19卒 インターンES
エンジニア
19卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
将来何を実現させたいと考えているかをお聞かせください。 500字
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A.
自分が関わったITやテクノロジーの力によって、社会レベルの問題解決に貢献したい。この考えは、私の強い承認欲求とITへの知的好奇心によるものだ。私は大学など学生レベルで不便に感じることはプログラムを書いて便利にするということをしてきた。 それを他の人にも使用してもらい、感謝される喜びを知り、ITを利用すれば人の役に立つことを一人の力でも実現できるということを学んだ。しかしこれはまだまだ規模が小さいためもっと多くの人、もっと規模の大きな所でITの力を活かせればと思っていた。そのため、実際にそういった活躍をされている方の言動から上記の思いを実現する方法を考え学びたい。 また私の理想のエンジニア像は技術以外の面でエンジニア独自の価値を出せるエンジニアであるため、人やプロジェクトのマネジメントそしてビジネスの視点を含んだサービス、仕組み作りを学びたい。 続きを読む
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Q.
■あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?それによって何を達成しましたか? 500字
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A.
プログラミングに注力し、10万ダウンロードのアプリのリリース、そしてフリーランスとして活動できるレベルに到達した。アプリ開発とそのスキルを身につける過程で意識したことが3点ある。1つ目は圧倒的なインプットをすることと、2つ目はプロ意識を持って細部まで作り込むこと、3つ目は改善案を常に考え提案することだ。1つ目に関しては、できないことをなくす、早くアウトプットを出すために必要な要素で、授業や書籍、勉強会を通じてインプットを継続した。2つ目に関しては、数社のインターンシップを通して、プロの人達は見えない部分にも気を配り、無駄を削ぎ落とすことで、世の中に出すシステムは常に最高品質に保っていることを学んだ。細部が乱れてしまうと、長期的に全体も乱れていくことを実感し、自身の作業中の姿勢にも取り入れた。3つ目に関しては、言われたことをやるだけでなく、エンジニアとしての視点を取り入れ提案することで、チームにおける自信の価値を向上できると気づいた。 以上3点が結果につながり、プログラミング以外の活動にも非常に役に立っている。 続きを読む