなこともないのだろうと思う。