
23卒 インターンES
経営コンサルティングコース
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Q.
インターン志望理由
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A.
自身のビジョン実現の手段として、SDGsに関心がある。したがって、「社会」や「サステナビリティ」をキーワードにした上記4つの部署を選択した。 私は「社会の格差格差の是正に寄与する」という生涯を通したビジョンを掲げており、これがコンサルタントを志す理由でもある。過去出席した国際会議やその後のアウトプット活動を通して、本人に依らない格差により自己実現が叶わない人々に出会い、その現状に憤りを抱いた。これまで、SDGsを推進するために一般社団法人でコンサルティング業務に携わったり、ESG投資の記事を執筆するために渋沢栄一の玄孫にあたる渋澤健氏にインタビューを実施したりしてきた。これらの経験をインターンシップにおいて貢献材料にできると考えたと同時に、自身の実力がどれほど社会で通用するのかを試したいと考えた。 続きを読む
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Q.
学業または学外活動を通して、培ったスキルや関連知識・資格等についてご記載ください。
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A.
キーイシューとその本質要因を特定し、効果的な打ち手を立てられるスキルを培った。代表を務めるxx団体の組織変革に挑戦した。団体の課題はメンバーの数の不足とコミットメントの低さだった。要因は選考が形骸化し、メンバーの知人を紹介する採用方法にあると特定した。リクルートの対象範囲を世界中に広げることで、メンバーの数と質を担保できると考えた。そこで、団体の認知を広めるために尽力した。具体的には、リクルート担当と協働し、東京以外の学生を取り込むために当時は主流でなかったオンライン説明会を実施したり、xx%の大学生が利用するSNSを使った活動発信をしたりした。結果的に、説明会には募集人数に対してxx倍の参加者を国内外から集めることができ、活動に熱心な学生を採用できたことで、プロジェクト数をxxx倍に増やすことができた。これにより、解くべき課題を見極め、適切な策を講じる経験をした。 続きを読む
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
「緊急時における日本の対応」について研究したい。現在、現代政治思想を研究するゼミに所属し、現代社会の諸問題や民主主義のあり方について文献購読や議論をしている。加えて、昨年9月から交換留学生としてパリ政治学院で政治学を専攻している。当学院は65%が留学生を占めており、フランスのみならず世界中の学生と議論をした。その中で、諸外国に比べて日本の緊急時における対応の脆弱さが浮き彫りになった。例えば、昨年から今年にかけての新型コロナウイルス対応では、諸外国と比較して日本政府の政策実行の遅れが露呈した。研究では、事例として第二次世界大戦や東日本大震災など、天災・人災、政治体制の異なる時代を複数取り扱うことで、非常時に日本の対応を脆弱にしている要素を突き止めたい。この研究を通して、将来自分自身が社会に出た際、強いリーダーシップの発揮に活かせると考える。 続きを読む