【22卒】ゴールドクレストの冬インターン体験記（文系/街づくりを体感する2日間）No.15744（慶應義塾大学/男性）（2021/6/19公開）

デベロッパー業界にも関心があり、デベロッパーのインターンシップに広く応募していたためです。その中でもこのインターンにはたまたま受かったため、特に志望度が高かったわけではありませんが参加することにしました。

就活サイト等を活用して過去に通過したESの内容を確認しておき、通過できそうなESを書くことを心掛けました。

ESと動画面接のみなので、しっかりと論理的な内容が伴っていれば問題なく通過すると思います。

エントリーシート → 最終面接

あなたを構成する3つの要素とその割合・理由を教えてください。/当インターンシップを志望する理由と、参加して学びたいことを教えてください。

OpenES

ナビサイトのOpenESで提出

結論ファーストで読みやすい文章を書くことを心掛けました。

就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み、通過できそうなわかりやすいESを書くことを心掛けました。

就活会議、ワンキャリア

オンラインで動画を送信

動画面接であるため、面接官はいません。質問内容的には、やはり学生の人柄とデベロッパー業務に対する関心を見られていると思います。

ハキハキと明るい口調で話せたことや、デベロッパーに対してどのような考えを持っているのかをしっかりと話せたことが評価されたと思います。

あなたが考える「不動産の商品特性」を教えてください。（1分程度）

私が考える「不動産の商品特性」は３つあります。まず1つ目は「独自性」です。他の商品と異なり、不動産は唯一無二で、似ているものはあっても全く同じものは存在しません。このオリジナリティが不動産商品の一番の魅力だと考えています。2つ目は「公共性」です。不動産にはもちろん所有者がいますが、街の景観の一部となるものでもあり、その点において多くの人が共通で所有する商品であるとも考えられるため、公共性があると考えています。3つ目は「価格がわかりづらい」ということです。不動産商品は地価の高騰や経年劣化によって価格が変動したり、一つの不動産に対して複数の価格や評価額が設定されていることもあるため、価格が分かりづらいと考えています。

「東京圏のマンション開発事業で、今後求められるもの」について、あなたの考えをお聞かせください。（1分程度）

まず人口減少社会においても、東京への人口の流入は続くため、大きな影響は出ないと考えています。よって、人々を魅了する開発を行い、集客し続けることが大切だと考えています。そのために求められることは２つあります。まず１つ目は「緑を取り入れた開発をする」ということです。東京は年々緑が失われて無機質な景観になってきています。そのため、多くの自然を取り入れたマンションを開発していくことによって、東京の景観に彩りを与えるべきだと考えています。２つ目は「地震リスクへの備えを徹底する」ということです。首都直下型地震は今後数十年以内に高確率で発生すると言われています。そのため、地震によるあらゆるリスクに対応できるようなマンション開発が重要だと考えています。

なし

なし

ゴールドクレストのマンション開発・分譲事業やゴールドクレストでの仕事・働き方についてのライブ動画配信、良い街とは何かについてのグループディスカッション

対面で2日間行われる予定でしたが、コロナの影響でオンラインの1dayに変更になりました。基本的にはライブ配信で講義を受ける形式ですが最後に少しワークの時間があります。

ゴールドクレストのマンション開発・分譲事業、仕事・働き方

ゴールドクレストのマンション開発・分譲事業やゴールドクレストでの仕事・働き方についてのライブ動画配信、良い街とは何かについてのグループディスカッション

1日目にやったこと

全3部構成で、第1部ではマンション開発・分譲事業について、第2部ではゴールドクレストでの仕事・働き方についてのライブ講義を受けました。そして、第3部で「良い街とは何か」についてのグループディスカッションを行いました。

なし

講義パートでは、基本的には社員の方々がライブ形式で講義を行うのに対してこちらからチャットで反応するのみでした。また、グループワークの際にも基本的には交流はありませんでした。

第1部と第2部はライブ講義形式で社員の方々の説明を聞くだけなので、集中力を保つのが大変でした。特に、講義パートは本当に一方的なものであり、こちらの顔出しはなく、チャットを送る義務などもないため、画面の前で何をしていてもわからない仕様でした。