【熱意溢れる協調性】【20卒】能美防災の技術職の1次面接詳細 体験記No.6670（首都大学東京大学院/男性）（2019/7/26公開）

書類選考やウェブテストである程度ふるいにかけて，グループディスカッションで協調性や能力を見られて，今回の面接では能美防災に対する熱意を見られていたと思う．

二人とも穏やかな方でリラックスさせようとしてくれていた．面接自体は特別珍しいことも切られずによくある質問が多かった．

なぜその研究テーマにしたかと会社に入ってからどう生かせるか

研究室を決める前の時期に，iPS細胞やスタップ細胞などのニュースが多く報じられていることがあって，そういったニュースから細胞を用いた医療や再生医療の分野に興味を持ちました．そのため研究室は生体医工学研究室を希望し，研究テーマを決める際に担当の先生にこうゆうことに興味があるということを話し，現在のテーマに決めました．
現在行っている研究と御社の事業内容は大きく異なっているために，御社に入社後に現在行っている研究で学んだ知識などを生かせる機会はとても少ないと思います．しかし，未知なことに対して自分で実験を考え，実行しその結果を自分なりに考えて次の実験に活かしたり，自分の意見を発信したりしたという経験は御社に入社し働いていくうえで活かしていけると思います．

学生時代に力を入れていたこと

私は塾のチューターとしてアルバイトをしていました．学力チームに所属していて，担当生徒の指導のほかに内部性全体の進捗の管理など勉強に関する支援をしていました．務めていた塾ではコンテンツを進めていくと向上得点というＫＰＩが加算されるシステムがありました．しかし自身の校舎では全国的に見て向上得点が低く課題となっていました．私は週に一回のグループ面談の際にしか生徒たちが意識する機会がないことが一つの問題であると思い，グループ対抗として塾全体で競わせることを思いつきました．そこで，塾長やほかのスタッフに，生徒へのイベントの告知やイベント運営を協力してもらい，生徒の目に入るように塾の受付の一角を借り各グループの獲得したポイントをみられるようにして，毎日更新するというイベントを三週間ほどに渡って行いました．自分が主体となってイベントを動かし，校舎全体の向上得点を二倍程度まで上げることができました．