- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【技術スキルを磨く未来】【22卒】ALBERTの夏インターン体験記(文系/データサイエンティスト)No.17596(京都大学大学院/男性)(2021/9/7公開)
株式会社ALBERTのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ALBERTのレポート
公開日:2021年9月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- データサイエンティスト
- 期間
-
- 6日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
Pythonを使用して異常検知を行うという自身の興味関心にマッチしたテーマだったこと、ALBERTはエビデンスベースのソリューション提供に関して有名であり、データサイエンティストの育成まで幅広く手がけているため、会社の雰囲気や事業内容も確かめるべく応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
実際このインターンに受かるために勉強したことはなかったが、インターンの専攻において自身の技術スキルを確認されるので、予めその内容に関して勉強しておくと良いかもしれない。具体的にはプログラミングスキル・統計モデリングのスキル・機械学習のスキル・ディープラーニングのスキルなどである。したがって、常日頃上記に関する勉強を行っておくと良いと感じる。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
やはり技術面接(研究内容も含む)が面接時間の多くを占めていた。特に、機械学習であればなぜそのモデルを使用したのか、精度を上げるためにどの様な工夫をしたのか、そもそもそのモデルはどの様なモデルなのかなど、ある程度深掘りされる。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・インターンへの志望動機
・プログラミング経験
・統計モデリング・機械学習・ディープラーニング等の経験
ESの形式
履歴書をダウンロードし記入
後から送られてくるエクセルシートに各種技術詳細についての質問を記入
ESの提出方法
履歴書はwebから提出
技術詳細質問シートはメールにて提出
ESを書くときに注意したこと
相手はデータ解析のプロ集団なので、わかりやすい表現で技術詳細を述べるというよりかは、具体的な技術詳細を述べ、自分の強みを表現できる様にした。
ES対策で行ったこと
なぜデータサイエンティストを目指しているのかという目標に対しての理由付けを明確にかつわかりやすく記述した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン上で接続→面接
面接の雰囲気
面接時には笑いが起きるなど非常に和やかであり、学生の緊張を和らげ、本音ベースで面接をするという雰囲気が感じられた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の専門以外の技術についても関心が深いことが理解されたと感じる。前述した様に私は元々物理専攻であったので、機械学習やディープラーニングについては専門ではなかった。それにも関わらず様々な技術詳細について答えることが出来たため、これが評価されたと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
過学習を抑えるために行った工夫について教えてください。
まずは正則化項を入れて、通常時よりもパラメータの更新において過学習を抑えるための工夫を行なった。次に、様々なモデル(ランダムフォレスト・XGBoost・LightGBM・ロジスティック回帰など)の出力に対するアンサンブル平均をとって、単体モデルに依存せず、それぞれのモデルの特徴を活かし、過学習を緩和する様な手法を使用した。
なぜその研究をしようと思ったのですか(学部時代)
元々宇宙に興味があり、宇宙における複雑怪奇な現象について研究したいと思っていたので、天文学系の研究室に入った。そして、その中でも装置系と分析系に分かれていたが、装置系を選んだ。その理由としては、装置系では宇宙における現象を理解した上で、それを観測するための装置を作るのであって、現象の理解と装置の開発という二つが行えるため装置系を選んだ。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- オンラインの社内勉強会に変更だったため参加学生の属性については不明
- 参加学生の特徴
- オンラインの社内勉強会に変更だったため参加学生の属性については不明
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
会社説明会・座談会・社内勉強会・過去に行われた社内勉強会の録画など様々なイベントがオンライン上で行われた。
インターンの具体的な流れ・手順
インターンにおいて拘束時間などは存在せず、一週間程度、過去に行われた社内勉強会の録画をYoutube上でいつでも視聴したり、インターン生限定の会社説明会や座談会などに参加した。
このインターンで学べた業務内容
ほとんどが社内勉強会だったので、業務内容というよりかは、最新の技術内容について知ることが出来た。
テーマ・課題
コロナウイルスの拡大により実地でのワークショップは中止となった。その代わり、オンラインで社内勉強会に参加するという形式をとった。
前半にやったこと
過去に行われた社内勉強会の録画をYoutube上で視聴したり、インターン生限定の会社説明会や座談会などに参加した。何かにみんなで取り組むというよりかは、大学の講義の様に、現在進行形で開催されている行事に任意で参加するという形式だった。
後半にやったこと
インターンシップの後半も前半と同様、過去に行われた社内勉強会の録画をYoutube上で視聴したり、インターン生限定の会社説明会や座談会などに参加した。インターンシップというよりかはweb上で行われている勉強会に参加している様な感覚だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
過去の社内勉強会の動画を視聴し、そこで疑問に思ったことをslackで質問すれば社員の方々が返信してくれるという関わり方だった。したがって、説明会や座談会以外に社員と顔を合わせて関わることはなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社内勉強会という形式だったため、インターンシップで大変だったことや苦労したことはなかった。強いていうのであれば、学生同士の交流や社員との交流がなかったため、インターンシップに参加しているという感覚も掴めず、大学の講義にオンラインで参加している様な雰囲気だったことに少し困惑した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
