22卒 夏インターン 最終面接
2020年8月開催 / 6日 / データサイエンティスト
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
- Q. 過学習を抑えるために行った工夫について教えてください。
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A.
A.
まずは正則化項を入れて、通常時よりもパラメータの更新において過学習を抑えるための工夫を行なった。次に、様々なモデル(ランダムフォレスト・XGBoost・LightGBM・ロジスティック回帰など)の出力に対するアンサンブル平均をとって、単体モデルに依存せず、それぞれのモデルの特徴を活かし、過学習を緩和する様な手法を使用した。 続きを読む
- Q. なぜその研究をしようと思ったのですか(学部時代)
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A.
A.
元々宇宙に興味があり、宇宙における複雑怪奇な現象について研究したいと思っていたので、天文学系の研究室に入った。そして、その中でも装置系と分析系に分かれていたが、装置系を選んだ。その理由としては、装置系では宇宙における現象を理解した上で、それを観測するための装置を作るのであって、現象の理解と装置の開発という二つが行えるため装置系を選んだ。 続きを読む