21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
研究課題または興味ある科目について記入してください。
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A.
「行動経済学」という心理学と経済学が合わさった分野において、「景気判断・内閣評価が消費金額に与える影響」をテーマに卒業研究を行っています。消費税増税という時流に合ったテーマを意識しました。 続きを読む
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Q.
あなたの趣味や特技を記入してください。
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A.
凧揚げです。最高記録は約300メートルで、季節を問わず揚げます。凧が好きなあまり近所の小学生を対象に凧工作を教える取り組みを行ってきました。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRを自由に記入してください。
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A.
私の強みは特定の相手と強い信頼関係を構築できることです。最もその力を発揮できたのは、個別指導塾の非常勤講師として3年間勤務したときです。相手の希望に柔軟に応え、自身の仕事を全うすることで信頼を得ました。例えば私は、毎月生徒の要望を聞き、生徒の希望する教材で授業を進めてきました。また、生徒が苦手教科を勉強したいといえば生徒の苦手克服に力を入れました。もちろん毎年年間カリキュラムは作成するのですが、それに沿って授業を進めればいいわけではありません。私の仕事は生徒の点数を上げることであり、当初のカリキュラム通りに授業をすることではないからです。しかし、生徒の要望を全て聞くのではなく、「点数を上げる」授業を行うことを意識していました。その結果、私の勤務曜日が変わる際には6人中4人の生徒が授業曜日を変えてついてきてくれました。これは、日々の私の授業で生徒との信頼を築けていたからだと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに一番チャレンジした!と思うことについて記入してください。
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A.
地域の小学生に向け、昔遊び工作教室を開催したことです。 私は大学のコミュニティ心理学という講義で、地域住民の結びつきの重要性を学びました。そこから私なりに地域に貢献できることは何かと考えたとき、小学生に対し工作教室を行うことを思いつきました。 しかし私は小学校に対してコネクションを持っていませんでした。そこで、大学と学生団体に協力を依頼し、小学校との連絡を円滑に行えるようにしました。また、イベント運営のコツを掴むため地元のボーイスカウトや子ども会の様子を見学させていただき、勉強を重ねました。これら万全の準備を行った甲斐もあり、当日の企画は大成功、1時間で約30人の児童に昔遊び工作を教えることができました。ある児童が「○○○ちゃん(友達)にもやり方教えてあげるの」と言ってくれた時、私の活動が児童を楽しませ、友達の輪を強化する手助けができたと実感し、活動が報われた思いがしました。 続きを読む
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Q.
仲間と協業し、成果を出した経験について具体的に記入してください。
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A.
私は40人程度所属する漫画研究会の副代表として部誌の販売部数増加に尽力しました。サークルでは学園祭で部誌を売り出すのですが、学生の描いた同人誌はあまり手に取ってもらえません。そこで私は、学園祭当日コスプレをしてサークルの宣伝をしてもらうようノリの良い部員たちに頼み込みました。しかし気恥ずかしさからか、すぐにはいい返事をもらえませんでした。それでも何度も頼み込み、一緒に衣装を買いに行くなどしてOKの返事を引き出しました。また、士気を高めるため同じ作品のコスプレをした部員や仲の良い部員が同じ時間のシフトになるよう細かな調整を忘れないよう意識しました。学園祭の企画中に「炭治郎と無一郎(コスプレ)の姿をした人から話を聞いてブースに来ました」と言われた際には広報が効いていると実感できました。結果、昨年度より8部多い30部の売り上げを達成することができ、部員からも感謝をしてもらうことができました。 続きを読む
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Q.
「当社でどのような仕事がしたいか、どのようなキャリアアップを図りたいか」を教えてください。
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A.
貴社の文教分野において大学の情報化を推進し、関西の大学を支える信頼ある営業マンとしてキャリアを積んでいきたいです。私の通う大学の食堂や図書館の席は満席になることが多く、3年間の学生生活で不便を感じていました。そこで貴社の開発した自習室利用を管理するスマホアプリのようなシステムの提供を通し、大学の教育と学生の学びを支援したく思います。特に、NTTデータグループの高い技術力を持ち関西に注力する貴社において、関東に勝るほどの高品質な大学の環境を提供していきたいと考えました。私は学習塾の講師として3年間、「信頼」を重視し生徒の成績を上げるソリューションを提供してきました。その経験を活かし、大学の指導効率を上げ生徒が楽しく学問できるようなソリューションを提供していきます。そして、営業を通して顧客と貴社をつなぐことで、両者から信頼され業務改善を任される営業マンを目指していきたいと考えます。 続きを読む