大半が勉強会に任意で参加するという形式だったため、学生同士の関わりは微塵もなかった。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ学べたことは、インターンシップに参加していなければ知らなかった技術詳細について知ることが出来たということである。社内勉強会の動画は多岐にわたるため、自身の知らない技術の動画がたくさんあった。したがって、少なからず自身の知的好奇心を満たすことができるので、その点学べたこともあり参加してよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
やはり、プログラミング・統計モデリング・機械学習・ディープラーニングについてある程度知識があると、スムーズに会話の内容を掴み取ることができるし、なぜその様な問題に取り組んでいるのかという課題意識もあると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業で働いている自分を想像できなかった。それはこの企業の責任ではなく、コロナウイルス蔓延のせいで、実地でのワークショップではなくオンラインの社内勉強会へ変更になってしまったことが理由だと思う。したがって、この会社の勉強会という付加価値的側面を今回知れただけなので、この企業で働いている自分を想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まだまだ自分はデータサイエンスに関する知識が少ないので、本選考における技術面接で落とされると感じた。また、他のインターンにおける業績やその他AIコンペティションにおける入賞経験など、自身のスキルを証明するものもないので、これらの所持が通常となりつつある現状本選考において現時点では内定が出ないと感じた。もちろん今後さらに勉強を重ねるつもりではある。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記では「はい」を選択したが、正直今回のインターンシップの参加によって志望度が上がったとも下がったとも言えない。その理由は上述した様にコロナウイルスの影響により実地ではなくオンラインの勉強会という形態に変化してしまい、この会社に対する理解が深まらなかったからである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記では「いいえ」を選択したが、正直インターンシップへの参加が本選考に有利にも不利にもならないと思った。インターン参加者限定の早期選考などはあったが、これが有利か不利であるかどうかはその人の現状に依存するからである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローは、インターンシップ参加者限定の早期選考へのパスが与えられることである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望業界はIT業界であり、具体的な職種としてデータサイエンティストを志望していた。その理由としては、データを分析し、データの背後にある原因を知ることや、データから戦略を策定することに興味を持っていたからである。また、自身の研究内容がこれに近いことをしていたので、自身の専門性も生かせると思ったからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップへの参加によって、この会社のみならず、最新の技術を扱う会社や専門的な技術を売りにする会社では、技術習得に対する各種補助がある程度充実していると思った。したがって、常日頃から技術習得に励む人にとってはうってつけの業界であると感じた。もちろん、この様な補助を受けられるということは志望度が上がる理由になった。
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A.
エージェントの紹介で営業体験インター参加しました。
一日で終わるということで、非常にラフに参加することができるのが参加した理由です。初めてのインターンだったため、まずはハードルの低いインターンから参加しようとした所良いところを紹介して頂きました。続きを読む(全124文字)
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A.
逆オファー型就活サイトでオファーをいただいたことがインターンシップを知るきっかけです。
参加した理由としては、実践型でAmazon Workspacesを使ってプログラミングの体験をさせていただけるという点が気にいったためです。続きを読む(全115文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 早期選考において友人が内定をもらっており、そこで会社の内側についての情報をかなり教えてもらったところ、かなり自由な働き方で、かつ初任給がかなり高かったため、興味を持って、そのタイミングでインターンシップのことも教えてもらったため参加してみようと言うことになりました続きを読む(全132文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. マーケティング業界を見ており、ネットで調べていたところ見つけ、興味を持った。私は特にデジタルマーケティングに興味があり、自分のやりたこととマッチしている会社だと思ったのでインターンシップに参加することで会社に対する理解を深めたいと思った。続きを読む(全119文字)
ALBERTの 会社情報
会社名 | 株式会社ALBERT |
---|---|
フリガナ | アルベルト |
設立日 | 2005年7月 |
資本金 | 13億6051万円 |
従業員数 | 174人 |
売上高 | 33億3800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 松本 壮志 |
本社所在地 | 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号新宿フロントタワー15階 |
平均年齢 | 34.8歳 |
平均給与 | 681万円 |
電話番号 | 03-5937-1610 |
URL | https://www.albert2005.co.jp/ |
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